先日、心療内科の定期通院に行ってきました。
私は、いつも、心療内科に行く前日に、夫と話し合いをしながら、
ノートに、主治医にお話ししたいことを、箇条書きにしています。
本当は、夫も、一緒に心療内科に行った方が良いのかもしれないけど、
うちには、お留守番出来ない、おばあちゃん猫がいるので、
せめて、夫の目からも、気づいたことを・・・と思って、
相談しています。
今回は、ようやく、軽躁が落ち着いたかのように見えたのですが、
また、軽躁が復活したのか?夫に食って掛かるような物言いを
してしまったようで、
それを夫に指摘され、
また、軽躁になってしまったことが、悲しくなり、
希死念慮が出てしまいました。
その希死念慮の時、私は、夕食中・・・。
本当は、泣きたいところを、我慢して、心の中で泣きながら、
ご飯を食べていました。
(希死念慮が出ている時って、ものすごく、夫にどう伝えようか?
毎回悩みます。)
一応、食後に、夫には、「希死念慮が出ている」と伝えました。
もちろん、実行はしないけど・・・とちゃんと、伝えないとね。
夫は、「難しいね。」って、言っていました。
双極性障害と言う病気のせいで、希死念慮が出てしまうというのは、
私もよく分かっています。
でも、ツラいですね。
夫は、愛猫きららに、夜中起こされて、睡眠不足だと、
体調が悪くなるので、昼間は寝て欲しいそうです。
寝たら、私の体調が安定しやすいと、言っています。
ただ、寝ると、私は、昼間何も出来ないのです。そこが、ネックです。
眠たくないのに、寝るようにと言われるのも、何だか嫌なんです。
Twitterでは、時々、書いていますが、
夜11時に寝たとして、11時半、夜中2時半、夜中3時半・・・と言う風に、愛猫に、起こされることが、多いです。
今日も、2回、起こされました。
きららが、猫缶が欲しい、トイレがしたいと、大音量で、
鳴きわめきます。
心療内科では、まとまった睡眠が取れない・・・
そういう話をしました。
すると、主治医は、「睡眠薬を出しましょうか?」とのこと。
申し訳ないけど、それは、お断りしました。
大声で鳴きわめく、愛猫のお世話が出来なくなるからです。
睡眠薬を飲んでしまうと、起きられないですものね。
かといって、術後の目が見えにくい夫を起こしてまで、
夫に、お世話してもらいたいとは、思わないです。
(夫も起きているそうなんですが、
起きると、きららが、鳴きだすので、じっと布団の中で、
寝たふりをしているそうです。)
たぶん、これが、一軒家なら、ここまで、音に敏感にならなかった
でしょうね。
マンションで、うちの場合は、音がすごく響くので、
ものすごく気を遣います。
そういう意味で言えば、老猫のお世話をマンションでする大変さ・・・みたいなものを、感じています。
心療内科では、私は、以前から、薬があまり効いていない気がして、
(薬が足りない)
主治医と相談してみました。
すると、
「今は不安定なのと、肝臓のこともあるので、
もう少し今のお薬のままで、様子を見ましょう」とのこと。
「調子が悪いのが、血中濃度の関係かもしれないので、
今回は、デパケンRの血中濃度を測りましょう。」
と言われて、診察室を後にしました。
看護師さんが採血をしてくれましたが、
すんなり、痛くなく、無事に済みました。
ちなみに、今回は、2時間待ちでした。
途中、待合室の端っこで、大声でしゃべるオバアチャンがいて、
さすがに、静かにして欲しいと、思いました。
病院の玄関のドア・窓は、全開でした。
診察室の奥の窓も、全開でした。
先生との間は、1メーター50センチくらい開いていたと、
思いますが、仕切りのビニールがあれば、安心できるのでは?
と思いました。
風通しが良くて、寒かったので、スプリングコートを着て行って、
良かったです。
お風呂場に入りたいと、昨夜、大音量で、鳴きわめくので、
洗濯カゴに入れたら、すんなり大人しくなったきらら・・・。
夫の靴下をやたら、クンクンしていました。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。