ボッティチェッリが大好きな私はそのハガキをタンスに貼っていつも眺めていました。それは次男の部屋に移動した後もずっと貼ったままでいたわけで。さて、春に、大学のサークルの卒業旅行で、特に興味ないままイタリアに行ってきた次男くん。ウフィツィ美術館行った?多分あの絵見た?お母さんが大好きなタンスに貼ってあるやつああ、それは見た。どうだった?首をかしげる。(絵画に興味なし)はああ?(母怒る)ちなみに、いつも . . . 本文を読む
昨日少し書いた宇宙大戦争の夢ですが、大きく二つに分かれます。まだ10代くらいの頃に、暮らしていた場所に宇宙人的なものが突然やってきて、皆殺しにされ、ほんの数人だけで隠れて助かるもので、かなりこわいです。もうひとつは、私は小さい男の子を連れている妊婦で、そのお腹の子を守るためにたくさんの人が殺されるのです。仲間達が隠れていた施設の司令塔の屋上で、なぜかコールドスリープ的なものに乗って終わる夢。完全に . . . 本文を読む
天使を見た話です。15年以上前の話です。90を過ぎていた祖父が、そろそろ危ないと連絡があり、10年以上見舞いに行くこともできず、もう亡くなるからと家族に頼み込み、なんとか日高にいる祖父の病院にお見舞いに行くことができました。私は自由のない生活をしていたので、祖父のところにお見舞いに行くことすら家族の許可が必要であり、かつ家族と一緒じゃないといけないので、家族はこういうことがとても大嫌いな人だったの . . . 本文を読む