ハーブティー

旅が好き ガーデニングが好き 好奇心旺盛な団塊世代です

思いもしなかったこと

2014年05月08日 | インポート

耳慣れない言葉の「IE(インターネット エクスプローラー)の脆弱性」と言うことを友人から知らされ、何がなんだかわからないまま、IEは使わないようにして、Goole chromeのサイトを使うようにして月末から10日程様子を見ていたが、ようやくIEの更新ができると言うことで、今日更新することができた。

なんと言ってもやはりIEが良い。いつも使っていた「お気に入り」が使えない。もっともGoogle Chromeから「Yahoo」を検索できないわけではなかったけれど、やはり同じ手段で書き込みをしないとね~。

 

でも、セキュリティーは「ウイルスバスター」を入れているから安心していたのに、こんなことがあるなんて思いもしなかった。


血糖値

2014年03月24日 | インポート

昨年の健診で血糖値が基準点を幾分か上回っており、ずっと気になっていたので、思い切って係り付けの診療所に行って調べてもらった。

重い気がして検査結果をもらいに行き見てみると、その値は基準内に収まっていた。

エーッ これで良いの?と半信半疑だったけれど、思い当たるのは・・・玉ねぎ氷!? ハイ ずーっとあのスムージーを飲んでいたからようやく効果が出てきたのかな。そうだと思っておこう。・・・ただし、甘い物は控えめにしておこう。


嬉しい緑のカーテン

2013年10月28日 | インポート

昨年の秋に友人から「これは緑のカーテンになるから植えておくと良いわよ」」と、渡されたのは一本の「ささげ」と言う豆。

名前は聞いたことがあるけれど、さやに入っているのは初めて見た。

今年の春にそれを植えてみたら、7本の芽が出てきた。鉢植えにしたり地植えにしたりしたら、夏にはみるみる伸びてきて大きな葉っぱが、そのうちに花が咲き実が付いてきた

西日が強くあたる台所の外側では、緑のカーテンが影を作ってくれて暑さを凌いでくれたのは嬉しかった。

おまけに豆がなってくれて、これは一挙両得 一石二鳥。

Photo

その豆をお赤飯にしてみたら、綺麗な色に仕上がって美味しかった。

赤飯は小豆で作るものと思っていたけれど、調べてみると小豆はあんこに向いていて、赤飯には「ささげ」が良いとのことだった。


こんなに重宝できるのだから、友人にも分けてあげよう


山上のコンサート

2013年09月16日 | インポート

今年はもう登らない!と思っていた「あの山」にまた登ることになった。

「あの山」は4月の山開きの時に登ってぜんざいをいただいた山のこと。

369mの高さだけれど、歩行距離は約1500m以上で、勾配もあって私としてはきつい山だった。

ところが、「山上のコンサート」があると言うことを聞いて興味津々で登ることになった。


楽器運びから会場の設営までは高校生や山の会の方々のボランティアで行われ、すべて手作りのコンサートだった。

まだ、台風18号の余波で多少の風はあったけれど、山の中に入ると冷っとしたそよ風に変って心地よさを感じた。


いよいよコンサートが始まり、十数名によるサクソフォンの演奏が始まった

P1000787_3

まず、朝のテレビドラマ「あまちゃん」のテーマソングから始まり全4曲の演奏だった。

どれも軽快な音楽で、真っ青な空の下、心地よい風の中で聞く音楽はなんとも贅沢な気分にさせてもらった。


台風18号襲来と言うニュースが流れていて、京都や関東の方では被害に遭われた方々も多い時に申し訳ない気持ちけれど・・・。

このコンサートを開いてくださった方々とすばらしい演奏をしてくださった方々に感謝!


ブドウ狩りとスズメバチ

2013年09月10日 | インポート

ブドウ狩りと言っても遠くまで行ったわけではなく、我が家でのこと。

今年は例年になく珍しく豊作になったけれど、そうなると、いつ収穫したら良いのかわからない。一回目に採ってみたら、美味しかった。でも、色がいまいち。もう少し待った方が良さそうなので、ぶどう棚を見ては待つことにしていた。

ところが、2~3日前から2~3匹のスズメバチがブドウの周りを回り始めた。シマッタ!でも、このまま黙って見ている訳にはいかない。

一応戦略を考えて、まず、スズメバチがいるところは後回しにして、遠い所から剪定ばさみで採っていった。殆ど採り終えたが、実は熟れすぎてバラバラに落ちてしまったのが殆ど。袋を付けていたものはなんとかきれいな姿だった。

Picture1_13

問題はスズメバチが飛び回っているところ。その戦略は、家の中の開き戸のある小窓から、長い剪定ばさみで刈り取るということ。

下にそーっとシートを敷いて、スズメバチが襲撃してきたら窓をパッと閉めるように態勢を整えて、パチン パチン。OK。きれいなところだけを採りいくらかは残っているけれど、もう、これで止めることにした。

これで、ブドウはうまく収穫できた。

スズメバチ用の殺虫剤を用意するのを忘れていた