ロンドン旅行の最終日。
空はまだまだ明るいのですが、
時刻はすでにディナータイム。
明日の移動準備もあるので、
そろそろ戻った方がいいのですが、
どうしても買いたいモノがあったので、
ハロッズにチョットより道して、
高級感あふれる空気に一瞬ふれ、
バス停に向かう前に、ケンジントンパークを
少~しだけ散策してから帰ることに。
夕陽に当たって、金色に輝いています。
何ともキンキラな「アルバート公記念碑」
ヴィクトリア女王の旦那さまで、
腸チフスで亡くなったのを追悼して
建てたということを知りました。
追悼にしては、驚きの派手さです。
そのアルバート像の向かい側にあるのが
「ロイヤルアルバートホール」
120年以上は続いている、毎年恒例の
プロムスというコンサートが7月から
2か月ぐらい毎日のように開催されますが、
そのポスターが大きく貼られていました。
8000人は収容できるというホール。
なんと、ここもアルバート公に捧げられたとか。
ずいぶん前、一度だけプロムスに
参加したことがあるのですが、
日本とは違ってクラシックのみならず
好きなことや興味のあることへの
第一歩の敷居が良い意味で低いことに
超カルチャ―ショックを受けた衝撃を
よく覚えています。とにかく楽しかった
日の長さに比例しているのかな。
見たことないくらいスゲェ~長い影。
遠くに見えているのは、
ロンドンアイとザ・シャード?
サーペンタイン・ブリッジの
向こう側がハイドパークで
こちら側がケンジントンパーク。
2ツのパークの境界線が
ハッキリある訳でもないので、
なんとなく、そんな認識。
白鳥も優雅に羽を休めています。
ケンジントンパークにある
誰もが知ってる有名な銅像、
「ピーターパン」
約100年前に建てられたそうです。
実際にピーターパンの作者は
この公園の近くに住んでいたようです。
公園内を歩いて、色々とストーリーに
想いをめぐらせていたのでしょうか。
映画「ブリジットジョーンズの日記」で
マークとダニエルが喧嘩した噴水がある
「イタリア式庭園」の方に出てきて、
そのまま駅へ向かうと思いきや、
最後はヴィクトリア女王とご対面。
いつもいつも時間切れとなり、
結局、未だに内部へ入場&見学が
できたことがないケンジントン宮殿。
思ったコトを全て実現させるよりも、
少しは未完成なコトがあった方が
次への大きな理由づけにもなる…よね。
という訳で、今回も大きな宿題を残して
ロンドン旅行は終了となりそうです。
いつか、宿題が完成できますように。
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空はまだまだ明るいのですが、
時刻はすでにディナータイム。
明日の移動準備もあるので、
そろそろ戻った方がいいのですが、
どうしても買いたいモノがあったので、
ハロッズにチョットより道して、
高級感あふれる空気に一瞬ふれ、
バス停に向かう前に、ケンジントンパークを
少~しだけ散策してから帰ることに。
夕陽に当たって、金色に輝いています。
何ともキンキラな「アルバート公記念碑」
ヴィクトリア女王の旦那さまで、
腸チフスで亡くなったのを追悼して
建てたということを知りました。
追悼にしては、驚きの派手さです。
そのアルバート像の向かい側にあるのが
「ロイヤルアルバートホール」
120年以上は続いている、毎年恒例の
プロムスというコンサートが7月から
2か月ぐらい毎日のように開催されますが、
そのポスターが大きく貼られていました。
8000人は収容できるというホール。
なんと、ここもアルバート公に捧げられたとか。
ずいぶん前、一度だけプロムスに
参加したことがあるのですが、
日本とは違ってクラシックのみならず
好きなことや興味のあることへの
第一歩の敷居が良い意味で低いことに
超カルチャ―ショックを受けた衝撃を
よく覚えています。とにかく楽しかった
日の長さに比例しているのかな。
見たことないくらいスゲェ~長い影。
遠くに見えているのは、
ロンドンアイとザ・シャード?
サーペンタイン・ブリッジの
向こう側がハイドパークで
こちら側がケンジントンパーク。
2ツのパークの境界線が
ハッキリある訳でもないので、
なんとなく、そんな認識。
白鳥も優雅に羽を休めています。
ケンジントンパークにある
誰もが知ってる有名な銅像、
「ピーターパン」
約100年前に建てられたそうです。
実際にピーターパンの作者は
この公園の近くに住んでいたようです。
公園内を歩いて、色々とストーリーに
想いをめぐらせていたのでしょうか。
映画「ブリジットジョーンズの日記」で
マークとダニエルが喧嘩した噴水がある
「イタリア式庭園」の方に出てきて、
そのまま駅へ向かうと思いきや、
最後はヴィクトリア女王とご対面。
いつもいつも時間切れとなり、
結局、未だに内部へ入場&見学が
できたことがないケンジントン宮殿。
思ったコトを全て実現させるよりも、
少しは未完成なコトがあった方が
次への大きな理由づけにもなる…よね。
という訳で、今回も大きな宿題を残して
ロンドン旅行は終了となりそうです。
いつか、宿題が完成できますように。
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