ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

冬休みの出来事2

2013-01-08 11:10:46 | 日々のこと

すっかり年を越してしまいましたが、12月末の冬休み初日、楽しみにしていた毎年末恒例の集いがありました
もちろん今年はせっかくの美味しいワインは飲めなかったけど、この日みんなに会うために年末の仕事を乗り切ったようなものです。
年末のこの集いには初参加だったMくんがまったく人見知りをしないという本当にいい人で、初対面だった超人見知りのうちの主人でさえも楽しそうにしていたのが嬉しかった。Mくん、ガンガンに話しかけてくれてありがとう(笑)
いつものように、ずっとお料理しっぱなしだった卓ちゃん。美味しいお料理をありがとう!


おうちでこんな素敵なお料理ができるなんてすごい。メインの鴨肉をいただく頃にはもうお腹いっぱいでした。
そう言いながら、しっかりたいらげましたけど。柔らかくって美味しかった!


卓ちゃん家の姫君なっちんが作った王様のヒゲ。メガネと鼻とヒゲが一体みたいだけど、けっこう似合ってる(笑)


最後に記念写真。魚眼レンズっておもしろい~。欲しい~。


大好きな、大切な友達。


そうそう、この日、思いがけずいろいろいただいてしまったのだった!
なっちんが使っていたベビーチェアやベビージム、哺乳瓶にベビーカー、チャイルドシートにおまるまで、写真に撮りきれないほどたくさん!
全て買わなきゃと思っていたので、本当に助かりました。ありがとう!大切に使わせてもらうね。そして二人目ができたら返すね(笑)




今年の冬休みは本当に曜日の並びがよくて、今までになく長い休暇になって嬉しかった~。
結婚して初めてかも。新婚旅行のためにいただいた休暇より長かったかもね。

この年末の集いの他は、兄弟が集まるのに合わせてそれぞれの実家で過ごしたり、映画を観に行ったり、映画の前にちょこっとだけ初売りセールをのぞいたり。
ベビちゃんが生まれてバタバタ生活が始まる前に、最後ののんびり旅行に行きたいね…なんて話していたのですが、探し始めたのが例によって直前だったため、行きたいと思うところはどこも予約が取れず
結局ほとんど出掛けない、出掛けても遠出はしないというのんびり休暇になりましたが、二人で色々ゆっくり話すことができて、それはそれで幸せな冬休みでした。

昨日から私も主人も仕事始め。
また次の休暇に向けてがんばりましょー(笑)

冬休みの出来事

2013-01-08 10:45:16 | 日々のこと

今年のお正月、我が家は喪中だったため、普段とそう変わりなく静かに自宅で過ごしてました。
新年も明けて1週間が経ってしまいましたが、皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨年4月に亡くなったうちの父、亡くなる前に年末に送る喪中欠礼のあいさつについてまでも、誰誰に送るようにって指示して逝ったんです。
父は年賀状と新しい年のカレンダーを、毎年パソコンで手作りしていました。その年の撮影旅行で撮った写真を使って。
なのでこの喪中欠礼の葉書も、いつものように父が撮った写真を使ってあげたいと思い、私が作りました。
昨年11月中にやったその作業、実際に私が父のためにしてあげられる、最後の作業だったかもしれません。
気に入っていた写真を使ったので、満足してくれたかな。

志賀高原・ひつじ草


実は昨日の妊婦検診で、4月11日に生まれてくる予定の我が子は、どうやら男の子であることが判明しました
私は女姉妹しかいないし、男の子の生態がよくわからないので、勝手になんとなく女の子かな…と思っていましたが、母や周りに伝えると「やっぱり」ということらしいです。
みんな口を揃えて、4月生まれで男の子なんて、お父さんの生まれ変わりだね、と。
そうであってもそうでなくても、私と主人の子なら頑固には違いない…父もかなりの頑固親父だったけど(笑)

昨年は父のこと、待望の赤ちゃんが出来た事などが一度に訪れ、人間の生と死について、親と子のつながりについて、何かと考えさせられる一年でした。
親が子にしてあげられること、残してあげられること。
人生の最後に幸せな一生だったと満足できるかってこと。
親になる自信なんていまだにないけど、考えながら、ちゃんと向き合いながら日々を過ごしていけたらと思います。
若いころはぶつかったり色々思うこともあったけど、私は父と母の子に生まれて本当に良かったと思っているし、主人もきっとそう思っているだろうから。


そんなワケで性別が判明したので、そろそろ名前をと思い、二人して頭を悩ませています。
考え始めると真剣になっちゃって、夢にまで見る始末…ははは。
まだ時間があるのでゆっくり考えたいと思います。
親が子にしてあげられる最初のプレゼントだし、男の子ならたぶん一生苗字が変わらない可能性も高いしね。

まずはとにかく無事に出産を乗り切り、元気に生まれてくれればそれでいい!
男の子を育てている先輩ママ友の皆さん、アドバイスをよろしく~