【第41回 フェブラリーステークス】GⅠ 4歳上 1600ｍダート 東京競馬場

【第41回　フェブラリーステークス】GⅠ　4歳上　1600ｍダート　東京競馬場
普段は勉強不足からよくわからないと言っているが、今回だけはよく調べてもよくわからない。
混戦と見ていいんだろう。
1人気3.2倍（12時20分現在）は⑤オメガギネス（ルメール）明け4歳だが、即ＧⅠを勝つほどの馬には見えない。
2人気4.1倍⑭ウィルソンテソーロ（松山）は昨年暮れのチャンピオンズＣ（ＧⅠ）を2着しており成績上位。勝たれても文句はないが、何か線が細い気がする。
自信があるわけじゃないが、ダートと芝の二刀流である3番人気6.0倍の④ドゥラエレーデ（ムルザバエフ）がおもしろいかな？チャンピオンズＣ、2度もウィルソンテソーロに敗れているが、昨年末12月29日の東京大賞典（大井ＧⅠ）では逆転しそうな所（クビ差）まで迫っている。
上がり目を期待してというところ・・・。パドックで決めるけどね。

＜パドックから＞
よく見えたのはイグナイターと、ドゥラエレーデも理想形ではないが落ち着いて良かった。ウィルソンテソーロもクビは高いが落ち着いていて、首の振りは良かった。
う～ん、初心貫徹ドゥラエレーデで行くかな？

＜レース結果＞
1着　⑨ペプチドナイル　藤岡佑介　1.35.7秒
2着　⑦ガイアホース　長岡偵仁　1 1/4馬身
3着　⑧セキフウ　武豊　クビ
4着　⑩タガノビューティー　石橋脩　ハナ
5着　⑪キングズソード　岩田望来　1/2馬身
単勝　3,800円　複勝　850円　510円　1,030円

＜レース後記＞
アッチャー！なんというレースか！！
ドンフランキーが飛ばし、ウィルソンテソーロとイグナイターが2番手、そしてドゥラエレーデがその後4番手を追走した。1600ダートで前半1000ｍが57.9秒のハイペースになって、みんな討ち死に。パドックで取り上げた3頭は、ウィルソンテソーロ8着、イグナイター11着、ドゥラエレーデ12着という惨憺たるもの。6番手を進んだオメガギネスも14着だから、今回の結果はあまり参考にしない方がいいかもしれない。