この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

大谷翔平、イミダペプチドだよ

2022-06-21 12:07:35 | 大谷翔平
大谷翔平が14打席ノーヒットである。
わたしもつらいが、もっとつらいのは大谷翔平だということはよくよくわかっている。
しかし、じりじりする。
彼の実力がこんなものではないことは良くわかっているから。
良いときもあれば悪いときもあるのだと大谷翔平が達観していればいいのだが、悩んでいるとしたら可哀そうだ。

マリナーズとの5連戦。1600㎞を一気にシアトルへ向かった。ナイターが終わって後の移動で着いたのが午前4時だったという。
そしてその晩、いきなり登板して5勝目をあげた。試合後、大谷翔平はよく眠ったし大丈夫とコメントしていたようだが、問題は緊張が解けた後である。
その疲れがここに出て来たのではないかというのがわたしの見解だ。

F・ネビン監督代行はうまく休ませようとしているのはいいが、やはりポイントはメンタル面だ。
長嶋さんのコメントのように「ボールがこう来たら、こう打てばいい」とラビット関根が真似するように、無心で打席に望めればいいと思う。
無心になって来た球を真芯に当てたら、おのずとホームランになると思う。かつて「ボールを真芯に捉えたらいい結果が出る」というようなコメントをしたことを思い出して欲しい。
何を投げてくるかをあれこれ悩むことはない。長島さんのような野性(本能)に委ねることができたらいいと思う。

それからイミダペプチドだ。
一時期わたしはイミダペプチドに心酔していて、カツオの刺身や鶏むね肉の炒め物は良く食べていた。
海洋を回遊するマグロやカツオや、渡り鳥などは長時間の筋肉を働かせるためにイミダペプチドが豊富にあって、それを取れば疲労回復につながるという話だ。
福岡慎一氏(分子生物学者)は、すべてのタンパク質は一旦バラバラに分解して胃腸から吸収されるので単純に取ればいいということはないと否定的だが、取らないよりは取った方がいいとわたしは思う。

1打席目は四球を選んで、2打席目は打ち損じもセカンドゴロが足の速さで内野安打になった。五分五分か?
はやく大谷翔平がガンガンホームランを打つのを見たい。
誰か大谷翔平にメンタルトレーナーの紹介と、イミダペプチドを勧めて欲しい!!

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