長野観光

今回はのんびりしようと思い、温泉は少なめだったのですが、ちょっと少なすぎたかなぁ、と若干後悔。。近県ならともかく、めったにいけない信州だったのに。左は横手山のぞきからの風景。すごい風景です。遠近感がおかしくなります。右はもう一泊した小布施の枡一客殿さん。こちら温泉でもなんでもありません。枡一酒造という酒蔵が経営しているホテルです。お酒が好きなのでここにしたのですが。。。やっぱり温泉にすればよかったかなぁ。

　　

こちら、長野市の善光寺。長野はたぶん１０回目くらいですが、初めて訪れました。お戒壇巡りとやらもやってみました。真っ暗な中で歩くのは、めったにできない体験でなかなか楽しかったです。直島の南寺いらい。

　　

熊の湯 リベンジ

年末に訪れた時、繁忙期ということで立ち寄りを断られてしまった熊の湯、やっと入ることができました。前日雪のためたどりつけなかったのですが、志賀高原方面からは到達可能。熊の湯スキー場はリフトこそ動いていませんでしたが、積雪はけっこうありました。

　　

左が内湯。とてもいい雰囲気だしてます。お湯はとてもきれいな緑色透明、硫黄臭がただよいます。味はなんともいえない、苦いようなえぐいようなすごい味です。右は露天。ちょっと温めです。

　　

やっと入ることができました、熊の湯。今回はここにはいれただけでも満足な旅でした。

満山荘

山田牧場から熊の湯へ抜けようと思ったら、もう積雪があり通行不能。しかたなく、奥山田温泉満山荘へ。しかしここ、しかたなくなんて言ったら、お叱りをうけそうなくらいいい湯でした。泉質は単純硫黄泉。ですが微白濁の個性あふれるいい湯でした。単純硫黄泉と聞くと私の大好きな「ほのかに香る硫黄臭」を想像してしまますが、ここは強烈でした。泉質の分類なんてあまり意味がないですね。
　

仙仁温泉

やっとネットにつながるようになりました。パソコンもついでに新調。VISTAになりました。まだちょっと慣れません。。。
文化の日の三連休は信州にいってきました。信州は昨年末、海の日三連休に続いてこの一年で３回目、また忙しくて疲れていたこともあり、今回は予習ゼロ。泊まるところだけ決めて、あとはのんびりと気に入ったところに再訪しようと思ってでかけました。宿泊はこちら仙仁温泉　岩の湯。ここ、予約のとりにくい宿の上位に来る常連のようですが、幸運にもこんないい時期に予約できてしまいました。有名な洞窟風呂は右画像の内湯から続く、混浴風呂となっています。（混浴のため画像は自粛）　原泉温度は３４℃くらいだったと思います。内湯と、洞窟風呂の手前のほうは加熱ですが、奥のほうは非加熱かけ流し。いくらでも入っていられます。なんとも表現しにくい、いい匂いがします。
　

ここ、料理と接客がいいとの評判のようですが、たしかに左のイワナの塩焼きは、なにが違うのかはわかりませんでしたがいままで食べたなかで一番おいしかったです。右は朝食。まあいい宿だったとは思います。雑誌で行われているように、接客、料理、温泉とそれぞれ点数をつけて合計点でいったら、今まで私が泊まったなかでは、かなり上位にくるとは思いますが。。。

　　

やっぱり平均点じゃなくて、なにかひとつ突出している宿に惹かれてしまいます。。。。