「情報」が、これからは最も大切なものになります。
いま読んでいる本(常に数冊同時に読む)
友達と話してると、それ、本に書けばいいのに!とよく言われます。
私の話は情報量が半端なくて、ちゃんと形になった状態で見たいと言うのです。
本当にたくさんの人から言われるわけですが。
情報の源は、スピリチュアルな事は、上に質問して答えをもらっています。
それだけでは心もとないので、科学の本や物理の本など、様々な分野の本を読んで検証します。
私は幼い頃からずっとたくさんの本を読み続けていました。
私の若い頃の読書歴みたいなものノートにアップしたので、よかったら読んでください^_^
子供の頃からこんな感じで読んでいます。
例えば旅に出る時の資料としての読書について。
先日2度目の高尾山に行ってきたのですが。
ガイドブックなどで調べたりはしません。
そこには誰もが知っている情報しか出ていないからです。
図書館のデータベースで「高尾山」と入力すると、タイトルや説明文に高尾山が入っているものがずらりと出てきます。
それを片っ端から借りていくのです。
先日読んだ本には、時代劇がありまして。
高尾山で不穏な動きがあり、剣客がそこに調査に行く。
そこにお庭番(忍者)が来てと言うようなお話でして。
完全に「剣客商売」(藤田まこと主演)のような世界の話でしたが。
それはそれで面白く。
時代小説は、しっかり調査された上で、ありありと情景を描いてくれますから。
江戸時代の高尾山までの道のりの情景や、江戸時代の高尾山の様子、他の寺との関わりなどなど。
情報の宝庫です。
そんなことがこの時代小説を読むことでわかります。
これは資料として探してもなかなか見つからないのです。
なので私は、そのキーワードが出ている推理小説や時代なども結構読んでいます。
そんな中から出てきた情報をノートにまとめて、さらに地元の公式サイトなどで調べて、実際に行ってみて確認するのです。
その上で新たにレポートを作っているのですから。
唯一無二の旅レポートを書きたいための努力です。
その話を伝えていると、そんなのを、ただで教えるなんてもったいないから本にしなさい!と言われたのです(笑)
これからは情報の社会。
自分の得意な情報をどのような形で提供していくかが直接経済的な力にもなっていく。
ということで。
自分目線の独自の旅エッセイをnoteで有料の記事にしていこうかなと思いました。
少なくとも情報に関しては、途方もない量持ってますから(笑)