先日、スーパーで、100円で売られていた新鮮なサラダ水菜を使って、
ネットで話題のレシピで、水菜のサラダを作ったんです。
いつもは、水菜は、油揚げと出汁醤油でサッと煮ます。
今回は、普通の水菜ではなく、わざわざ「サラダ水菜」と書いてあったので、
サラダで、味わいたいと、楽しみにしていました。
サラダをお皿に取り分けて、食べていると、
夫が「水菜が苦い」と言い出して・・・。
変な顔をしているので、無理して食べることも無いと言うことで、
夫の分の水菜も、私が頂くことにしました。
水菜って、砂ついているし、虫が気になるので、
しかも生食だとすごく綺麗にしなくちゃ・・・と。
何度も洗って、水気をキッチンペーパーで拭いて、 手間を掛けて作ったんですよね。
私が食べても、苦みなんかほとんど感じなかったけど。
夫が悪いわけでは無いけど、頑張ってご飯作っても、
何だか報われないと、悲しいような、モヤモヤ感が残ってしまいました。
挙句の果てには、「(その水菜、)水の腐った様な匂いがした」とか、
言うんです。
もうショックで、がっかりしました・・・。
今後、我が家では、水菜は、生で食べることはしないことになりました。
夫は、都会っ子で、苦いのが苦手で、すごく敏感なようです。
義母も、「水菜は苦いので、煮る時には、茹でて使う」
とか言っていました。
元々、そういうお家で育ったので、夫も苦いのが苦手な味覚になってしまったのかも?
しれません。
ちなみに、私は、苦いの大好きなんですよね。水菜は、九州のド田舎にはありませんでしたが。
子供の頃から、田舎の山で、
わらび・ぜんまい採りに喜んで行っていましたし、
山菜大好きなんです。
今年は作っていませんが、フキノトウ味噌とか、大好きです。
夫婦と言えども、環境の違いが影響しているのか?
味覚が違うと難しいですね。
それと、これは、夫と何度も話し合ったんですけどね。
私、小学6年の時に、急に親の都合で、サラリーマンの娘から、お寺の娘になって、
ド田舎に住んで、お手伝いをミッチリやってきたんです。
田舎なので、男尊女卑で、弟は手伝いは、しなくても良い。
妹は、お手伝いを頼まれても、逃げまわっていました。
私は、(お寺での生活は)忙しい両親を手伝うために、川に洗濯に行ったり、
食事作り、後片付けなど、やるのが当たり前でした。
土日に、お寺にお参りがあると、子供は手伝うのが当たり前だったんですよ。
(でも、実家の弟の子供(甥姪)は、手伝わないそうです。)
今でも、台所に立って作業をしていて、夫がテレビを観たり、パソコンを観ていると、
何で私だけ、バタバタしていて、忙しいんだろうか?
いつまで、これが続くのか・・・と思うと、複雑と言うか、悲しくなります。
主婦に定年はありませんものね。
本当は、夫が定年になったら、夫にも料理など、参加してもらう予定でした。
でも、夫は、緑内障末期で、包丁も握れないそうで、コップにお湯を入れるのも、
難しいこともあります。
もちろん、そうなると、私がするしか、仕方ないのですが・・・。
私も、精神障害者で、しかも、毎晩、愛猫の認知症に悩んで、寝不足の毎日。
クタクタに疲れ切ってしまったのが、良くなかったのでしょう。
毎日昼食に1時間、夕食に3時間掛けて、ご飯を作るのが、嫌で、
イライラがきつくなってしまいました。
宅配弁当を取るようになって、精神的な負担、時間的な負担も減ったようで、
イライラが減りました。
また、イライラからきていたのか?買い物依存症も減りました。
体重も少しずつですが、減ってきて、今はお洋服を買えない状態です。
今の所、宅配弁当は、月~金曜日の夕食のみ。
薄味の野菜のお惣菜が色々入っていて、
お肉とお魚が交互にメインのおかずに入っています。
私は、甲状腺の持病もあり、昆布は大好きだけど食べない方が良いので、
苦手なお魚と、昆布は夫にあげています。
そうそう、お魚は、全部骨が無いので、目の不自由な夫は、
お魚が好きだし、安心して食べられると、助かっているそうです。
お疲れ様です。
私も、サラダ水菜を生で食べます。
アブラナ科特有の辛みがふわっと感じるのが好きです。
しゃぶしゃぶのようにして食べるのも好きです♪
春菊も生で食べますが、これはあまり一般的ではないかな?
好き嫌いが分かれるみたいですね😄
mirapapaさんも、サラダ水菜を生で食べられるのですね。
私は、今回初めて自分で、サラダ水菜を買って調理しました。
味以外にも、今回夫から聞かされたのは・・・「(煮た)水菜も、そんなに好きじゃないんだけど・・・」と言うことです。
春菊を生で食べるんですか?
すごいなあ。
ピーマンは、畑で採りたてのを、
生で食べていましたよ。
春菊のお鍋、大好きなんですが、夫が苦手なので、滅多に、春菊買えないんですよ。
また、夫は、高カリウムだったので、
生で野菜を食べない方が良いとか、
難しかったりします。