***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

みちのくひとり旅

2008-02-09 20:26:21 | 吉井和哉



明日は仙台へ行きます。

松山ライブのあと急遽決めたので日帰り&往復バスです。


口の悪い同僚たちから
「バスは乾燥するから皺が増えるよ」とか
「年のくせに、そんな無理して足腰立たなくなっても介護してあげないよ」とか
言われたけど頑張っちゃいますから。

倹約主婦です、私。
自分で自分を褒めてあげたいわ(笑)



っていうか、ちょっと楽しみでもあるんです。往復バスのひとり旅。

仙台まで5時間ちょっと。

窓からの風景を眺めたり、音楽聴いたり、うつらうつらしたり。

たまにはそういうのいいかもって。

ずっと誰とも会話しないでいられるか少し不安だけど(笑)





で、おでんを2鍋分つくっておきました。


家族のみなさん、明日もおでんで我慢してください






私も牛タンで我慢しますから~~~(笑)










アメリカン・ギャングスター(ネタバレ少々)

2008-02-06 16:52:44 | 映画


小雪舞い散る中、観てまいりました。

レディスデーなので(笑)



面白かったです。


2時間40分、飽きないです。

淡々と物語は進んでいくのですが、どのシーンもきっちりとした
隙のないつくりで、極上のドラマを観ているようでした。



終盤はもうゾクゾクしっぱなしです。


ラッセル・クロウ演じる刑事リッチーの

“フランク、列に並べ。俺を殺したい奴は大勢いる”

って、このセリフ、めっちゃカッコ良すぎです。

「くぅ~~たまんねぇ」ってくらいカッコいいです(笑)


見始めた時は、「あらぁラッセル・クロウ、太ったわね~」だったのですが
終盤はそんなことは全然気になりませんから(笑)



デンゼル・ワシントン演じる麻薬王フランクは、知的で紳士的ですこぶる残忍なのですが、
それがデンゼルゆえか、残忍さを描いてもどうしても、残忍になりきれてはいなくて、
麻薬王なのについ感情移入してしまう自分は「いかんな」と(笑)

一方、滑稽なまでに正義を貫くリッチーにも当然感情移入。


捕まえて欲しいし、捕まって欲しくないし(笑)


でも、デンゼル・ワシントン、捕まってからのフランクの表情は彼ならではですね(笑)



欲を言えば、あの悪徳刑事トルーポにはあんな潔い方法で終わらせず生き恥を晒して
もらいたかったな、と。





そして、エンド・ロール後の1シーン。

それが終わった瞬間に場内の照明がパパッとついたタイミングの見事さ。

あれも演出?じゃないですよね(笑)




ホント、見応えありました。


レディスデーで1,000円という料金が申し訳ないくらいの映画でした。










雪の翌朝

2008-02-04 21:47:11 | 吉井和哉



眺めるのはいいけど、歩くのは大変な雪道。

雪っていうより氷道。


自転車が、ズザザーーーーッと転ぶのを3台見ました。


全部高校生です。

若気の至りっていうんでしょうか(ちょっと違うな笑)



やっぱ、都会に降る雪よりお山に降る雪の方がいいです。




スキーしたいなぁ。


吉井さん、もう絶対スキーやらないんだよねぇ。

あの自伝に書かれてる保育園仲間のお母さん最高(笑)

いくら吉井さんでも、私も一緒に滑らないだろうなぁ(笑)


いや、でも吉井さんかぁ、、

う~~ん。



なに悩んでんだか(笑)




え~、もの凄く疲れてます。



疲れたり元気になったり、忙しいです。





吉井さんと一緒です(笑)










10周年

2008-02-02 22:31:07 | 吉井和哉


吉井さんは15年。

私は10年。



今の会社に勤めだしてから今月で丸10年。

友人からのお祝いメールで気が付きました。




某会社の某センターでスーパーバイザーってのをやってます。

通称SV、なかなか大変です。

身体や心がボロボロになり、リタイアしていくSVも少なくありません。



私はまだボロボロになってはいません。


強い人間じゃないです。

というか、むしろ弱いです。すぐ凹みます。




なんとかやっていけてるのは、


包容力のある家族と、


心優しい友人達と、



鼻先の人参でいてくれる吉井さんのおかげです(表現悪いけど)。




あらためていうのも照れくさいですが、本当に感謝してます。


ずっと人参でいてくださいね、吉井さん。







で、吉井さんの人参は何なのかな?