my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

タワーブリッジにて

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
エミレーツ・エアラインと
TheO2アリーナを満喫した後は、
またDLRと地下鉄を乗りついで、
ロンドン中心部まで戻ってきました。

日が傾いてきて、少し肌寒かったのですが、
せっかくなので、テムズ河沿いを散策。

HMSベルファスト号が見えてきました。

入場料がなかなかお高い設定なので、
未だ中へ入ったことはないのですが、
第二次世界大戦で実際に使用していた軍艦で、
今は英国海軍の軍艦博物館。
正式名称は「巡洋艦ベルファスト記念艦」
女王陛下の船だけあって、堂々としています。

さらに進んで行くと、
タワーブリッジが見えてきました。

周りの観光客がザワザワし始め、
何やら話し出したので、よく見てみると、
なんとっ、ラッキーなことに
跳ね橋が上がり始めました。

何度か見たことはありましたが、
こうやって真正面からゆっくりと
マジマジ眺められたのは初めて。
運が良かったかも~
この風景はロンドンらしい一コマかも。

跳ね橋が上がっていくシーンは
間に合いませんでしたが、
橋が閉まっていく様子は動画で。
↓↓↓YouTube(45秒)でどうぞ↓↓↓
(音量にご注意ください)



閉まっていく光景をしっかり見届けた後、

ロンドン塔も大きく見えてきました。

テムズ河・タワーブリッジ・ロンドン塔の3点セット
ロンドン観光のマストスポットです。

これを初めて見た時は、お城みたいで
まさかホンモノの橋とは思えなかった。

予定にしてなかったけれど、
結局、タワーブリッジも歩くことに。

タワーブリッジからの一望。
一番左端の丸っこい建物はロンドン市庁舎。
そして、そのちょっと右の尖がっている
高層ビルは「ザ・シャード」
EUで最も高いビルだそうで、310m
ホテルやレストラン、オフィスなどが
入っていて、展望台もあるそうですが、
そちらの入場料もお高いらしい。
いつか訪れる機会は巡ってくるかしら…。


そして、ロンドン塔の真ん前に到着。

タワーブリッジを眺める時は
この場所からがしっくりくる。

ちなみに、ロンドン塔近くから乗れる
コヴェントガーデン行きの「RV1」の
バスに乗ると、観光気分で車窓の眺めを
楽しめるので、とってもおススメです。
夕方~夜に向けて、街がライトアップを
始める頃が特にお気に入り。
バスに乗車したら、左側のシートに座って、
カメラもスタンバイさせておくと尚良し。
テムズ河を渡って、ロンドンアイが見えてくる頃が
シャッターチャンス。目にもしっかり焼きつけて。


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The O2アリーナにて

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
エミレーツ・エアラインで
空中散歩を満喫した後は、

ゴンドラの中からも見えていた
The O2アリーナを見学します。

こんな近くで見たのも初めて。
外観がすでにインパクトが強いので、
内部の様子も興味津々

では、いざ入場っ

おぉーっ、エントランスも広い。
東京ドームの2倍の大きさはあるらしい。

TheO2アリーナって、
ライブ会場のみかと思っていましたが、
レストランがたくさんあったり、
大きな映画館やクラブもあったりと、
エンターテイメント満載な場所。
ライヴがなくても、一日遊べそう。

今日はイベントがなかったので、
グルっと一周歩いて見学終了。

あー、ずっと気になったままの
アリーナ内部に入ることができて満足。

さらに、このアリーナは屋根の上を登れるらしい。
ドームの上を歩いて登る「アップ・アット・ザO2」
という、アトラクションがあるらしい。
ドームの上からの景色はどんな感じでしょうか?

ちなみに「TheO2」とは
こちらで有名な携帯電話会社のこと。
ロンドンではなじみのある大企業です。

巨大な白いテントや黄色いツノのドーム。
完成した頃はかなりの酷評だったけど、
今となっては、立派な名所の一ツ。
次は誰かのライヴで来てみたいなぁ~


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エミレーツ・エアラインにて

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
地下鉄→DLR→地下鉄と
乗り継いで、やっと到着しました。
今日の目的地その2。

「エミレーツ・エアライン」
こちらのロープウェイに乗って
テムズ河を空中散歩します。

まずはチケットを購入。

向こう側の駅には降りずに
乗ったまま戻りたいと説明したら、
このチケットとオペラグラスと
ガイドブックを渡してくれました。

日曜日だし、もっとズラっと
観光客で並んでいるかも、と
覚悟して来ましたが、
案外そうでもなくて安心。
ロンドン・アイで待つより早いかも。

という訳で、順番はスグに来ました。
ゴンドラの定員は10人ですが、
混んでないので詰め込まれず、
ゆったりした余裕の空間です。

では、最初に上がっていく場面は動画で。
↓↓↓YouTubeでどうぞ/14秒↓↓↓
(音量にご注意ください)




1分もしない間に
スルスル~っと上へ。

ザ・O2アリーナが見えます。

復路のゴンドラとすれ違い。

これはどっちの方向かな?

