みなさん、改めて「おはようございます」。
今日は1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われた日で1966年(昭和41年)から国民の祝日となりました。この日は夏季オリンピック開催日としては異例に遅い10月10日となったのは10月に晴天が多いからですかね?鹿児島も連日朝の桜島をアップできています。2000年(平成12年)からは「ハッピーマンデー制度」の適用で10月の第2月曜日となりました。今でも10日が体育の日というイメージがあるのは、東京オリンピックの開会式を経験しているからでしょうか?良い天気だったことを白黒のイメージで覚えています。当時はテレビはまだ白黒で見ていました。
みなさん、おはようございます。連休も終わりました。新しい週も元気で頑張りましょう。今日も良い天気です。今日も桜島がくっきり見えるかな?
昨日はツルが来る街出水ということでツル飛来センターを紹介しました。今日はその荘から間近の野田にある禅寺を散歩します。島津家の始祖忠久公は鎌倉からやってきました。その忠久公が建久五年(1194年)に菩提寺として創建した歴史のあるお寺が、今日散歩する感応禅寺です。寺内の西側に「五廟社」とよばれる墓地がありますが、ここに島津忠久、島津忠時、島津久経、島津忠宗、島津貞久の島津氏初代から5代までの墓があります。
明治2年、廃仏毀釈により鹿児島県内全ての仏教寺院は廃寺となりましたが、ご本尊と脇立四天王、幾つかの絵画は甕に入れて隠されたことで難を逃れ、1888年(明治13年)にそれらの寺宝を元に再興されました。
毎日曜日午前8時から座禅会が開かれます。会費も要らないようです。朝早いですが、頑張って出かけて見られたらいかがでしょう?太っている私は残念ながら正しい座禅は組めませんでしたが、怒られることは無かったです。
—出水市野田町下名5735
みなさん、改めて「おはようございます」。今日も良い天気です。
最終日、何をしますかね?昨日は阿久根まで行ってきました。少し季節外れと思いますが、阿久根では「阿久根みどこい秋まつり花火大会」が開催されました。夏の汗をだらだら垂らしながらの花火鑑賞ではなく爽やかな空気の中で観るのもいいもんですね~ただ遠い阿久根のこと帰り着いたのは11時過ぎでした。
さて、今日から鹿児島散歩は出水市に移ります。最初はやはり出水のツルです。もうすぎやってきます。見物に行きたい方は12月になったら寒風吹きすさぶ中ではありますが、万羽を超えるツルがやってきます。数だけ聞くとツルって沢山いるんだな~と思いがちですが、その大半を占めるナベヅルですら世界の生息数はおよそ1万羽、全体の90%近くが出水にやってくるんです。狭い越冬場所で万羽にもなるツルが住むので、鳥インフルエンザの際には大変心配されました。毎年、出迎えて越冬地を提供されている出水や大口、阿久根の皆さんには頭が下がります。日本野鳥の会とか、荘の中学生達が真冬の寒い日の出にツルの数を数えます。どうしてって思いますが、ツルは夫婦愛・家族愛が強く家族で移動したり餌をついばむという性質があります。この写真の中にも家族で飛んでいる姿が映っていますが、そんな性質を利用して数を数えて行くのです。だから、何かに驚いて一斉に飛び立つとその日のツルの数調査は失敗、中止って事になるみたいです。大変ですね~
— 出水市荘2478番地4
みなさん、改めて「おはようございます」。
三連休の最終日、今日も良い天気です。今日も噴煙がセットで昨日の朝6時00分に撮影した朝の桜島とそっくりの写真になりました。唯一最大の違いは風向き、今日は東の風のようでベランダが白くなっています。大した量ではないので我慢して過ごしたいと思います。
おはようございます。今日も良い天気です。三日連休の期間中、ずっと良い天気でした。ということで、伊佐市を散歩していた鹿児島散歩、出水に移動します。出水市は鹿児島県の北西部で、鹿児島市からは国道328号線を使って行くか、薩摩川内市や阿久根市を経由して国道3号線を使って行くか、約80kmの距離さすがにそこそこ遠いです。東部は矢筈岳を主峰とする肥薩山脈が北東に、南部は紫尾山を中心とする山々が東西に伸びており、米ノ津川とその支流の平良川、高尾野川、野田川が流れ込む扇状地が市の中心となっていて、出水平野が広がっています。平野を活かした農業や養鶏などの畜産業などが盛んです。そして出水といえば、やはりツルが有名ですよね。毎年一万羽以上のツルが越冬でやってくることで知られています。
みなさん、おはようございます。昨日も朝はともかく終日良い天気でしたが、今日、明日Yahooの天気予報は晴れマークが続いています。いわゆる行楽の秋になりました。3連休の後半楽しんでくださいね。今日は綺麗な朝焼けが見れるかもですね。
さて今日も伊佐市の散歩といきたいところですが、地番は水俣、熊本県です。県境にある峠で「きれいとうげ」と読みます。伊佐市から水俣市に向かう国道268号線から少し入ったところ、山野西小学校(跡)からほど近いところにあります。
