my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

ブリックレーンにて2

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
悩みに悩んで選んだ
美味しいファラフェルを食べて
すっかり胃袋は落ち着き大満足。


次は場所を変えて

「バックヤード・マーケット」へ。

この中では、ハンドメイドのアクセサリーや
服とか雑貨などの小物が並んでいました。

続いては「ボイラーハウス・フードホール」へ。

先ほどのサンデーアップマーケットと
比べると店舗数は少ないですが、
それでも100弱の屋台が並んでいます。

しっかり食べた後なので、すっかり
テンションが落ち着いてしまった。

規模が小さい分、落ち着いて見れるかも。
屋外でゆっくり食べられる
スペースもあったので、人混みが
苦手な方はこっちの方が落ち着くかも。

そして、再び通りへ出て歩きます。
外でも色んな屋台が並んでいます。

その場で絞っているフレッシュジュースや
美味しそうなカットフルーツ。
ここでビタミンをたっぷり補給。
 

「ダークシュガーズ・チョコレート」
店に入るなり、甘~い香りが漂って最高
すべてハンドメイドというのも驚き。
めっちゃ食べたいでも、満腹。
道順、逆から歩けばよかったなぁ~、と反省。


「ブリックレーン・ベーカリー」
多分、知らない人はいないぐらい有名な
美味しいベーグルのお店。
ロンドンで一番古いベーグル店なのかな。
ここはなんと24時間営業
ロンドンで24時間開いてる店があるなんて、
それを聞いただけでもビックリです。
そんなに並んでいなかったので、
行列にはうんざりしなかったけど、
胃袋の許可は出ず、ここも次回のお楽しみ。


書店に掛かっていたエコバッグが
すごく気になってしまった。
最新刊というよりは、このお店の
こだわりの本が並んでいる感じ。


今日は天気もイイので、パブの窓も全開。
昼間からビールって、気持ち良い日曜日やね。


カムデンもなかなか刺激的な
マーケットと思っていましたが、
ブリックレーンはさらに多種多民族
という感じで、想像をはるかに超えて、
終始エキサイトしていました。
あぁ、来週も来たい気分です。


リバプールストリート駅へ向かって
歩いていると、フルーツの屋台に。

今年はイチゴが豊作らしいので
大粒のイチゴが大量に叩き売りっ。


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ブリックレーンにて1

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
花に囲まれてとっても癒された、
コロンビアロード・フラワーマーケットを後にして、
次に来たのは、ブリックレーン。

かつては、ロンドン最大のビール工場
「オールド・トゥルーマン・ビール蒸留所」

今は商業施設に変化して、なおかつ
ブリックレーンのランドマーク。
煙突を目印に歩いて、無事に到着です。

すっかりお腹が空いたので、
サンデーアップ・マーケットに入って
施設内の屋台をグルっと探検。

中に入って、本当にビックリ
200店舗ぐらいはあるのかな、
世界中の美味しい料理がズラリ。

それぞれに自国の自慢料理を
腕をふるって作っているので、
ここを周ることで世界一周旅行したのと
同じやん、となんだかワクワクしてきた~

どれも本格的で目があちこちに飛ぶっ。
お腹が空いてるので、余計に欲張りに。
五感が刺激されまくりです。

五大陸の料理が勢ぞろい。
ジャンルが多過ぎるよ~。
おぉっ、日本料理も頑張っている
しかも、我らがソウルフードのお好み焼き

ランチも決められていないのに、
次にスイーツも目に入ってきたー。
もう、いっそ誰かに決めてもらいたい。

こんなに美味しそうな屋台村が
ロンドンにあったなんて。
もっと早くに来たかったなぁ。

自分の優柔不断さにイラっとしながら
ようやく決めました。やっとランチだよぉ~。

長々と色々と世界グルメ旅行を
満喫した後に選んだのは、
「ファラフェル」というヒヨコ豆を
コロッケにしたイスラエル定番の料理。
クスクスも入った新鮮なサラダは
旅行中の野菜不足も解消してくれました。


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コロンビアロードフラワーマーケットにて2

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
コロンビアロードフラワーマーケット。
花市場の散策はまだ続きます。

ロンドン留学中は、いつも土日に
まとめてアルバイトをしていたので、
残念なことに、週末に遊びに行ったり、
マーケットを訪れる機会は少なかったです。
でも、今日は思う存分満喫できます

日本で見かける花もありますが、
色や大きさが違うように思います。
土や水や空気が違うと変わるのかな?