それにしてもイイ眺めですね~。


入場券を買った時にもらったガイドと
一緒にぐるりと眺めてみることに。

と言っても、何処に何があるのかは
正直、よくわかりません。


でも、あそこに見えるのは
「アルセロール・ミッタル・オービット」
オリンピック・パークにある展望塔。
形が変わっているので、遠くからでも
それだけはハッキリ把握できたかも。


このあたりが一番高い所かなぁ?
一番高い所で90mちょいぐらい


O2アリーナも遠くになってきた。

ここで対岸の駅が見えてきました。
でも、ロイヤルドックス駅には
降りずにそのまま乗り続けます。
片道1キロほどの距離なので、
乗車時間は5分ぐらい。

なので、復路では窓からの
景色をじっくり楽しみました。

それでも、アっという間に到着。

10分少々の短い空の旅でしたが、
テムズ河を上から眺めて
なかなか楽しい時間でした。


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ドックランドライトレイルウェイで

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
スピタルフィールズ・マーケットから
リバプールストリート駅に戻り、
再び地下鉄に乗って、次の目的地へ。
今日は東ロンドンを満喫する一日です。

この電車には初めて乗ります。
バンク駅で乗り換えたけれど、
どうやら地下鉄ではないらしい。
「ドックランド・ライト・レイルウェイ/ DLR」

見た目カワイイけれど、無人運転なのだ。


駅のホームも地上にありました。
ちなみに改札口がないので、
初心者には難易度が高かった。

何とか無事に改札を通過して外へ。
高架線を電車が走ってるのが見えます。

現代的な高層ビルが並んで
ロンドンらしからぬ風景。

カナリーワーフはロンドンの新金融街。
周囲に歴史的建造物が多々ある
シティの金融街とは雰囲気が違います。


そして、再び地下鉄に乗り換えて、
ここからはジュビリー/ jubilee線に。
古い・暗い・狭いという印象の強い
ロンドンの地下鉄と全然違って、
天井がすごく高くて空間が広々っ
一日の利用者数がロンドン最多らしいので、
このぐらいのキャパは必要なのでしょうか。
ロンドンで働く銀行マンで、
朝夕はごった返しているのかな。

長い長~いエスカレーターを下りてホームへ。
大きな駅にも驚きましたが、ジュビリー線を
利用したこともあまりなかったので、
なんだかソワソワして電車を待ちます。


色々と乗り継いで、ちょっとした小旅行。
初めてのコトを色々と体験して、
無事に目的地の「ノースグリニッチ駅」に到着。

ここから目指すのは、さぁどっち?


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スピタルフィールズ・マーケットにて

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
リバプールストリート駅に戻ってきました。
と、その前に素通りできないので、
ちょっとだけこちらにも寄り道。

スピタルフィールズマーケットへ。

初めて来たころは、正直、
キレイとは言えない雑多な印象でしたが、
今やすっかりキチっと整備されて
全天候対応型にパワーアップ
新しいマーケットに変化しています。

コロンビアロードフラワーマーケット、
ブリックレーンマーケットと
大きなマーケットを2ツ制覇した後なので、
胃袋も目もすでに満腹状態。

全てを見て周る元気はなかったけれど、
初めて見るカップケーキの店を発見

ロンドン生まれのカップケーキ専門店
Lola’sCupcakes
(ローラズ・カップケーキ)というらしい。

おぉー、乙女心をくすぐる「カワイイ」が
ギュッと詰まっているではないですか。
テイクアウトしたいけれど、
今日はすでにギブアップ
日本にも上陸しているのかな?
また、次の機会にぜひトライしてみたい。


2階に上がって、マーケット全体を撮影。
曜日によって店の内容も変わるので、
アンティークなどの雑貨や小物など
掘り出し物に逢えるチャンスもアリ。


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