甲子園の熱闘から返す刀でWBC U-18の試合を見ている。
初戦はスペイン戦。すると、いきなり沖尚の東恩納蒼くんが先発しているじゃないないか!?
2イニングを投げてノーヒット失点なしの好投を見せた。
その後、U-18サムライジャパンは2イニングずつ投げスペインを無失点に抑える。
大学センバツ壮行試合では打撃力に不安があると言われたが、猛打爆発で10-0の6回コールド勝ちをおさめた。
ただ、3回からリリーフに立ったスペインの18番のエースくんをなかなか打てなかった。A級ピッチャーに当たった時が要注意だろう。
2戦目のパナマ戦は1、2イニングを打ちあぐねていたが、その後順当に点数を重ね7-0で快勝した。
無得点で押さえているということは投手陣がいいということだ。
お兄ちゃんたちは今年の3月に優勝しているが、このWBC U-18はこれまで準優勝が最高の成績で優勝はまだしてないようだ。
鳴り物入りの超高校級の選手がいるわけじゃないようだが、好選手は揃っている。チームプレイで優勝してもらいたいなぁ。
次戦はアメリカ戦。じつは、地元チャイニーズタイペイが優勝候補のようで、アメリカではないようだが、やはり強豪である。
投手リレーを失敗せずに頑張って欲しい。
今日行われる予定だが、台風11号が台湾を直撃するようだから、残念ながら順延になりそう。
<4日15時5分>
台風11号が台湾に上陸しているにも関わらず、少し開始が遅れたぐらいで日本対アメリカの試合は行われた。
どうも台北の天母球場という台湾最北端にある球場だったようだ。台風11号は台湾南部を襲っていたから影響は少なかったらしい。
台湾もなかなか大きいね。
2回の緒方漣のレフトへの長打がビデオ判定の末ファウルと判定されたが、オンラインだったと思う。ちゃんとラインを見に行って欲しかった。
また、4回裏の併殺プレー。2塁走者の飛び出しで打者走者と2塁走者が2塁上で重なったケースで、うまくダブルプレーに収めたのを、審判団が協議したにもかかわらずミスジャッジになろうとしていたことがある。
幸い奥からスーパーバイザーが出て来て正しいジャッジが行われて事なきを得たが、ちょっと素人かと思われる審判団だった。
6回表の2アウトから橋本航河がセンター前にヒットを打ち、明徳義塾の寺地隆成が2塁打を放って貴重な1点を追加した。この1点がのちのち大きな1点となったのである。
大阪桐蔭高校の前田裕伍投手が抜群に良かった。6回裏に降板するまで無失点を記録した。6回1/3でヒットを打たれて用心して替わったが、好投手の後のリリーフは要注意である。
それ以上の球のキレや変化球がないと餌食になってしまう。
6回裏2/3まで前田はよく抑えていたが、1-2からヒットを打たれた。
そこで万全を期して馬淵監督はリリーフを立てた。
安田虎汰郎(日大三稿)はイニングをまたがって好投したが、続いて投げた霞ヶ浦髙の木村優人が今ひとつだった。持ち前のフォークが決まらず2本のセンター前を打たれてあっという間に4-3と追い込まれた。
幸い続いてマウンドに立った森煌誠(徳島商)が抑えてゲームセット。なんとか1点差で勝利した。
<5日12時05分>
日本対ベネズエラ戦は10対0で日本が快勝した。
東恩納蒼くん(沖尚)が4回までノーヒットの好投を見せ、続く5、6回を武田陸玖くん(山形中央)がしっかり抑え、矢野海翔くん(大垣日大)が0点で締めた。
攻撃は、4回に知花慎之助くん(沖縄尚学)が四球で出塁すると、尾形樹人くん(仙台育英)、橋本航河くん(仙台育英)がバントを決め、続く寺地隆成くん(明徳義塾)のスクイズ。3連続バントで1点をもぎ取ったところは圧巻だった。
