my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

ハマースミスにて

2015年06月18日 | 倫 敦/ London
ヒースロー空港に到着し、
興奮冷めやらぬまま、
地下鉄:tubeに乗って約45分。

昔、住んでいた近所に到着。
きゃあ~、懐かしい
毎日のように利用していた駅。

大スキなエリアを散策して、
色んなことを想い出しながら、
やっぱり顔はニヤけたまま。

今回の宿泊先からの眺め。
あの建物は何だろう?
豪邸なのかアパートなのか。

朝からの大移動に加えて、
外はギンギラ明るいけれども、
実はけっこうな夕方、日本だと夜。
おまけにフランス-イギリス間は
時差が1時間あるので、移動したものの、
実質0円ならぬ、実質0分のまま。
身体はきっと疲れているんだろうけど、
なんせ、気持ちはハイテンション

という訳で、さっそくロンドンバスに乗り、

すぐ近くにある、ハマースミスブリッジへ。
やばいっ これを見たらさらにテンション

せっかくなので、テムズ河畔の
キレイな夕焼けを眺めに。

大きな橋の下をくぐり、
川沿いの道に出てきました。

歩行者や自転車が通る小さな道ですが、
ここはドリカムさんの2ndアルバムの
ジャケットが撮影された場所なんです。
さっきの橋の上から撮った角度が
ちょうどピッタリ合うと思います。

おっ、さっそくパブで盛り上がってます。
絶対気持ちイイだろうなぁ~。

河畔散策は大正解超リラックス。
リゾート地に来たような気分にも。

そして、この河沿いは毎年春先に
オックスフォード大学とケンブリッジ大学が戦う
「レガッタ」と呼ばれるボートレースが
行われるコースでもあります。
学生さんではなかったけれど、この時も
何人かがボートの練習をしていました。
そんな風景もここならでは。

散策の後半に見えてきたのは、
ロンドンでも有名なパブの一ツ
「The Dove」
テラス側でテムズ河を眺めながら
ビール&チップスで過ごすものイイ。
今日は爆睡してしまいそうなので、
外から眺めるだけにしておこう。

そして、またブラブラと橋の方へ戻り、
夕焼けを眺めながら一日のしめくくり。

叫びたい気持ちを抑えつつ、
心の中ではロンドン来たぁ~っ
さぁ、明日からもはりきって行こうっ


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オルリー空港からロンドンへ

2015年06月18日 | 倫 敦/ London
パリ・オルリー空港に来ました。
リムジンバスで約30分ぐらいかな。
連日、イイ天気に恵まれていましたが、
バスに乗車した途端に小雨がパラパラ。
あぁ~、楽しかったパリの日々。
パリには何度か訪れたことはありますが、
今回ほど充実した日々はなかったかも。
こんなことなら、もっと長く滞在すればよかった。
なんて、少しだけ予定の短さを悔みつつも、
気持ちの半分は次の目的地・ロンドンへ。


パリに来たからには、ラデュレの
マカロンは食べとかな後悔するやん。
これを食べずしてフランスは離れられへん
と、一人ブツブツ言いながら、
空港内で美味しくいただきました。

日本からの直行便は到着しない空港なので、
あまり馴染みがないかも知れませんが、
北に位置するシャルルドゴール空港の
反対側、南に位置するオルリー空港も
ヨーロッパへ行くには便利かと思います。
とは言え、国内線空港的な感じなので、
空港内をウロウロしている日本人も
ほとんど見かけず、結構目立っていたかも。

せっかくなので、MariageFreres
(マリアージュフレール)の紅茶も購入して

浮かれたパリ好き観光客を装い、

大満喫の日々にお別れを告げて、
いよいよドーバー海峡を越えます。
ありがとうフランス・パり

離陸後、30分も経たないぐらいで
アっという間に着陸態勢と大忙しの機内
でも、一応は国際線なので、飲み物と
軽食はかろうじていただけました。
それが、このクリスプ。英国らしいな。


なにはともあれ、無事に着陸。
出てきた途端に歓迎されています。


ヒースロー空港のターミナル5。
2012年のオリンピックの際に
増築されたので、利用するのは今回が初。

まだ、新しいのでキレイです。

フランス入国の際には、何も聞かれなかったのに、
やはりイギリスでは色々と質問攻め。
悪いことは何もしてないけれど、
ちょっとヒヤヒヤしつつも、
無事に入国スタンプを押してもらい、
この到着ロビーにやってこれました。
超嬉しいっ何度訪れても感動するなぁ~。
関西空港に到着した時のような
何だかホっとする感覚。まさに「ただいま」

ホっと安心する一方で、気持ちが盛り上がり、
特に用事もないのに、空港内で一時間ぐらいが
アっという間に過ぎていき、
その後、ようやく地下鉄のホームへ。

いつものピカデリー線に乗って
まずは宿泊予定地へ移動します。
ダメだ。すでにニヤけた顔が止まらない。



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