♪ほのぼの子育て日記♪

★あーちゃん+るっち★
子育てブログ

おんなのこ。の、話

2010年10月19日 | あー・ママのコト
えーと、すみません。今日は『月の障り』を含めた女性のカラダの、話。
男性の方は、ご遠慮くださいね

最近、扁桃腺が腫れて熱が出たり(これは、年に数回ある恒例行事)、どうも調子が悪い。
カラダがいうこと聞かなくて、「更年期かしらぁ~?」なんて未知の世界に足を踏み入れたような気分。
風邪が治ったと思ったら、今度は「待ってました」とばかりに『月の障り』が・・・

以前からお話するように、私は高校生の頃から“重いヒト”。それは産後も全く変わらなかった。
でも、薬は飲まず鈍痛に耐えるのみ。(←このへんがS気質) 痛みはともかく、出血量がハンパない。
「出血」というより、「胎盤」を産んでる感じ。(出産歴のある皆様には、ご理解いただけると思います)
もともと食の細い私。「いったいいつ、これだけの血を作ったというの」と 叫びたくなる。
(・・・ま、骨髄が万能だとう証拠ではあるんだろうけど・・・)

我が家は、母も妹も「3日程度で終わる」人々。つまり、“超軽い”家系。
遡って 父の『叔母』にあたる人が重かったらしいが、もういらっしゃらないので 話が聞けない・・。
あーちゃんを産むときに調べてもらったが、筋腫も何も持ち合わせていない。・・じゃあ、なんなの

そんな私が、勤めるのは。男性ばかりの職場。
28歳の時、当時の校長(30歳独身男性)に「生理が酷いので、ちょっと休憩してイイですか」と申し出た
ところ、絶句して真っ赤になり 逃げられた事がある。
しかもその会社、校長への報告は「声を張る」と決められてたので、声を張って堂々と言ってやった。
周りの男性社員、見てみぬふり。超ひいていた。(学生バイトも全員男性だった。早○アカ)

そして今も、私以外の講師は全員男性。
血が足らなくて、ふらふら。めまいが酷くて立ってられない、脂汗まで出てきた
“毎月つきあってきてるけど、今回は特別ヒドイぞ・・”と判断し、室長に申し出た。
「血が足らなくて、眩暈がとまりません。家に帰って休んできていいですか?授業には戻ります」
“血が足らない”は、余分だったか・・・。やっぱり「しらっ」とした感じで送り出されてしまった。

あー、しかし。なんなんだろう。この、いうこと聞かない感じのカラダ。
貧血とか、偏頭痛とか、ちょっと寒いと扁桃腺とか・・・。何かっちゅーと「休ませよう」とするカラダ。
30も後半になると、こんななっちゃうの? それとも母が言うように、私が「食べない」せい??
あーちゃんにも、「ママだいじょうぶ?少し休んだら??」と心配されてます。5歳児に・・。な、情けない
オンナのカラダ。皆様の体験を、聞かせて参考にさせてください。