その後は堅さも取れ、のびのびと試合を進めた。
山田脩也内くん(仙台育英)などに4連打とピッチャーの悪送球などで、一気に5点を取って試合を決定づけた。
その後は、6回に4点、7回に1点の追加点を奪って結果的に圧勝の試合となった。
<6日13時45分>
ビデオに録っておいた日本対オランダの試合を今朝見た。
3回裏、先頭バッターにセンター前へヒットを打たれた。次打者を空振りの3振に打ち取ったものの、続くバッターがサード強襲のヒットで1アウト1、2塁。うまく取ったていたらダブルプレーの場面だった。
すると、続くバッターに3塁後方の当たりそこないのヒットが出て、2留走者の好走というよりは、キャッチャーのケアレスミスで1点を先取された。
煮え切らない点の取られ方だったが、結果的にこの1点が最後まで効いて、0対1の日本の敗戦となった。
オランダの投手リレーの前に丸田湊斗くん(慶応義塾高)のヒット1本と完全に押さえ込まれたのだ。無念。
<8日7時50分>
昨日日本対韓国戦は生で見た。7対1のニッポンの快勝は心地よかった。
投げては前田くん(大阪桐蔭)が4回をぴしゃりと抑え、森くん(徳島商)が1手に取られるも、武田くん(山形中央)が締めてくれた。
すべては2回裏に尽きる。
森田くん(履正社)の振り逃げで韓国の捕手が悪送球。続くバッターはスリーバント失敗で1アウト。丸田くん(慶応義塾)がファーストゴロだったが、1塁手がはじいてオールセーフ。1アウト1、2塁。知花くん(沖縄尚学)の0-2の3球目でパスボール。ランナー2、3塁になり、韓国は前進守備に変わった。すると知花くんがレフト頭上を越す3塁打を放って2-0。そして尾形くん(仙台育英)がセカンドゴロの間に3塁走者が生還し3点目となった。
韓国にエラーやミスが出た。この会で野球は決定づけられたと思う。
6回表に森くんが1点を取られたが、6回裏にいきなり山田くん(仙台育英)のソロホームラン。知花くんの2点タイムリー、2つのパスボールで知花くんは3塁に達した。そこへ尾形くんの1、2塁間を破るヒットで7点目となった。
6回裏は蛇足と思う。
さぁ、今日はプエルトリコ線。明日は台湾戦だ。優勝のチャンスは首の皮一枚残っている。
頑張れ!サムライU-18 ニッポン。
<9日8時>
昨日のプエルトルコ戦は気楽に見られた。
東恩納くん(沖縄尚学)はプエルトルコ打線を寄せ付けなかった。7回最後まで投げるつもりだったようだが、5回で10点を取ってしまったためコールド試合となってしまった。
さて、今日の台湾との試合が決勝戦なのか分からなかったが、ネット記事を見ると決勝戦は明日10日に台湾とやるようだ。したがって、今日の台湾戦はスーパーラウンドの消化試合のようである。
ふ~ん、まぁいいか。両方とも勝ってちょうだい、ということだ。
<10日7時3分>
スーパーラウンド最終戦の台湾戦。
1回表、台湾の54番の立ち上がりをついて1点を先取した。このままいい試合を展開できるかと思ったら、高橋くん(仙台育英)はストライクが入らず四球で歩かせ、キャッチャーの尾形くん(仙台育英)のパスボールで進塁され、また、ライトの知花くん(沖縄尚学)の落球などで一気に3点を奪われてしまった。日本の悪いところがいっぱい出てしまった。
高橋くんも2回には良くなるかと思ったら監督は森くん(徳島商)に交替した。ちょっとちぐはぐな采配に思えた。結局2回、3回に1点ずつ追加され、6回に1点を取るも2対5で敗れた。
考えてみれば高橋くんも森くんも好投手ではあるが、日本チームで点を取られたのはこのふたりたった。悪いところを出し切ったと考えれば、今日の決勝戦はいいところばかりが出るんじゃない?