昔の肥後と薩摩を分ける国境の要所で西北には水俣連山を通して天草諸島。晴れた日には東南に霧島連山や開聞岳、北西には雲仙普賢岳、北東には阿蘇の外輪山までも見ることができ、その雄大な景色に感動した頼山陽が残したという詩文の詩碑が建てられています。私が行った日は残念ながら、少し雲が多かったですが、また行ってみたいところです。県境だから当たり前なのかもしれませんが、この峠を越えると水俣市はすぐそこです。
— 熊本県水俣市石坂川
みなさん、改めて「おはようございます」。
今日は晴れの予報だったのですが、予想に反して・・ではなく予報に反して小雨が降っています。
ま大した雨ではないので、晴れに向かうんでしょう・・・と信じたい。
桜島が見えますか?心眼が必要かな?肉眼ではかすかに見えていましたが。
今日は薩摩川内市のスマートハウスで朝10時から「3周年記念!3years Anniversary EVENT」が開催されます。
お時間のある方はお出かけください。スマートの意味もわかるかもしれません。
みなさん、おはようございます。天気予報の上では、晴れになっているのですが細かい雨が降っています。天気予報を信じて出かけますかね?今日は薩摩川内市で「3周年記念!3years Anniversary EVENT」が開催されます。歯医者にも行かないといけないけど、出かけますかね?
さて、今日散歩するのは山野西小学校です。といっても現在は廃校になっており、現在は山野西文化交流館として地域文化の発信地になっています。山野西小学校は明治39年に山野村立上場家庭教育所として設置された。大正5年(1916)上場家庭学校と改め校舎を改築し、昭和12年(1937)山野尋常高等小学校上場分校となり、戦後、昭和27年現在地に校合を移転改築しました。
最盛期には6学級編成になっていました。山野西小学校の運動会は、「ウンベちぎい」や「乳しぼい」など独特の競技があって、毎年花見物も兼ね、約300人の市内外からの参加があったそうで校区の一大イベントとなっていました。我が家も運動会には行けなかったですが、廃校になる前とあとの2回訪問しています。子供たちが植えた花が咲き誇っていたのが印象に残っています。山野西文化交流館でもポニー馬車乗車体験などできるみたいですよ。出かけてみませんか?
--伊佐市小川内573-99
みなさん、おはようございます。
今夕は中秋の名月に満月といろんな月を観るチャンスがあったのですが、あいにく連日天気が悪く名月を観ながら月見団子という訳にいかなかったです。中秋の名月の日に今年は中秋の名月と満月は同じ日でなく2日後という話をして満月は観たいと書いたのですが、満月は2日後ということで10月6日と思っていたのですが、正確には「2017年10月6日(金)03:40」が満月でした。ということで昨日の夜は十六夜だったのです。(満月だと思っていたのですが)月の名前はいいですよね。満月がじゅうごやで翌日は16番目だから十六夜。16と書いていざよいと読みます。
月の名前を調べました。
1日目 新月(しんげつ)
3日目 三日月(みかづき)
7日目 上弦の月
13日目 十三夜(じゅうさんや)
14日目 小望月(こもちづき)
15日目 満月(まんげつ)またの名を望月(もちづき)
16日目 十六夜(いざよい) 満月から1日たった十六夜の月は、まるで出てくるのをいざよっている(ためらっている)ように思えた
17日目 立待月(たちまちづき)
18日目 居待月(いまちづき)
19日目 寝待月(ねまちづき)
20日目 更待月(ふけまちづき)
23日目 下弦の月
26日目 有明の月
30日目 三十日月(みそかづき) 月が籠もることから、晦日(つごもり)とも言います。
昨夜のいざよいの月です。
みなさん、おはようございます。今日も天気が良くなさそうです。うんざりです。今日はNHKで午後3時8分から10月新番組で「ごごナマごごウタ」という番組がスタートします。西田あいさんが第一回のゲストで出演します。良かったら観て応援してあげて下さい。
さて、今朝散歩するのは日本一のエドヒガンザクラ。季節はずれの話題で申し訳ありません。昨日散歩しました、「十曽池」から奥十曽渓谷沿いの細い道を上って行った先の国有林にあります。人里離れた山奥にあった為ずっと発見されなかったんですが、昭和52年8月に営林署職員によって発見されたと聞きました。樹齢約600年、根回り21m、胸高周囲10.8m、樹高28mでエドヒガン桜の自生木としては、日本一のエドヒガンサクラとされています。林道で道が狭くて行き来が大変ですが我が家が出かけた時は大口市がシャトルバスを準備してくれました。最近はどうなんですかね?なんせ来年の春にならないと分からない。今日の話題は3月下旬まで覚えてないと役に立たない情報で済みませんね。シャトルバスは、一昨日ご案内した十曾こどもの森から出ていましたが。
-伊佐市大口小木原字十曽
10月新番組で「ごごナマごごウタ」という番組が明日スタートします。第一回のゲストで西田あいさんが出演するそうです。番組紹介サイトの出演ゲスト欄に掲載されている写真を見ると「最後の頁」が曲名欄に書かれていました。いま一押しの曲が書かれているのであいさんの「最後の頁」が聴けるかも。お楽しみに。残念ながら平日のお昼ということで、なかなかテレビの前に座れませんが、ビデオ録画などよろしく!応援してくださいね~
