りぼんの部屋

22歳の猫を看取った50代のりぼんです~♪
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彼岸花の季節が来ると思い出すこと・・・。

2023-10-08 10:42:40 | 日記

彼岸花をよく見かける季節となりました。

彼岸花を見ると、思い出すことがあるのですが・・・。

 

昔、仕事をしていた小さなお店で、確か?JTさんの営業さんだったかな?

「(ノルマがあるので、)アマリリスを買って欲しいと、

頼まれたことがあって・・・。

白っぽいアマリリスと、赤っぽいアマリリスと、2種類買ったんです。

白っぽいアマリリスは、我が家用。

赤っぽいアマリリスは、プレゼントとして、義父母のお家に持っていくことに。

当時の写真が残っているかな? 

ポットに入っていました。我が家に咲いていたアマリリスの写真です。

お花が咲くとこんな感じ。

 

義母にあげたアマリリスは、オレンジみたいな赤でした。

喜んでもらえると、思い込んでいたのですが、

「りぼんの方の色なら良かったけど、

(あの色は)嫌いやから、気持ち悪くてほった(捨てた)

と言うことでした。

どうやら、そのアマリリスの色が彼岸花の色に似ていて、

幼くして亡くした義妹(義母にとっては娘)のことを、思い出すらしく・・・。

そんな事情があったとは、何も知らず・・・。

 

今なら、そうなのね。

それは、失礼しました。ごめんなさい。と思えるのですが、

言いたいことを言えなかった若い頃の私。

まあ、今でもそんなこと言われたら、言えないよね。

気が弱いものね。

 

以前も書いたと思うのですが、

義母は糖尿病だったので、身体の事を考えて、

良かれと思って持って行った、百貨店の国産ヒレステーキも、ダメだったし。

(すごい嫌な顔をされました。サーロインステーキの方が良いらしい。)

 

大人気の通販で取り寄せたオーストラリア産のローストビーフは、産地が分かったとたん、

「家に持って帰ってと言われちゃうし。

(産地が分かるまでは、美味しいと食べていました。)

 

色々物をあげても、難しいんだなあ・・・と、義母とのお付き合いの難しさを

感じました。

 

色々あって、今は、疎遠状態です。寂しい気もしますが、仕方ない。

もうかれこれ10年以上会っていません。

ここに引っ越してから、電話も無いなあ。

付き合っていたら、私のメンタルが持たない。

夫も傷つくしね。

 

今日の関西は、午後から雨らしい。

肌寒くなりましたね。

皆様、お体ご自愛下さいね。

 

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4 コメント

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人に物をあげるのは難しい。 (みなみ)
2023-10-08 12:45:17
亡くなった母もこだわりが強くて、貰っても大分捨てました。
花は、匂いが強いものはダメで、食べ物も何かが気になると
全部捨てるし、それはわかるんですが、
洗剤・石鹸類は花〇と決めていて、ある時、新聞屋から、
ラ〇オンの液体洗剤を貰ったら、全部、捨てました。
好みはあるけれど、どちらも一流メーカー、貰ったら
使えば?と思いましたよ。
今は物価が上がったし、母もいないし、プライベートブランドの
洗剤を買いました、多分、大丈夫です。
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みなみさんへ (りぼん)
2023-10-08 22:07:02
こんばんは。
お返事遅くなってすみません。

みなみさんのお母様も、色々あったんですね。
洗剤の話・・・もったいないですね。

お年寄りって、色々こだわりがあるんだなあ・・・って、つくづく実感しました。
他にも、ほうじ茶もダメとか、お米は、高級な、魚沼産こしひかりじゃないとダメとか、色々あったみたいです。
我が家は、夫が何度も転職を繰り返したり、家計が厳しかったので、義父母のようにお金を掛けられなくて、話が全然合いませんでした。

うちは、同居の話も出ましたが、同居しなくて良かったです。
返信する
Unknown (三毛ニャン)
2023-10-09 02:09:05
モラハラとは、道徳・倫理に反した言動をすることを言います。
義母さんには、何を贈っても不満を言いますよ。
ヘレよりサーロインの方が高いです。なのに「サーロインの方がよかった」と言った。
サーロインを贈ると今度は「オーストラリア産だ」と言った。
もし国産霜降り丹波牛のサーロイン(メチャ高いですよね?)を贈ったらきっと「こんな脂っこいモノを食べさせるのか?」と言いますよ。
とにかく弱い者いじめがしたいんです。
こんな姑と同居を強いらなかったご主人に、感謝です。
三毛は、姑と近距離別居でしたが、姑の考え方は一世代古かったけど、常に正しかったです。
私の職業人生は、姑にとても支えてもらいました。改めて南無阿弥陀仏。
返信する
三毛ニャンさんへ (りぼん)
2023-10-09 07:44:11
おはようございます。

贈り物をする・・・というのは、難しいですね。

義母とは、とにかく、結婚の時の和装(白無垢)から話が合いませんでした。九州から、お嫁に来た私に、「息子が死んだら、九州に帰るつもりやろ。」(何度もこれを言われてきつかった。)

体調を崩して働けなくなってからは、「私ら(義父母)のお金を、りぼんは、あてにしているんちゃうか?」と、心外なことも言われたなあ・・・。

最後には、「孫が欲しかった」と目の前で、泣かれたり・・・。「何もしてもらっていない」と文句言ってたらしいです。

ここまで行ってしまうと、もうお手上げ状態です。夫からは、「私は、義父母のお葬式も行かなくて良いよ(私が体調を崩すので)」と言われています。

とにかく、私は、義母から、嫌われていたのかも?しれませんね。
気に入らない嫁で、ごめんなさいね・・・って、感じかな?

三毛ニャンさんは、良いお姑さんに恵まれたんですね。うらやましいなあ。
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