日本柔道が輝いている。
48キロ級渡名喜風南は銀。60キロ級高藤直寿は金。52キロ級阿部詩は金、兄の阿部一二三も66キロ級で金。史上初の兄妹同日金メダルホルダーという記録付き。57キロ級の芳田司は惜しくも銅メダル。73キロ級の大野将平は五輪2連覇の金メダル。さらに快進撃は続くだろう。
一番楽しみにしているのが、阿部詩と高校時代にごぼう抜きで対決した78キロ超級の素根輝である。
この東京五輪の柔道でKOSの背中のマークの選手が目立っていた。最初コスタリカか?と思っていたら「コソボ共和国」だという。2008年に独立したほやほやの国だ。人口180万人で国土は日本の3%(岐阜県ぐらい)の小さい国である。
48キロ級で渡名喜風南を破ったディストリア・クラスニチや57キロ級でノラ・ジャコバが金メダルを取っている。男子選手もまだメダルに届いていないようだが上位にきていた。
フランス、ブラジル以上の活躍ではないか?
日本に追いつけ追い越せとなるか?
話しは変わるが4分間の本戦で決着がつかない場合はゴールデンスコアタイムという時間無制限の延長戦に入る。
この延長戦に入ると外国選手のほとんどがスタミナを失い息切れをはじめる。日本選手はほぼ100%スタミナを残している。
阿部詩と金メダルを争ったアマンディーヌ・ブシャールも延長戦に入ってスタミナを切らしていた。本戦ではうまく技をすり抜けていたが、体力がなくなっていたのでついに阿部詩の抑え込みを返すことができなかった。
先頃ブタペストで行なわれた世界選手権大会でも明らかに差が見られた。
いったい何が違うのだろう。日本人選手と外国選手との歴然とした差を見ると練習量の問題ではなさそう。おそらく食事内容にあるのではないかと思っているが、それが何かはまだわからない。
「日本人柔道選手のスタミナ」と検索したが何も出てこなかった。注目している人は少ないのだろう。外国勢がそれを研究しはじめたら日本柔道の危機となるかもしれない。
48キロ級渡名喜風南は銀。60キロ級高藤直寿は金。52キロ級阿部詩は金、兄の阿部一二三も66キロ級で金。史上初の兄妹同日金メダルホルダーという記録付き。57キロ級の芳田司は惜しくも銅メダル。73キロ級の大野将平は五輪2連覇の金メダル。さらに快進撃は続くだろう。
一番楽しみにしているのが、阿部詩と高校時代にごぼう抜きで対決した78キロ超級の素根輝である。
この東京五輪の柔道でKOSの背中のマークの選手が目立っていた。最初コスタリカか?と思っていたら「コソボ共和国」だという。2008年に独立したほやほやの国だ。人口180万人で国土は日本の3%(岐阜県ぐらい)の小さい国である。
48キロ級で渡名喜風南を破ったディストリア・クラスニチや57キロ級でノラ・ジャコバが金メダルを取っている。男子選手もまだメダルに届いていないようだが上位にきていた。
フランス、ブラジル以上の活躍ではないか?
日本に追いつけ追い越せとなるか?
話しは変わるが4分間の本戦で決着がつかない場合はゴールデンスコアタイムという時間無制限の延長戦に入る。
この延長戦に入ると外国選手のほとんどがスタミナを失い息切れをはじめる。日本選手はほぼ100%スタミナを残している。
阿部詩と金メダルを争ったアマンディーヌ・ブシャールも延長戦に入ってスタミナを切らしていた。本戦ではうまく技をすり抜けていたが、体力がなくなっていたのでついに阿部詩の抑え込みを返すことができなかった。
先頃ブタペストで行なわれた世界選手権大会でも明らかに差が見られた。
いったい何が違うのだろう。日本人選手と外国選手との歴然とした差を見ると練習量の問題ではなさそう。おそらく食事内容にあるのではないかと思っているが、それが何かはまだわからない。
「日本人柔道選手のスタミナ」と検索したが何も出てこなかった。注目している人は少ないのだろう。外国勢がそれを研究しはじめたら日本柔道の危機となるかもしれない。
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