昨日は、娘と小樽へ母のお見舞いに行きました。
1週間前に行った時は普通に話していたのですが。
たった1週間でびっくりするほど悪化してまして。
酸素マスクをしていないと、酸素濃度が低くなるので、外せないと言われました。
私たちが病室に入ると、手すりにつかまり1人でもがもがしていたので、どうしたのと聞くと「起こして」と頼まれまして。
まるで骨がなくなったみたいにふにゃふにゃで。
起こそうとしてもどこにも力が入らず、うまくいかずに四苦八苦していると、何かしらのアラームが鳴ったらしくて、看護婦さんが2人走ってきまして。
起きたいのねえと言うなり、てきぱきと母を起こして、枕などを背中や腰の後ろに突っ込み座らせてくれました。
いや、慣れてんな。
その後も、ずっと苦しそうには息をしていて。
苦しいの?と聞けば「大丈夫と言ってるけど大丈夫じゃない」と謎の返事。
辛いなら辛いと言わないとよくならないからね!と伝えておきましたが(苦笑)
叔父が亡くなったことも伝えられないなぁと思いました。
辛そうなので長いはせず、看護婦からの指令に答えて少し離れた百均まで買い出しに行き、そのあとは娘と小樽散策をしました。
富岡教会のすぐ下にあるレストランまでてくてく歩いてお昼を食べたり、運河で食べ歩きしたり。
冨岡の教会は日本の教会100選に入っています。
トラットリア コンフォルテーボレにてランチ
小樽の老舗新倉屋のお団子。
桜の木の下のベンチで食べました。
ルタオのヴェネツィアランデブー(ショコラ)
何か特殊なものでも入っているのか?と思うほど激うまっす。
同じくルタオのアップルパイ。
ルタオめーーー!
小樽人として屈したくはないけれど、お、美味しさには勝てない(涙)
(ルタオなんて小樽アピールしていますが、小樽ではなく千歳の会社なんです)
うう。
まあよい。
店員さんは小樽の人たちなので、小樽に貢献できたはず。
(小樽愛かなり強め)
お腹いっぱいになったので帰ると、まだ5時だというのに娘はそのままお昼寝。
というか、11時に布団に入るように伝えて起こすまで、6時間ノンストップで寝ていました。
そのあと身支度をして寝て、そのまま6時まで寝ていました。
若さってすごいな(笑)
(私ならめっちゃ朝早く起きてしまうところ)