何年振りかでクリスマスの街を歩いてみた。以前と比べるとLEDの光が多くなり、街が落ち着いた優しい雰囲気になっていた。
博多駅前から天神そしてキャナルシティと3か所を廻ってみた。
アルバイトなのか遊びなのか こんな学生さんたちもいた
やはり見回すと若いカップルや家族連れが多く、高齢者組はどこ?って感じだった。
いえいえ まだまだ若いもんにゃ~負けられません!
何年振りかでクリスマスの街を歩いてみた。以前と比べるとLEDの光が多くなり、街が落ち着いた優しい雰囲気になっていた。
博多駅前から天神そしてキャナルシティと3か所を廻ってみた。
アルバイトなのか遊びなのか こんな学生さんたちもいた
やはり見回すと若いカップルや家族連れが多く、高齢者組はどこ?って感じだった。
いえいえ まだまだ若いもんにゃ~負けられません!
その男の子Y君は友人に抱かれて口をモグモグするばかりだった。歳を聞くと3歳とのこと。顔形はその通りだったけれど、体が小さく自分で歩くことはできずただ抱っこだけだから、1歳?としか見えない。
ある施設に手伝いに行った時のこと。その子のお母さんは何か探し物をしていたので友人が預かっていたのだけれど、私は他のことをしながら、Y君の様子を見るばかり。「♪・・・階段昇ってピーコピコ♪」と指をY君の肩まで昇らせてくすぐるとニコッと楽しそうな顔をした。私も一緒にニコッとしたけれど、健常児ではない不自由な体で発達もかなり遅れているY君を見た時に、私はY君を素直に受け入れることが出来なかった。Y君のお母さんの気持ちを考えると(私の思い過ごしかもしれないけれど)とてもつらくなった。
私はY君に手を差し伸べることもなく抱っこをしてあげることも出来なかった。
ごめんなさい!
世の中には、健常者ばかりいるわけではないことがハッキリわかり、平常心でY君みたいな子供を受け入れるようにならなければと思った。
考えてみれば今のミシンは20年前に買ったもので、最近調子が悪く…と言ってもいつも何かを作っているわけではなく、ズボンのすそ上げとか雑巾を作る程度だけれど、それでも使えないとなると困ってしまう。
ネットから購入しようかとサイトを見たけれど、確かに店舗で買うよりも安そうだけれど、
アフターサービスはどうなるかと考えてみると、2の足を踏んでしまう。
チョット覗いてみようかとスーパーの手芸用品売り場に行ってみた。
すると、待ってましたと言わんばかりに割引きセールをやっていた。
経緯はともかくとして、新しいミシンはコンピューターミシンで(フットコントローラではなくボタン一つでミシンが動き出す)下糸通しは、糸を持ってボビンケースの周りを巡らすと、ボビンケースの小さな穴から出てくる。
上糸も、糸を針に通すことではなく言われるとおりに糸を持ってグルッと廻してみるとナント針の中に糸がシッカリ通っていた。
エエッ!?マジック!目から鱗?なんかそんな感じ・・・おもしろ~い。しばらくはこれで遊べそう。
せっかく買ったのだから何か作品となる物を頑張って作ってみよう。
市の図書館で蔵書の整理が行われ、私も及ばずながら手伝いに行った。
整理する本は別室にまとめて置かれた。
午前10時からの会場には、老若男女大勢の人が行列を作って待っていて、
それぞれに整理券が配られた。
中に入った人達は皆熱心に一人10冊割り当ての本を選ばれていた。
恥ずかしながら今までこのようなことがあるなんて知らなかったけれど、
本のリサイクルになってとても良いことだと思った。
午前中だけで200名ほどの利用者だった。
(申し訳ないけれど、私は午前中で離席させてもらったので午後の入場者数は分からない)