<11日8時17分>
いよいよ決勝戦。予想通り、日本は前田くん(大阪桐蔭)、台湾はアメリカをシャットアウトした156キロの剛速球投手スン・イーレイくんの投げ合いになった。
1回の攻防は同じような展開になった。
日本は寺地くんが四球を選び、山田くんがバント。緒方くんが三遊間を抜くヒットで1アウト1、3塁。と好機を迎えたが、武田くん3振、丸田くんファーストゴロで得点できなかった。
その裏の台湾チームは1番打者がセンター前にヒット。送りバントの後、尾形くんがパスボール。1アウト3塁となり、次打者にセンター前を打たれて先取点をとられた。
なぜ武田くんの打席でスクイズをしなかったのか疑問だった。そして尾形くんのパスボールで厳しい闘いになると思われた。
ところが、その後前田くんが好投を重ね7回まで投げきり、1失点で抑えたのは立派。
圧巻は4回の逆転劇である。
緒方くんの先頭打者で始まった。四球を選び出塁。武田くんが犠牲バント。続く丸田くんが意表を突くセイフティバント。アウトの判定にチャレンジしてセーフを勝ち取った。1アウト1、3塁となり、このセーフがのちのち生きてくるのだ。
つづく高中くん(聖光学院)がツーボールナッシングからスクイズ。緒方くんが生還した。ところが、慌てた3塁手が1塁に悪送球をしてライト前にボールがてんてんとするうちに丸田くんまで帰ってきて2点目を取って逆転したのである。
追加点を取りたかったが、台湾チームの後続投手を打ち込めなかった。2対1のまま最少得点差の決着となった。
おめでとう!サムライU-18ジャパン!
初めての優勝を勝ち取ったね。始まった頃はこれといった大物選手が見当たらなくて、優勝までは無理かなと思っていた。(ごめんなさい)
これが馬淵監督の目指したスモールベースボールだったんだね。
台湾チームは5戦全勝臨んだ決勝戦だっただけに、負けたことがいまだに信じられないだろうね。ちょっと申し訳ない気もする。
初戦はスペイン戦。すると、いきなり沖尚の東恩納蒼くんが先発しているじゃないないか!?
2イニングを投げてノーヒット失点なしの好投を見せた。
その後、U-18サムライジャパンは2イニングずつ投げスペインを無失点に抑える。
大学センバツ壮行試合では打撃力に不安があると言われたが、猛打爆発で10-0の6回コールド勝ちをおさめた。
ただ、3回からリリーフに立ったスペインの18番のエースくんをなかなか打てなかった。A級ピッチャーに当たった時が要注意だろう。
2戦目のパナマ戦は1、2イニングを打ちあぐねていたが、その後順当に点数を重ね7-0で快勝した。
無得点で押さえているということは投手陣がいいということだ。
お兄ちゃんたちは今年の3月に優勝しているが、このWBC U-18はこれまで準優勝が最高の成績で優勝はまだしてないようだ。
鳴り物入りの超高校級の選手がいるわけじゃないようだが、好選手は揃っている。チームプレイで優勝してもらいたいなぁ。
次戦はアメリカ戦。じつは、地元チャイニーズタイペイが優勝候補のようで、アメリカではないようだが、やはり強豪である。
投手リレーを失敗せずに頑張って欲しい。
今日行われる予定だが、台風11号が台湾を直撃するようだから、残念ながら順延になりそう。
<4日15時5分>
台風11号が台湾に上陸しているにも関わらず、少し開始が遅れたぐらいで日本対アメリカの試合は行われた。
どうも台北の天母球場という台湾最北端にある球場だったようだ。台風11号は台湾南部を襲っていたから影響は少なかったらしい。
台湾もなかなか大きいね。
2回の緒方漣のレフトへの長打がビデオ判定の末ファウルと判定されたが、オンラインだったと思う。ちゃんとラインを見に行って欲しかった。
