「鹿児島紹介2015_253 指宿市 指宿のたまて箱」2015/12/08

みなさん、おはようございます。今日は良い天気のようです。
冬至がもう少し先の現状では、この時間帯はまっくらな状態。
闇の深さが寒さの象徴のような気がします。

さて、今日、ご紹介するのは観光特急「いぶたま」号です。
そもそも、指宿枕崎線は特急電車のない単線の路線だったんですが、観光用に作られた特急で、地域興しに随分貢献したあまり早くない列車です。JR九州さんに感謝ですね。
指宿商業の生徒さんや沿線の幼稚園生、地元の方々がいろんなおもてなしで「いぶたま」号を出迎えるっていうのも、素敵な話です。それに指宿線は桜島がずっと見え続けるので（天気が良ければですが）観光客にはうれしいかもしれませんね。
この大きな写真は宮ヶ浜駅付近で撮影しました。他は指宿駅で撮ってます。電車は乗らなくても、外から撮れるからいいですよね。

12月07日、朝の桜島

みなさん、改めて「おはようございます」。
今朝の桜島です。もう7時が近いのに暗さ
冬ですね～＞＜寒い朝

「鹿児島紹介2015_252 指宿市 知林ヶ島」2015/12/07

みなさん、おはようございます。6時になりました。寒いです。今朝は外に出る元気がありますかね？天気は良さそうですが。

さて、今日は指宿市の魚見岳の前に浮かんでいる知林ヶ島です。桜島は爆発のせいで大隅半島と繋がってしまいましたが、知林ヶ島は錦江湾の入口に位置ある事から、東シナ海から入ってくる黒潮と鹿児島湾内から出て行く潮の流れの境目にある為に、この島のところでぶつかりあって、砂れきが海流の境目にたい積することで、砂洲が形成されます。こちらは潮次第のところもあり、台風などの荒天で、洗い流されてしまい、しばらくの間出現しなくなることもあります。
いつでもはないですが、干潮の時間帯に島に渡れる時期があります。指宿市が整備を進めていて東屋や散策道路が作られています。砂州が「架け橋」や「きずな」を想起させることから、縁結びの島としても知られています。ま、二人で出かけたから結婚できるという保障はありません。魚見岳から観る砂州、確かに縁結びを連想させますね。

「鹿児島紹介2015_251 指宿市 薩摩伝承館」2015/12/06

みなさん、おはようございます。外には出ていないですが、今日は天気が良くないようです。今朝の桜島はなさそうですね。
ちょっと体調が良くないけど、ずっと帰っていないし実家にも帰りたい。両親、元気で過ごしているかな？気になっています。

さて、今日ご紹介するのは薩摩伝承館です。指宿...
温泉は人気のホテルがたくさんあります。ホテルを紹介し出すとキリがないので、どこを紹介という事はしませんが、立ち寄り湯もあるので是非でかけてみてください。
今日の写真はその中のひとつ、白水館にある「薩摩伝承館｝です。こちらは外観を宇治の平等院に模した和風建築で館主が親子二代にわたって収集したコレクションを公開されています。一階は撮影が許されており、時々イベントも開催されるホールとなっています。潮騒の音が松林の間から聴こえ、静かな時間を過ごすことができました。

12月05日、朝の桜島

みなさん、改めて「おはようございます」。
今朝の桜島です。微妙な空模様ですが、朝焼けが綺麗。
雨の心配がありますが、タイムラプスも撮影中。
雨が降りませんように。

「鹿児島紹介2015_250 指宿市 砂蒸し（湯の浜）」2015/12/05

みなさん、おはようございます。大晴天ではないけど、ぼちぼち曇りと晴れの予報の鹿児島です。今日、明日は鹿児島アリーナでITフェスタが開催されます。時間があったら寄ってみませんか？

さて、今日ご紹介するのは指宿の砂蒸し温泉「砂楽」です。
砂の中に入って湯治をしようって最初誰が考え付いたんですかね？山川町が合併で指宿市になったので、区別するには山川の砂蒸し、湯の浜の砂蒸しって分けないといけませんが、温泉地の真ん中にあるだけあって、砂楽の方が有名ですね。

...

