温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

伊豆へ4

2011-12-01 22:56:28 | 静岡の温泉
2泊目はこちら、修善寺温泉のあさばさん。なんとも分不相応なお宿に泊まってしまいましたw。



有名な能舞台。この日はイベントがあるので、手前のデッキに青いほっとカーペットが敷いてあります。



館内です。意外とシンプル。

 

玄関入って左側にあるサロン。ソフトドリンクが容易されてます。

 

部屋です。こちらも意外にシンプル。もちろん風呂の付かない安いほうの部屋。それでも目ん玉飛び出るような額でしたがw。



大浴場です。男女交代はありません、ずっと男湯。袋に入ったゆずが浮いてます。源泉温度60.8℃、成分総計524mgのアルカリ性単純泉。pHは8.7です。掛け流しのようですが、あまり特徴感じず。



野天風呂です。ココはよかったw。一番新鮮な感じで、匂いも若干したような。。実は湯はあまり期待してなかったので、これはうれしかったw。ココに一番長く入ってましたw。奥は池です。



ここから能舞台が見えます。ここは1つの湯船を男女交替で使用します。時間割は細かく分かれているので要注意。

 

貸し切りが2つ。なかなかいい感じの湯船ですが、湯口から注がれる湯の温度はあきらかに他より低いです。常時加水かな。ここもゆずが浮かんでます。

 

この日は6時から石舞台で太鼓の演奏がありました。ちょうど部屋が真正面だったので、部屋から見学。



食事です。どれもおいしかったです。 右はゆば蒸し。

 

鮗の衣あげ。サクサクしておいしかった。右は霜月盛肴。

 

 

焼き物は鰆。これもおいしかったw。

 

右が有名(?)な穴子寿し。

 

最後しゃもたたき鍋。これがおいしかったw。出汁は最後玉子とじにしてご飯にかけてたべますw。う~ん、いいですw。

 

デザートです。あまり覚えてません。

 

この布団がなんとも寝心地よかったw。一度も寝がえり打たずに寝てましたがどこも痛くなりませんでしたw。特注だそうです。買って帰るお客さんもいるのだとか。いくらするんだろ?



朝ごはんです。炭火焼は本当はガンモ(飛龍頭)ではなくシイタケが出るのですが、なんでも静岡産でセシウムが検出されたとかで。。

 

あさばさん、評判通りのすばらしい宿でした。意外にも(失礼)湯も良くて大満足w。湯水のようにお金を使える身分だったら、ぜひまた泊まってみたいですw。
が、現実問題、「ここ1泊の値段であそこに2泊できる、あっちなら3泊できる」な~んてケチくさいこと考えてしまう、今の私の身分では再訪は無理かなw。まぁ、話のタネに一生に一度泊まってみたということでw。