松山英樹がマスターズを制した。日本人初は当然のことでアジアからもこれまで出ていなかったという。なんといっても偉業であることに間違いない。
渋野日向子の時には一応樋口久子という先達がいたが、松山英樹にはそれがない。「世界のアオキ」の青木功も中嶋常幸もジャンボ尾崎ですら歯が立たなかった。
昨日(11日)の放送でチャンス訪れていることを知り、今朝3時半頃から起きてテレビにかぶりついていた。
第1ホール . . . 本文を読む
【第81回桜花賞】GⅠ 3歳牝 1600m 阪神競馬場
4連勝中のソダシ(吉田隼)がこれからのクラッシックをどう闘っていくのか興味はあるが、父クロフネは2000mでレコードを出しNHKマイルを取得するもダービーでは5着だった。距離の問題だったのかよくわからないが、何かが足りなかった。ソダシは果たしてどうか?
ダートに転進したら名牝になりそうに思うのだが・・・。
オッズを見るとソダシ1人気も3. . . . 本文を読む
韓国ソウル市とプサン市で7日市長選挙が行われ、野党候補が圧勝したそうである。
どちらも与党市長で、ともにセクハラ問題で退任または自殺したための選挙だったから結果は見えていたのかもしれない。
文在寅政権の失政に次ぐ失政で支持率は34.4%と落ちており、ようやくここに至って韓国国民が左派政権の幻想から目覚めたのだろう。
来年の大統領選挙もうかしていられない。尹錫悦元検事総長が立候補したらおもしろい。 . . . 本文を読む
ピッチャーと打者を同じ試合で務めることを最近「リアル二刀流」というらしいが、わたしは、やはり「正統二刀流」と呼びたい。
その正統二刀流を大谷翔平が5日(日本時間)やってのけた。
1回まず一番打者をセカンドゴロ、二番打者を三振、三番打者のアヴレイユ(昨年MVP2年連続打点王)はさすがに歩かせたが、つづく四番打者をショートゴロで仕留めた。
するとその裏、二番打者大谷翔平が第一球をホームラン。いきなりや . . . 本文を読む
今朝(5日)のニュースは池江璃花子選手の復活を、東京五輪のメドレーリレーの代表選手に内定したことで持ちきりだった。
2年前(2019年2月)に白血病を患い、10か月もの長い闘病生活を余儀なくされた。一時どうなるかと他人事ながら心配していたが、幸いお兄さんと適合したらしい。無事に骨髄(造血幹細胞)移植を受けて、順調に回復して12月に退院した。
発病前は自由形やバタフライ、個人メドレーのいくつかの代 . . . 本文を読む