優しいコブラさんがアメリカから持ってきてくれたギブソン335
というのは、世界で最初のセミアコースティックギターなんですね。
1959年製とな。
ふうむ、ふうむ(笑)
↑の理由が書けない(笑)
吉井さんに弾いてもらえて幸せなギターだわね。
え~、、
さて、本日の現実逃避は“消されたヘッドライン”
ラッセル・クロウが新聞記者役の映画とくれば、
かなりの確率で面白いだろうと期待して観に行ったのですが、
期待通り、ラッセル・クロウ演じるカルはいい味出してました。
「お腹出過ぎだろう」というのはありますけど(笑)
体臭とかが匂ってきそうな存在感はこの人ならではです。
でも、登場人物全員、セリフの先が読めちゃうんですよね。
次はこう言うだろうと予想すると、その通り言ってくれちゃう。
定石通りのセリフで意外性が無いんです。
終盤までの展開も、ひねりを含め、そうくるだろうなぁ、と。
意外性があるのは最後のどんでん返し。
本当にビックリな展開。
ビックリではあるけれど、
「えええーーー???」ではなくて
「へっ?そうなっちゃうの?あらららぁ」ってカンジのビックリ。
国家を揺るがす巨大な陰謀はどこいっちゃうの?
そんな個人的で小さいとこに治まっちゃうの?
“消されたヘッドライン”っていうのはそういう意味だったの?
定石通りに進んできたなら最後までそれで通して
王道的な映画にして欲しかったなぁ、、
と、ちょっと、消化不良な映画でありました。
うう、、
早くライブで現実逃避したいですぅーーーー。