また、4回裏の併殺プレー。2塁走者の飛び出しで打者走者と2塁走者が2塁上で重なったケースで、うまくダブルプレーに収めたのを、審判団が協議したにもかかわらずミスジャッジになろうとしていたことがある。
幸い奥からスーパーバイザーが出て来て正しいジャッジが行われて事なきを得たが、ちょっと素人かと思われる審判団だった。
6回表の2アウトから橋本航河がセンター前にヒットを打ち、明徳義塾の寺地隆成が2塁打を放って貴重な1点を追加した。この1点がのちのち大きな1点となったのである。
大阪桐蔭高校の前田裕伍投手が抜群に良かった。6回裏に降板するまで無失点を記録した。6回1/3でヒットを打たれて用心して替わったが、好投手の後のリリーフは要注意である。
それ以上の球のキレや変化球がないと餌食になってしまう。
6回裏2/3まで前田はよく抑えていたが、1-2からヒットを打たれた。
そこで万全を期して馬淵監督はリリーフを立てた。
安田虎汰郎(日大三稿)はイニングをまたがって好投したが、続いて投げた霞ヶ浦髙の木村優人が今ひとつだった。持ち前のフォークが決まらず2本のセンター前を打たれてあっという間に4-3と追い込まれた。
幸い続いてマウンドに立った森煌誠(徳島商)が抑えてゲームセット。なんとか1点差で勝利した。
<5日12時05分>
日本対ベネズエラ戦は10対0で日本が快勝した。
東恩納蒼くん(沖尚)が4回までノーヒットの好投を見せ、続く5、6回を武田陸玖くん(山形中央)がしっかり抑え、矢野海翔くん(大垣日大)が0点で締めた。
攻撃は、4回に知花慎之助くん(沖縄尚学)が四球で出塁すると、尾形樹人くん(仙台育英)、橋本航河くん(仙台育英)がバントを決め、続く寺地隆成くん(明徳義塾)のスクイズ。3連続バントで1点をもぎ取ったところは圧巻だった。
その後は堅さも取れ、のびのびと試合を進めた。
山田脩也内くん(仙台育英)などに4連打とピッチャーの悪送球などで、一気に5点を取って試合を決定づけた。
その後は、6回に4点、7回に1点の追加点を奪って結果的に圧勝の試合となった。
<6日13時45分>
ビデオに録っておいた日本対オランダの試合を今朝見た。
3回裏、先頭バッターにセンター前へヒットを打たれた。次打者を空振りの3振に打ち取ったものの、続くバッターがサード強襲のヒットで1アウト1、2塁。うまく取ったていたらダブルプレーの場面だった。
すると、続くバッターに3塁後方の当たりそこないのヒットが出て、2留走者の好走というよりは、キャッチャーのケアレスミスで1点を先取された。
煮え切らない点の取られ方だったが、結果的にこの1点が最後まで効いて、0対1の日本の敗戦となった。
オランダの投手リレーの前に丸田湊斗くん(慶応義塾高)のヒット1本と完全に押さえ込まれたのだ。無念。
<8日7時50分>
昨日日本対韓国戦は生で見た。7対1のニッポンの快勝は心地よかった。
投げては前田くん(大阪桐蔭)が4回をぴしゃりと抑え、森くん(徳島商)が1手に取られるも、武田くん(山形中央)が締めてくれた。
すべては2回裏に尽きる。
森田くん(履正社)の振り逃げで韓国の捕手が悪送球。続くバッターはスリーバント失敗で1アウト。丸田くん(慶応義塾)がファーストゴロだったが、1塁手がはじいてオールセーフ。1アウト1、2塁。知花くん(沖縄尚学)の0-2の3球目でパスボール。ランナー2、3塁になり、韓国は前進守備に変わった。すると知花くんがレフト頭上を越す3塁打を放って2-0。そして尾形くん(仙台育英)がセカンドゴロの間に3塁走者が生還し3点目となった。
韓国にエラーやミスが出た。この会で野球は決定づけられたと思う。
6回表に森くんが1点を取られたが、6回裏にいきなり山田くん(仙台育英)のソロホームラン。知花くんの2点タイムリー、2つのパスボールで知花くんは3塁に達した。そこへ尾形くんの1、2塁間を破るヒットで7点目となった。
