それは想定外

普段、飴やキャラメルの類はまだ許してないのです。

一気に虫歯になる気がするし、特にこういう不自然に濃い色の食べ物は食べさせたくありません。

あまり我慢させるのも可哀想なので、人からもらった時だけは許可するけれど、私から買い与えたことはまだありません。


なのに、なのに、ついに買わされるハメに〜〜




不忍の池のそばに屋台がたくさん並んでいて、

せっかくの楽しいお出掛け、一つだけ買ってあげるからよく考えて選びなさいと言ってしまった私。

いつも欲しがるチョコバナナか、さっきすれ違った人が食べていたハリケーンポテトを欲しがるだろうと予想していたのに…

坊っちゃんが欲しがったのはなんと、フルーツ飴！


あーーー、私の読みが甘かった


悩みに悩んで「それはお母さん、嫌だなあ…」と抵抗も試みたけれど、

「どれでも一つだけ」と言ってしまったし、約束は守らないわけにはいかない。


しょうがないので渋々…

嬉しそうな坊っちゃん

「本当は飴は食べちゃダメなんだよね？」と、食べないハズはないのに、一応言ってみる坊っちゃん…


最後まで食べきれずに残すだろう…と、一縷の望みを託すも、


口の周りをベタベタの真っ黄色にしながら、完食した坊っちゃんでした…チーン


お昼ごはんは抜ーき！

vs. パントマイムEddie

上野の一日、楽し過ぎてネタも多過ぎるので小分けに…


この動かないパントマイムのお兄さん。

一緒に写真を撮らせてもらおうと近付いたら…

動いた！カメラ目線！
坊っちゃん、足元のカバンやらが気になって、最初気付いてなかったんだけど…

坊っちゃんもお兄さんが動いてることに気付いた！


…からの、戦闘態勢



握手…坊っちゃん、腰が引けてるよ