昨日のコンサートの様子、たっくさん写真を撮っていただいたので、載せようと思います!
思えば昨年のクリスマスコンサートも終わらない内から今回の会場の予約をし、
他のコンサートの練習をする合間にも同時進行でどんな趣向にしようかとアイデアを出し合い、
メンバーの結婚&引っ越しや、
メンバーの仕事復帰や、
メンバーの出産があり、
夏の暑ーーい時期からクリスマスソングの練習をし、
大ホールのイベントにものすごい人出が予想されたので、午前中の開催に変更したり、
台本が変わったり、
曲目が変わったり、
抱っこしながら歌ったり、
練習の合間に授乳したり、
子どもを寝かしつけてからじゃないとパソコンに向かえなくて夜な夜な寝不足になったり、
育児と仕事と家事と、その合間に楽器作りのキットの準備、、、
でもどんなに大変でも、楽しかった舞台の後ではちーっとも辛かったと思わない(笑)
音楽にそれだけの力があるってことなのか。
仲間と一緒だから頑張れるのか。
コンサートを楽しんでくださったお客さまからパワーをいただいたのか。
きっと全部。
皆さま、本当にありがとうございました
来年もやります
でも来年は厚木市文化会館が取れず、まだ会場が未定
海老名の文化会館を狙っています。
抽選に当たりますように
朝の8時半。応援隊の皆さんも集まってくださいました。
バタバタと会場の飾り付けなどの準備、お客様をお迎えする準備、リハーサルに着替え…あっという間に開場時間!
たくさんのお客さまにお越しいただいた割に大きな混乱もなく、いざ開演!
登場は客席後方から
「世界中の子どもたちが」
リーダーのソロ、シューベルトの「野ばら」(オーストリア)
澄んだ高音がよく響いて、やはりホール開催にして良かったな〜と思いました。
もぎちゃんの「おお、シャンゼリゼ」(フランス)の次は…
なんと、歌姫ゆりちゃんのフラメンコ!(スペイン)
各国からお友だちが集ってクリスマス・パーティー、という内容だったんです
ヴァイオリン優ちゃんの「アニー・ローリー」(イギリス)
こちらは「糸まきの歌」(デンマーク)
赤ちゃんから大人だけでいらしてくださったお客様まで、皆さんに楽しんでいただけるよう、手遊び歌も毎回入れています。
早着替えで再登場、ゆりちゃんの「カリンカ」(ロシア)
「フニクリフニクラ」(イタリア)=「鬼のパンツ」で盛り上がり…
これは「だんご三兄弟」…かな?
歌組、踊りも頑張ってました
各国からお友だちが出揃ったところで、いよいよクリスマスパーティーの始まり、始まり!
ツリーに灯りをともし、公演のタイトルでもある「クリスマス・フェスティバル」を器楽組で演奏
手作り楽器コーナーではお客さまに、紙皿とペットボトルの蓋を使った簡単カスタネットを作成していただき、、、
後半のクリスマスソングは会場の皆さんにもカスタネットで参加していただきました
最後は「小さな世界」を歌って幕が降り、皆さまとお別れ。
ロビーでお客さまをお見送りして…
本当にあっという間の公演でした。
疲れたけど、楽しかったー
ご来場、本当にありがとうございました