ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

ただいま!

2013-01-27 21:07:26 | おでかけ

今回、あまりにも急に決めた旅行だったので忘れ物がいっぱい。

一つ目はマスクとイソジンガーグル。
旅行に出るといつもホテルのエアコンのせいか乾燥で喉が痛くなるので、絶対に風邪を引きたくない私としては寝る前にイソジンでうがいしなきゃ!寝る時はマスクをしなきゃ!と思っていたのですが、すっかり両方とも忘れてしまいました
案の定、夜中に喉が痛くなって咳き込み始めてしまい、目が覚める。慌てて起きてうがいをして喉を潤し、ハンドタオルを口に当てて再び寝てみる。。。朝起きた時には喉痛がなくなっていたので、よかった~…。

そして二つ目は、なんとカメラ。
せっかくの旅行なのに、私のバカバカ!
…なので、今回の旅行の写真は携帯のみ。残念…
でもせっかくいっぱい撮ったので、今回の旅を写真でご紹介。


漆喰の白壁にブルーのインテリアが素敵な、南欧風のお部屋でした。


入ると1階は内湯のシャワールームと洗面台、ダイニング。
テラスにはプライベートの温水プールと小さいながらもジャグジー。


階段を上がると、2階にベッドルーム。


明るいリビングと、見晴らしのいいテラス。


夜はイルミネーションがきらきら。


夕食はお部屋でいただきました。
プールサイドで雰囲気もバッチリ(笑)の中、イタリアンのフルコース。
夫も私もいつも何かしら食べられない物があったりするのですが、今回は前菜からデザートまで一口も残さずにいただきました。本当に美味しかったです。


地元で採れたものばかりという温野菜と生ハムをバーニャカウダソースで。
色が綺麗で、それだけで嬉しくなってしまう。


蝶の形のパスタ、ファルファッレ。菜の花と桜エビのソース。黄色いのはからすみ。


人参のポタージュ。お砂糖をまったく使っていないのに、甘くて美味しい!
このスープの前に金目鯛と海老のグリルがあったのですが、写真を忘れて食べてしまいました


鶏肉と地元のお野菜のトマト煮。ナイフがいらないくらい柔らかい。


デザートは紅茶のパンナコッタとキャラメルのアイス&フルーツ。



そして写真はありませんが、夕食のあとはこれまたお部屋でアロママッサージをしていただきました。
妊婦の私は膝下だけ。夫はコリコリの背中や肩を中心に全身。とろける~

夜はロビーのバーカウンターへ
でも、お酒の飲めない夫は温かい紅茶、妊婦の私は炭酸水(笑)
ホテルのシェフとお話ができました。なんと29歳というイケメン。その若さでホテルの食事を全て取り仕切ってるなんてスゴイ!ご結婚されていてお子さんも二人いるそうな。おうちではまったく料理しないということですが、こんなプロに食事を作る奥さん、大変だろうな~。気さくな方で、他にお客さんもいなかったので、いろいろお喋りさせていただきました

今朝の朝食もお部屋で。シェフのお手製というサラダのドレッシングが美味すぎ!



着いた昨日は風が強くて、あまりの極寒にテラスに出る気になれないほどでしたが、今朝は風もなくぽかぽかで気持ち良かったので、チェックアウト直前までプールや温泉に出たり入ったり、満喫!
どこへも観光には行かず、お部屋でのんびりしに行っただけの旅行でしたが、いい宿だったのでとってもくつろげました。普段の週末、くつろいでいるつもりでもどこか肩の力が抜けない私ですが、今回は心身ともにリラックスできました。
全部で9部屋、それぞれバリ風だったり趣向が違うらしいので、ぜひ他の部屋にも泊まってみたいと思わせてくれる宿でした。またいつかきっと行きたい!
気になる仕事があって、旅先までも資料を持って来ていた夫…連れてきてくれて本当に感謝です。

来週の妊婦検診が怖いので、この旅行から帰ったらまた今週は節制しなきゃ!と誓ったばかりの私。なのに、帰り道で美味しそうな苺大福の看板を見つけて素通りできず、お土産に買って帰って来てしまいました。。。
嗚呼、なんてゆるすぎる自制心