6回裏は蛇足と思う。
さぁ、今日はプエルトリコ線。明日は台湾戦だ。優勝のチャンスは首の皮一枚残っている。
頑張れ!サムライU-18 ニッポン。
<9日8時>
昨日のプエルトルコ戦は気楽に見られた。
東恩納くん(沖縄尚学)はプエルトルコ打線を寄せ付けなかった。7回最後まで投げるつもりだったようだが、5回で10点を取ってしまったためコールド試合となってしまった。
さて、今日の台湾との試合が決勝戦なのか分からなかったが、ネット記事を見ると決勝戦は明日10日に台湾とやるようだ。したがって、今日の台湾戦はスーパーラウンドの消化試合のようである。
ふ~ん、まぁいいか。両方とも勝ってちょうだい、ということだ。
<10日7時3分>
スーパーラウンド最終戦の台湾戦。
1回表、台湾の54番の立ち上がりをついて1点を先取した。このままいい試合を展開できるかと思ったら、高橋くん(仙台育英)はストライクが入らず四球で歩かせ、キャッチャーの尾形くん(仙台育英)のパスボールで進塁され、また、ライトの知花くん(沖縄尚学)の落球などで一気に3点を奪われてしまった。日本の悪いところがいっぱい出てしまった。
高橋くんも2回には良くなるかと思ったら監督は森くん(徳島商)に交替した。ちょっとちぐはぐな采配に思えた。結局2回、3回に1点ずつ追加され、6回に1点を取るも2対5で敗れた。
考えてみれば高橋くんも森くんも好投手ではあるが、日本チームで点を取られたのはこのふたりたった。悪いところを出し切ったと考えれば、今日の決勝戦はいいところばかりが出るんじゃない?
<11日8時17分>
いよいよ決勝戦。予想通り、日本は前田くん(大阪桐蔭)、台湾はアメリカをシャットアウトした156キロの剛速球投手スン・イーレイくんの投げ合いになった。
1回の攻防は同じような展開になった。
日本は寺地くんが四球を選び、山田くんがバント。緒方くんが三遊間を抜くヒットで1アウト1、3塁。と好機を迎えたが、武田くん3振、丸田くんファーストゴロで得点できなかった。
その裏の台湾チームは1番打者がセンター前にヒット。送りバントの後、尾形くんがパスボール。1アウト3塁となり、次打者にセンター前を打たれて先取点をとられた。
なぜ武田くんの打席でスクイズをしなかったのか疑問だった。そして尾形くんのパスボールで厳しい闘いになると思われた。
ところが、その後前田くんが好投を重ね7回まで投げきり、1失点で抑えたのは立派。
圧巻は4回の逆転劇である。
緒方くんの先頭打者で始まった。四球を選び出塁。武田くんが犠牲バント。続く丸田くんが意表を突くセイフティバント。アウトの判定にチャレンジしてセーフを勝ち取った。1アウト1、3塁となり、このセーフがのちのち生きてくるのだ。
つづく高中くん(聖光学院)がツーボールナッシングからスクイズ。緒方くんが生還した。ところが、慌てた3塁手が1塁に悪送球をしてライト前にボールがてんてんとするうちに丸田くんまで帰ってきて2点目を取って逆転したのである。
追加点を取りたかったが、台湾チームの後続投手を打ち込めなかった。2対1のまま最少得点差の決着となった。
おめでとう!サムライU-18ジャパン!
初めての優勝を勝ち取ったね。始まった頃はこれといった大物選手が見当たらなくて、優勝までは無理かなと思っていた。(ごめんなさい)
これが馬淵監督の目指したスモールベースボールだったんだね。
台湾チームは5戦全勝臨んだ決勝戦だっただけに、負けたことがいまだに信じられないだろうね。ちょっと申し訳ない気もする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます