また、感動する話を聞かせてもらった。
その人は、ロンドンパラリンピックの女子ゴールボールのゴールドメダリストの浦田理恵さん。
20歳の時に左目が突然網膜色素変性症と言う病気にかかり全く視力がなくなってしまい、
右目も視野が95%欠損すると言う状態になった。
なのに、見た感じは健常者と全く区別がつかないくらいはつらつとされていた。
その笑顔の裏には想像もつかないくらいの苦労をされたようだ。
視力を失ったときに、かなり落ち込んだけれど、ある人から「失ったものを考えて落ち込むよりも、
これから何が楽しいことか探していく方が良い」とわれて考え方が変わり前向きになったとのこと。
実際にアイマスクをして視覚障碍の疑似体験をしたことがあるけれど、
光のない世界に入った時には、階段 バスの乗り降り 横断歩道等など人の手を借りても全てがとても不安だった。
今回、「ここにもこんな人が」と、彼女の話を聞いてもっと視覚障碍者の気持ちを考えてあげなければと強く思った。
余談ながら、遠くからだけれど、ゴールドメダルも初めて見せてもらった。
その人は、ロンドンパラリンピックの女子ゴールボールのゴールドメダリストの浦田理恵さん。
20歳の時に左目が突然網膜色素変性症と言う病気にかかり全く視力がなくなってしまい、
右目も視野が95%欠損すると言う状態になった。
なのに、見た感じは健常者と全く区別がつかないくらいはつらつとされていた。
その笑顔の裏には想像もつかないくらいの苦労をされたようだ。
視力を失ったときに、かなり落ち込んだけれど、ある人から「失ったものを考えて落ち込むよりも、
これから何が楽しいことか探していく方が良い」とわれて考え方が変わり前向きになったとのこと。
実際にアイマスクをして視覚障碍の疑似体験をしたことがあるけれど、
光のない世界に入った時には、階段 バスの乗り降り 横断歩道等など人の手を借りても全てがとても不安だった。
今回、「ここにもこんな人が」と、彼女の話を聞いてもっと視覚障碍者の気持ちを考えてあげなければと強く思った。
余談ながら、遠くからだけれど、ゴールドメダルも初めて見せてもらった。