西田あいさんは姶良市蒲生町の出身の可愛い女の子です。鹿児島にも時々やってきて(コンサートは毎年姶良市の加音ホールでやってます)いるので、ご存知かもしれませんが。
番組紹介:
10月6日(金:明日) 午後3時08分~ 午後4時00分
「ごごナマ ごごウタ」
演歌歌謡曲の話題曲を歌手の皆さんの楽しいおしゃべりとともにNHKふれあいホールから公開生放送でお届けする。司会は小堺一機、塚原愛アナウンサー
【出演】門倉有希,北野まち子,こおり健太,新沼謙治,西田あい,はやぶさ,原田悠里,三山ひろし,山本あき,【司会】小堺一機,塚原愛
番組紹介サイト
http://www4.nhk.or.jp/gogouta/x/2017-10-06/21/9172/1348086/
みなさん、おはようございます。今日は天気は上向き?でも無さそうですね。相変わらず雲が多いです。昨日は中秋の名月を見られましたか?鹿児島は朝の予想に反して、雲に覆われ。。。。それでも何回かお月さんが見えていましたが、写真を撮るほどのものではなかったです。
さて、今日散歩するのは十曽池公園です。昨日散歩した「こどもの森」のすぐ隣にある公園です。キャンプシーズンはお客さんが多いんでしょうね。私は水鳥のシーズンに行きたい場所ですが、カワセミやヤマセミが一年中住んでいるみたいで、行くと会うチャンスがありますよ。池の周辺には,芝生広場や展望台,水草庭園等もあります。釣りをされる方もいるので、野鳥観察はお互い迷惑をかけないように。
-鹿児島県伊佐市大口小木原
グッドモーニングで今日は中秋の名月と言ってました。
全国的に良い天気で名月が見えるって言ってましたが、満月は明後日だそうですよ。気になったので、国立天文台のサイトを調べてみました。長い文章ですが、興味があったら読んでください。
原文は https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/10-topics02.html
に掲載されています。
写真は去年の10月16日に撮影した皇徳寺から見た満月です。
今日、こんな月が見れますかね?
【中秋の名月は満月とは限らない】
今年の中秋の名月は10月4日です。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(注)の8月15日の夜の月のことをいいます。中秋の名月は、農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。また、太陰太陽暦の9月13日の夜を「十三夜」と呼び、日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。十三夜は、「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は、11月1日です。
「中秋の名月には美しい月が見られる。そして、その月は満月である。」と思われている方は少なくないと思います。しかし今年は、10月4日が中秋の名月、その翌々日の10月6日が満月と、中秋の名月と満月の日付が2日ずれています。実は、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。では、どうしてこのようなことが起こるのでしょうか。
太陰太陽暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が「1日」となります。中秋の名月は、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。上の図のように、今回は新月の瞬間を含む9月20日が太陰太陽暦の8月1日、それから15日目の10月4日が太陰太陽暦の8月15日となります。
一方、天文学的な意味での満月(望)は、太陽、地球、月の位置関係によって決まります。満月とは、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間(月が太陽の光を真正面から受けて、地球からまん丸に見える瞬間)の月のことを指します。上の図のように、今回は10月6日3時40分に満月の瞬間を迎えます。
月は地球のまわりを公転しながら、およそ29.5日の周期で満ち欠けを繰り返しています。しかし月は、この周期の半分の14.75日で必ず満月になるわけではありません。これは、月の公転軌道が完全な円形ではなく、少しつぶれた楕円形をしているためです。月が地球に近い位置にあるときには公転のスピードが速く、反対に、月が地球から遠い位置にあるときには公転のスピードが遅くなります。このため、新月から満月までにかかる日数は13.9日から15.6日と大きく変化します。今回は、新月から満月まで15.5日ほどかかっています。
このような理由により、中秋の名月と満月の日付がずれることが起こります。しかし、満月前後の月はとても明るく見ごたえがあります。今年の中秋の名月も、満月と遜色のない美しい月を楽しむことができるでしょう。