みなさん、おはようございます。今日も良い天気の予報になっています。
きれいな朝焼けの写真をお楽しみに。(笑)
って、昨日と同じ文章で大丈夫でしょうかね?今日は薩摩の小京都と呼ばれている知覧の武家屋敷をご紹介します。これまで、出水と入来麓の武家屋敷をご紹介しました。
薩摩藩は、各地に外城を置いて地域を管理していました。それぞれの外城の領民はそれぞれの外城を守り、それぞれの外城が内城を守る役割を担っていました。
知覧の麓にあたるのが、知覧の武家屋敷群です。知覧は薩摩藩の113外城の一つで、知覧島津氏の私領地として城塁型の区画が形成されています。
母ヶ岳の優雅な姿を借景に取り入れた武家屋敷の庭園の佇まいが本当に美しい町です。行かれた方も多いでしょうね。