エネルギーが分かるようになってから、元々見えていたかもしれない世界が見えるようになりました。
といっても、起きている状態ではっきり霊的な姿を見たのは1度で、知り合いが亡くなった時でした。
まさにその時間だと思われる頃、その人が天井に浮かんでこっちを見ていたんです。
それに気づいた時、怖いというより、長い間療養していたから、きっと今亡くなったのだと思い、むしろ、挨拶に来てくれた事の方が嬉しかったかも知れません。
霊的なものははっきり見えないですが、二重写のように感じることはあります。
目の前の景色はそのままなのに、おでこの辺りにあるビジョン的なものに人がいるのです。
気のせいかと思っていたのですが、あ、男の子がしゃがんでると思った時、娘が男の子がいるような気がすると口にしたので、あとから話を聞くと私が見えていたのとほぼ位置も様子も同じだったので、やっぱりそうだったのか、と思えようになりました。
不思議なのですが怖くないというか、たんたんとただ見えているのです。
私は反応しないので、向こうも見られているのに気づいていないのかなと思っています。
なのでもし見えたとしても普通にしているのがいいと思います。
もともと普通にいた人だったのだし、騒ぐ理由はないですからね。
セッションをしていると光に包まれた形で亡くなった方と会うのですが、天国にいるとわかるのは、ほんとうに神々しい光を伴っているからです。
うっかり見てしまう方は光はなく、普通のかんじか、少し暗いイメージです。
霊的なものではなく、天使を見た話を明日書きます(^^)
続く