今夜は音楽仲間の演奏会に
お伺いさせて頂きました。
アルト+ピアノの
リ―トのリサイタル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0f/7a3d10c0626e8d7bc49d228f9d303e00.jpg?1624631125)
最初はシュ―ベルトの歌曲。
ピアノはスタインウェイと
思いますが何だか音が
カサカサしている。
若いピアニスト氏は
テクニックも表現力もあるので
心配はないのですが、、、。
4曲目の「セレナード」から
音に潤いや響き輝きが満ちて
きました。
曲間にシュ―ベルトの
「楽興の時 D780」の
ピアノソロ
そしてマ―ラ―。
ピアノの表現が巧みで
ついつい耳を奪われます。
そしてシェ―ンベルク
これは初めて聴きましたが
やはりピアノが見事。
ブラ―ムスの「間奏曲第4番」
ピアノソロ
そしてブラ―ムス歌曲4曲。
最後はスケ―ルの大きい
「永遠の愛について」
歌も素晴らしいですが
昔・むかし弾いていたリ―ト
ですので(笑)
耳はどうしてもピアノの方に
行ってしまいます。m(_ _;)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e8/9b5fa8d97fbe2b773c445ea6f6930ebd.jpg?1624628869)
アンコールは「カルメン」と
ズッぺのオペレッタより
「恋はやさし野辺の花よ」
2時間弱の楽しい時間。
まだ免疫はついていないので
一番うしろに陣取り
脱兎の如く逃げ帰りました。(笑)