この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

新型コロナ国と東京都の闘い2

2020-04-10 13:23:08 | 新型コロナウイルス
まだ言いたいので続編である。

今日(10日)の「ひるおび」でも「安倍晋三おっかけ」の田崎のアホが愚にもつかないことを強弁していた。この会話の審判は2週間後なのだ。これがもどかしい。
録画を撮って後で責任追及したいところである。

緊迫感を持っている都の対策を他の府県が足並みをそろえないと非難するのは当たらない。ましてや、国がそれに制限を加えるのは大間違いである。向かうところがまったく違っているのだ。

昨日のブログでも書いたが、他府県は東京都に右へ習えで休業要請をして行かなければならない。そして、国に対して緊急事態であるのなら休業に協力してくれる事業者にちゃんと補償してくださいと迫るべきである。
東京都を非難するのはまったくお門違い。方向音痴である。
財政的な裏付けがないから、自分たちが非難されないように東京都を責める。ちょっと、本当に市民県民に向かっているの!?

補償ができないならしないでもいい。後で責められるかもしれないけど。
その他にやるべきことはまだまだたくさんある。
発熱外来を市区町村にテント張りででも作って、感染者をいちはやく洗い出す。そして軽症者はホテルなどに隔離する。埼玉県のように遅れてもらっては困る。
金は出せなくても知恵は出せるはずだ。しっかりしろ!

岡田晴恵白鴎大学教授が話していたが、政府はアビガンの認可を速やかにして軽症者からの投与を開始して重症化を防ぐべきだと言っているし、驚くべきは医療関係者に予防的にアビガンを配布することを考えてほしいと言っていた。なるほど!
政府が緊急事態宣言にもかかわらず、マスクや防護服、消毒液を確保したということを耳にしない。まったく今もって当てにならない。
それが手に入らないと言うのなら、ストックのあるアビガンを配って欲しい。いささかでも院内感染を防げるはずだ。

政府の緊迫感のなさが浮きだった局面だと思われてならない。

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