真ん中下の写真は砂楽の壁に貼ってあった写真ですが、昔は適当にその辺りを掘って横たわっていたんでしょうか？海岸ベリは90度くらいのお湯が出る場所もあるみたいなので、気をつけないと案外危ない？

「鹿児島紹介2015_249 指宿市 湯権現と殿様湯」2015/12/04

みなさん、おはようございます。外は風の音が凄いです。雨が降っているかは確認していないですが、天気が良くないことだけは確かなようです。
さて、今日、ご紹介するのは指宿市の二月田にある湯権現と殿様湯です。二月田はにがつでんと読みます。権現さまの権現に湯がついてますので、温泉の神様って分かりますが、温泉の効能が神仏の力によるものであるという信仰の表れです。指宿らしいですよね。
すぐ隣に殿様湯跡があります。ここには、島津家の温泉別荘がありました。現在残っている殿様湯跡は天保2年（1831年）に第27代薩摩藩主の島津斉興によって二月田に移されたものだそうです。篤姫では斉興は長門裕之さんが演じて、憎たらしい雰囲気の演技に反感を抱いたりしましたが、指宿では良いこともしています。それは、またそのうち。
指宿市西方二月田

「鹿児島紹介2015_248 指宿市山川 JR山川駅」2015/12/03

みなさん、おはようございます。すっきりしない天気ですね～Yahoo予報も悩んでいるようで、表の表示は曇り、ピンポイント予報では晴れになっています。どちらが正しいんでしょう？ま、あと２時間すれば結果はでます。

さて、今日ご紹介するのは、山川駅です。指宿市は温泉の宝庫として有名ですが、本土の一番南に位置しています。山川港は砂嘴によって外洋から遮られて波が入りにくいので、台風などでも安全だったのでしょう。古くから天然の良港として活用されていました。鰹節生産が盛んなので、ご存知の方も多いと思います。...
その天然の良港の入口に位置するJRの駅が山川駅です。本土最南端に位置する駅として西大山駅が知られていますが、こちらは本土最南端に位置する有人駅という看板が入口にかけられています。別にそれを売りにして観光に活かそうとしていないところが謙虚でいい？ — 場所: 指宿市山川成川7321

12月02日、朝の桜島

みなさん、改めて「おはようございます」。
「朝焼けや雨、夕焼けは晴れ」ということわざがあります。
天気予報もそう言ってますが、自然は裏切らない？

「鹿児島紹介2015_247 指宿市山川 南九フェリー」2015/12/02

みなさん、おはようございます。鹿児島の天気は下り坂。朝から雨になりそうです。雨が降ると寒くなります。風邪などひかれませんように。
鹿児島紹介では名所旧跡だけではなく、飛行機やら列車やらフェリーはてはバスといろいろ紹介していますが、今日は山川と根占の間を運行している「南九フェリー」をご紹介します。観光は周回型が良いと思います。観光地に行って帰るだけだと、楽しみは一箇所、それが帰るんではなく次の場所に足を伸ばせるとなると一石二鳥、一度に見れなかったら次回そこに行こうってなって、リピート効果も生まれる。観光地同士の切磋琢磨もあります。薩摩半島から大隅半島に渡るには、国分方面は別ですがフェリーを利用するのが一般的、鹿児島市は桜島と垂水にフェリーが繋がっています。鹿児島県は観光立県を標榜していますが、その人たちがただ帰っていくのではなく、指宿方面に足を伸ばした時、周回型にするには錦江湾側を通って行き、帰りは東シナ海側を帰るって方法もありますが、出来たら大隅半島に渡ってほしい（鹿屋出身の私としては）。しばらく途絶えていたその足が、南九フェリーの運行開始で繋がりました。みんなで応援して、どんどん成長してほしいです。

12月01日、朝の桜島

みなさん、改めて「おはようございます」。
空気が澄んで綺麗な朝焼けです。
１２月２２日は冬至、これからが一番夜も長く、寒さも厳しくなる時期です。早起きは苦ではないですが、寒さは好きになれないな～＞＜

「鹿児島紹介2015_246 指宿市山川 道の駅『活お海道』」2015/12/01

 

みなさん、おはようございます。
今日から１２月です。時間の経つのは早いですね。今日も良い天気みたいなので、朝の桜島アップできるかな？お楽しみに（って誰か待ってます？）
さて、今日ご紹介するのは、道の駅です。道の駅は当て字で読みづらいのが多いですが、ここもそうですね～「いおかいどう」と読みますが、また読めた「いお」が鹿児島県の人以外は分かりづらい。でも、名前の通り活きの良い魚の食事が楽しめます。すぐ近くには大隅半島に渡るフェリーの乗り場があります。