えー、世の中には、
話してる本人は楽しいが、
聞いてる方は全然楽しくない話、
というのがございまして。
まず、子供や孫の自慢話。
「ものすごく美人」「勉強がよく出来る」「スポーツ万能」
などと自慢されても、
親戚でもないので、嬉しくはありません。
過去の想い出話や自慢話。
これをするから、年寄りは嫌われる。
「ああ、また始まった」と思われていることも知らずに。
株や土地売買で儲けた話。
分けてくれるのなら別ですが、
聞くだけでは、何の得もない。
パチンコや競馬で勝ったと言っても、
損した時は言わないのが、アリアリ。
旅行で楽しかった話。
そりゃ、あなたは楽しかったでしょうが、
それを聞かされる身にもなってくれ。
そして、最後が
おいしいものを食べた話。
聞いてお腹がくちくなるわけではありません。
人をうらやましがらせて、何が楽しいのか。
で、今日は、
その嫌われる、
おいしいものを食べた話。
先月中旬、ちょっと贅沢を。
娘の誕生祝いで、
新浦安のホテルにある
中国料理 花閒に。
これで、「かかん」と読みます。
「中華料理」ではなく、「中国料理」。
「中華料理」とは、
日本人に合うようにアレンジされた中国風料理のことを指します。
焼き餃子や天津飯、ラーメンなどは
日本発祥の食べ物で、
これらは中華料理と呼ばれています。
中国では、中華料理という言葉はありません。
一方の「中国料理」とは、
中国で食べられている料理を指します。
日本でも、「中国料理」と看板を出しているお店では
本格的な料理を食べられるところが多く、
中華料理に比べて値段も高くなる傾向にあります。
この店には、かつて何度も行きましたが、
ある時、味が落ちたと感じ、
それ以来、疎遠に。
しかし、↓のとおり、
口コミランキングで
受賞したというので、
味が戻ったのではと思い、
久しぶりに行くことにした次第。
一品料理もありますが、
ここの売りは「オーダーバイキング」。
料理リストの中からタブレットで注文すると、
作りたてが、基本、二人前、出て来ます。
少量ずつ沢山食べられるのがgood。
まず、広東前菜盛り合わせで、
くらげの冷製・野菜の甘酢漬け・ブリヒラのお刺身・広東叉焼。
続いて一品ずつ。
↓金華豚のトンポーロー青菜添え
↓海老のマンゴーマヨネーズソース
↓鰆と筍のクリスピー和え
↓牛肉と九条葱のXO醤炒め
↓鮑・朝鮮人参・十六穀米入りの熱々蒸しスープ
↓ザーサイ
↓小籠包
↓いろいろキノコの黒胡椒炒め
↓合鴨のプラムソース
↓広東叉焼炒飯
↓牛肉とピーマンの細切り炒め
↓国産肩ロースの酢豚
↓揚げ春巻
↓あっさり汁そば
↓烏賊と大葉の炒め
↓石焼麻婆豆腐
↓海老のチリソース
↓つぶ貝の花山椒炒め
↓五目揚げ餅
↓朝天唐辛子と鶏肉のカシューナッツ炒め
ロメインレタスの腐乳炒め と 旨辛担々麺 は
写真がありません。
最後は、デザート。
南杏・北杏のプレミアム杏仁豆腐 薔薇の香り
タピオカのココナッツミルク
揚げ胡麻団子 の3点セット。
久しぶりのオーダーバイキング。
楽しい午後でした。
ね、あなたは、楽しくなかったでしょう?
最後に拝借した写真を。
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