リーチザクラウンはとても落ち着いて良く見えた。イコピコは落ち着いているとも言えたが、並みの感想だった。アンライバルドは入れ込んで見えた。ナカヤマフェスタは理想形に見えた。
急遽変更しよう。ナカヤマフェスタの単複(3万円/7万円)とする。
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京都は雨の心配はまったくなくなったようである。最後のクラッシックを重の巧拙で悔いを残させては可哀相だ。お天気で良かった。
リーチザクラウンが1番人気、人気があるんだなと思った。そして、イコピコが2番人気これも理解できる大衆心理である。
もう何年前になるだろうか。カツラノハイセイコとホウヨウボーイの2頭が秋の天皇賞(とはいえ府中の3200Mだった)でガチガチの1、2番人気になったことがある。ところ . . . 本文を読む
クライマックスシリーズはセ・パともに優勝チームが王手をかけているが、個人的な興味で言うと、巨人と楽天の日本シリーズが見たい。熱烈なファンには申し訳ないが、巨人と日本ハムではいつも見ているようなカードであまりそそられない。
楽天の野村監督は楽天を初めてAクラスに持ち上げた功労者にも関わらず、契約切れで解雇される運命にある。あまり内部事情を知らない外野が言えることではないかもしれないが、既定どおりに粛 . . . 本文を読む
菊花賞で主力にあげられるのは、アンライバルド、ナカヤマフェスタ、ブレイクランアウト、リーチザクラウンの4頭に、次いでセイウンワンダー。それに神戸新聞杯で馬群を抜けられずレースにならなかったシェーンバルトまでではないかと思う。
今年の3歳牡馬クラッシックのレースは面白かった。皐月賞は前半59.1秒さほどハイペースとは思えなかったが先行したリーチザクラウン、ロジユニヴァースは13、14着惨敗。それが . . . 本文を読む
勝利の女神は厳しい。
7、8番手の中団につけたレッドディザイアの直後にブエナビスタがいるのを見て驚いた。ブエナビスタ(安勝)はこれまでの後方待機策を捨て、何が何でも勝とうというのか。それとも、マークするのはレッドディザイア(四位)だけと考えたのか。
各馬が4角を回ったときに、ようやくブエナビスタ(安勝)は京都の2000M内回りを考えて大外を捨てたのだと知った。ところが内はごった返し、ブエナビスタは . . . 本文を読む