フラワーアレンジメントをはじめ、
お花に関する文化はイギリスって感じがする。
公園に行っても当たり前のように
バラは咲き誇っているけど、
市場にはこうやって、バラだけでなく、
数多くの植物がお安く入手できるなんて、
さすがだなぁ、と改めて感心します。


日曜日限定のこのマーケット。
朝早くからスタートするので、
お昼を過ぎると、早々と閉め始めるようで、
時間とともに、さらに安くなっていく。

近くに住んでいたら、
絶対、毎週買いにきて、
部屋中を花で飾ってる。

真っ赤なバラも叩き売り(笑)

この辺りではベニバナが登場。

お店ごとに専門で扱っている
花の種類が異なるみたいで、
バラの店はひたすらバラって感じ。

そして、こちらの店では胡蝶蘭。
胡蝶蘭も信じられない値段かつ
オジさんのダミ声で売られています。
胡蝶蘭のイメージがちょっと違うやん。

その次はアイリスやアジサイ。
日本より少し寒いので、
ヨーロッパでは今が旬なのかな。

バラの花も信じられない値段。
しかも肉眼で見ると一輪の
サイズの大きにさらに驚きます。

おー、この店には何でも揃ってるっ。

切花の扱いって、力仕事になる為か、
売り子さん率も圧倒的にオジさん高し。
市場でエプロン姿のお姉さんほぼ皆無。

アザミや矢車草といった青い花もクール。

ピンクの芍薬は日本よりも小ぶりで可愛い。

えっ、パ、パ、パイナツプル
観葉植物の部類に入るのかしら?

右の「MONEY MAKER」って何?
答えは奥にチラっと見えていた
ミニトマトの名前でした。
金の成る木ではありませんでした

細い路地の露店をもみくちゃになりながら、
楽しく一通りは見て歩けたかと思います。
何も買えなかったのだけが、ちょっと心残り。

切り花だけでなく、鉢植えもありました。
もちろん、ほとんどがまとめ売り。
ガーデニングもやりがいがありそう。

生花だけでなく、園芸関連のグッズを扱う店や
花にまったく関係していない
雑貨店やカフェもあって、
花市場が終了した後も、
ステキな店との出会いは続きました。

これだけの花を眺められたので、
目の保養&疲れも吹き飛んで
テンションもかなり上昇


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コロンビアロードフラワーマーケットにて

2015年06月21日 | 倫 敦/ London
昨日のロイヤルアスコット競馬の
興奮はしばらく冷めやらず。
でも、なぜか爆睡できた一夜が明け。

ロンドン滞在四日目。
日曜日だからとダラダラすることなく、
朝からリバプールストリート駅に。

西ロンドンに住んでいたので、
正直、この辺りの地理にはうとい。
しかも、リバプール駅は大きいので苦手。
でも、ここから今日の目的地、
コロンビアロードフラワーマーケットを目指します。

…が、しかし。やっぱりよくわからない。
地図をみてもボヤ~っとしかわからない。
徒歩約20分と書かれていたけど、
20分歩いても何も見えてこないし、
途中でくじけそうになりながら、
三人ぐらいに道を尋ねながら、
その内、花束を抱えた人がちらほら見えて、

可愛い花が咲く玄関先が増えてきて、

ようやくたどり着きました。
一度は来てみたかった花市場
コロンビアロードフラワーマーケット
アーケードとか看板とか何もな~い。
そら全然わからんでもしょうがない。

まずは切花が色とりどりに並んでいます。
量に対して値段のお安さもスゴイです。

静かに淡々とお花を切り売りしている店もあれば、
威勢よく大声をあげて、叩き売りのようなお店もあり、

とにかく活気にあふれています。
眺めているだけでも楽しいっ


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