この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

中山記念・阪急杯

2020-03-01 13:59:46 | 競馬一直線
無観客レースというのはこれまで一度も聞いたことがない。
ジョッキーもさぞ張り合いがなかっただろう。でも、臆病な馬にはかえっていいかもしれない。思いがけない馬が大駆けしたりして大穴をあけるかもしれない。これはチャンスか。

しかし、競馬と違って野球はかわいそうだね。ホームランを打っても歓声がない。「岡本選手オープン戦第1号のホームランでした」というアナウンスだけが場内にむなしく響く。いったい誰に知らせているのだろうか?
アナウンスをするなら「岡本選手おめでとうございます!!」と絶叫し、タンバリンでも叩いてくれたらさぞ盛り上がったろうに。

おしゃべりはさておき、本題に入ろう。

第94回中山記念 GⅡ 1800m 中山競馬場
狙うとしたら、①インディチャンプ(福永)、③ダノンキングリー(横山典)、⑦ラッキーライラック(デムーロ)、⑧ウインブライト(ミナリク)の中からだと思う。
ラッキーライラックとウインブライトの比較は、昨年2月24日の中山記年と12月8日の香港カップでウインブライトが2勝している。こちらが上だろう。
しかし、鞍上のミナリクとデムーロを比べたら雲泥の差は否めない。ウインブライトにそのまま松岡正海が騎乗するなら狙えないこともなかったが。

インディチャンプとダノンキングリーの比較では、10月16日の毎日王冠では後者が勝ち。次走のマイルCSでは前者が勝っている。
毎日王冠のレースは直線半ばまでインディチャンプ(福永)は、逃げるアエロリットが相手だと手綱を絞ったままだったが、後方から来るダノンキングリーの勢いに、慌てて手綱をしごくも差し切られてしまった。さらにアエロリットにも差し返されている。休み明けで調整不足だったかもしれない。その証拠に、次走のマイルCS(GⅠ)では、牡馬ナンバーワンと思われるダノンプレミアムを制しているし、ダノンキングリーは届かず5着だ。

ここは①インディチャンプを買う。
昨年6月2日の安田記念で、あのアーモンドアイの猛追い(3着)を制して優勝しているのですよ。アーモンドアイは決してローテーションが悪かったわけではない。

阪急杯 GⅢ 1400m 阪神競馬場
③ダイアトニック、④マイスタイル、⑥ァイアーノロマーノ、⑦ステルヴィオあたりかと思うが、オッズ的には何がきてもおかしくない。

9ヶ月のブランクが少し不安だが、⑦ステルヴィオを狙いたい。これまでの対戦相手のレベルが全然違うと思う。

どちらのレースもパドックを見た方がいいと思うが、まぁいいか。
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