ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

週末

2013-07-07 23:46:55 | 坊っちゃん

毎度ホントに、親バカ過ぎてごめんなさい。だって坊ちゃんが可愛過ぎて…
せっかくいい笑顔の時にカメラを向けると笑うのを止めて眉間にシワを寄せてしまうので、ばぁばに向かって笑っているところを狙ってみました


この週末は、母が同総会で北海道に行くのに孫の写真を持って行きたいというので、やろうやろうと延び延びになっていたフォトブックを作りました。暗くてよく見えないですが。



ちょっと前まで本当に赤ちゃんらしい顔をしていたのに、たった3ヶ月で驚くべき成長です。1ヶ月前がもう懐かしい!こんなちっちゃい時はもう二度とないんだな、どんどん大きくなっちゃうんだな…と思うだけで切ない(笑)



土曜日はレッスンのあと、コストコに行ってきました。会員ではないのですが、お友だちが1日ビジターのチケットをくれたので。いやーしかし買物、楽しすぎる…
写真に入りきらなかったけど、最近夫婦でハマっている炭酸水もせっかくだからとあれこれ4ダース購入!納戸がストックの山です。
コレクター魂に火が点いてしまってつい買わずにはいられなかったけどこのシール、どうやって使おうかしら。生徒に見せたら取り合いになりそう。



山形のさくらんぼを箱いっぱいにいただきました!ツヤツヤ光って美味しそう。半分義母にあげたけど、それでもまだ数日かけて楽しめます。わーい



最後に恒例、今日の坊っちゃんお父ちゃんと仲良しです。



明日は同じ0歳児を子育て中のママ友の会です。楽しみ。
彼女たちは元生徒だったのだけど、今ではすっかりただの友達…って言うかとっても気の合う友達。出産した病院も一緒。二人のうち片方とは出産時期が重なり、なんと入院してた時期も一緒!ちなみに病室も一緒で、となりのベッドでした(笑)

夏のコンクール

2013-07-07 23:12:55 | 音楽

今日は毎年の夏の恒例、厚木青少年音楽コンクールの予選がありました。
我がお教室からも二人が参加し、大健闘してくれましたよ

私にとっては坊ちゃんを連れての初めてのコンクール。幸い母子視聴室は他の利用者がいなかったので個室のごとく陣取らせていただき、バスタオルを広げてなるべく坊ちゃんに快適な空間にして、マイク越しではあるけれどもほとんどの演奏を聴くことができました。
うちの生徒が弾く時だけは生の音で聴きたかったので、ちっとも寝ようとしない坊っちゃんを抱っこして「静かにしててくれよ~」と祈りながら会場内へ。なんとか聴くことができました

緊張する中でも音楽的に弾くって、本当に難しいですね。。。先生に与えられた音楽じゃなくて、自分の中から湧き出て来るものを表現できるようになったらな…と、いつもそう思いながらコンクールに向けてのレッスンをしています。
緊張していても誰が聴いていても、表現したいものがブレないっていうのが理想だけど、そんなの私だって難しいもんな
審査員はテクニック的にその曲を弾きこなせているかってことだけじゃなくて、のびのびと音楽的な表現ができているかってことを聴いていると思うのですが、練習でいいものを作り上げられてたはずなのに緊張に負けてしまって本番ではそういう演奏ができないってことが多々あります。そこを超えるだけの練習量(質の良い練習)とか、強い気持ちが必要ってことなんだろうな…きっと。これからの課題です。私にとっても。
それぞれに課題を見つけ、今年もとてもいい経験になりました。



さて、ここからはコンクールでみんなの演奏が終わってから結果発表を待っている間のお話。
同じく生徒さんをコンクールに出している友達と、その生徒さんのお母さん(3人のママ)とで、母親トークに花が咲きました。
私も知ってる、小学生の頃からコンクールに参加してたあの子たちがもう大学生と高校生になり、それぞれ彼女・彼氏ができたそうな!
坊ちゃんに彼女ができたらとか、お嫁さんができたらとか、想像もしたくないほど今から嫌で嫌でしょうがない私(笑)そんな時の心構えとして、親としての対応とか、どう誘導したらいいかとか、ついいろいろ聞いちゃいました。だってさ、お年頃になるといろいろ話しにくいこととかどこまで許したらいいのかとか、難しいことがあるじゃん?自分がたどってきた道だってことは棚に上げる、親心(笑)
結局、隠し事はしない、親子の会話をちゃんとして信頼関係を作る、高校生のうちは自分がしでかしたことも親に責任が掛かるってことをちゃんと理解させる…って結論に達しました。
お年頃になった時、坊っちゃんがどんな性格の子になってるかもわからないというのに、まだ3ヶ月にも満たない赤子だというのに、約20年先の心配を今からしている母なのでした