徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

ナチョ・リブレ 覆面の神様

2008年06月05日 | ★★




ナチョ・リブレ 覆面の神様
おすすめ度
原題:Nacho Libre
製作:2006年アメリカ
製作 ジャック・ブラック デヴィッド・クローワンズ ジュリア・ピスター マイク・ホワイト
監督・脚本:ジャレッド・ヘス ジェルーシャ・ヘス マイク・ホワイト
出演:ジャック・ブラック エクトル・ヒメネス アナ・デ・ラ・レゲラ リチャード・モントーヤ ピーター・ストーメア

ジャック・ブラックのキャラクター全開の「ナチョ・リブレ 覆面の神様」です。ジャレット・ヘスってなーんか聞いた事あるなあ…って思ってたら、バス男を監督した人だったんですね〜。

宣教師だった両親と死に別れたナチョ(ジャック・ブラック)はメキシコの修道院で育ちます。大人になり、彼は料理番として孤児たちの面倒を見ていましたが、修道院の資金難でろくに仕入れも出来ず子どもたちに満足に食べさせることができません。そこで、小さな頃から憧れだったプロレス“ルチャ・リブレ”のレスラーとなって賞金を稼ぐことを決意。ナチョは覆面とタイツの戦士となって闘いのリングへ向かいますが…。

このジャケット(笑)完全に出落ちです(爆)。

おバカ映画も、ジャック・ブラックも好き。

期待は膨らみます。

ところがどっこい(←死語?)

あらら…。

乗り遅れてしまったみたいです。

うーんと…。

感想は、「ジャケットが一番面白かった」って事で。

残念。

ナチョ・リブレ 覆面の神様@映画生活
前田有一の超映画批評



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