この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

あっぱれ!アパパネ

2009-12-14 06:43:49 | 競馬 加屋凡男の挑戦
アパパネは初戦の内容で見切ってしまった。確かにその後の2戦は強い勝ち方をしているが、未勝利の3着のセイリオスは勝ちあがるも他の馬はいまだ未勝利だし、赤松賞3着のクロフォードにしても一線級と言い難い。もう一度買えと言われても2番人気のアパパネは買えないかも。
スタート前に一瞬、安勝のベストクルーズが人気の盲点になっていることに気づいて焦った。これにやられるかもしれないと思ったが3着までだった。
11着のジュエルオブナイルはスプリンター路線でこそ活きるだろう。また、勝った馬から6着(タガノエリザベート)まではお互いに勝ったり負けたりする同レベルの馬たちなのだと思う。ここから桜花賞、オークス馬は出てこないような気がする。タガノパルムドールは13着と惨敗を喫しているが、初戦のタイムは出色だし、もう少し骨のある馬だと思う。いきなりJpnⅠに揉まれてのものと解釈して次回以降の巻き返しに注目したい。

第61回阪神ジュベナイルフィリーズ      09.12.13
1着 ⑱アパパネ(蛯名)     1.34.9
2着 ⑥アニメイトバイオ(内田) 1/2
3着 ⑮ベストクルーズ(安勝)  3/4
4着 ⑦ラナンキュラス(四位)  3/4
5着 ⑯シンメイフジ(岩田)    クビ

アニメイトバオの複勝260円の6万円のみ的中。資金は 43万円(残高)-10万円+15万6千円=48万6千円 となった。第2クールは残すところ朝日杯FSである。

リーディングジョッキー争いにも触れなくてはなるまい。12/5(土)6(日)の開催は、阪神でワールドスーパージョッキーシリーズがあって、アウェイの関西に貼付けだった内田は驚きの0勝。一方ホームの武豊は4勝を上げその差5勝差に縮まったところで勝負あったかと思われたが、12/13(土)、14(日)の開催で内田は5勝を上げ、一方武豊は1勝止まり。また9勝差に開いてしまった。残り2開催、ここにきて9勝差は大きい。内田に吹っ切れた観があるから武豊の逆転は難しいと見る。いみじくもJCダートにシンクロナイズされているのではないだろうか。ヴァーミリアン(武豊)に引導を渡したのは、3歳馬(三浦)ではなく、4歳馬のエスポワールシチー(武豊より1歳年下の内田)であったというもの。それよりなによりも、ジャパンカップにおけるウオッカからの降板にすべて象徴されているのではないか。

彼でも老いるのだから、わたしが老いるのもあたりまえだ。ひじょーにサビシィーッ!!(古い)

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