今年も年賀状の受付が始まりました。
昔は大みそかにせっせと年賀状を書いていました。
主人が保険の仕事をしていますので枚数もたくさんで大変でした。
今は「筆まめ」や「筆王」などのソフトを使ってあて名印刷は簡単にできて助かっています。
といっても、最近は自分ではやってなく、ここ何年も年賀状は私の分も主人が作成してくれてます。
スクリーン版画で年賀状用の版画を作り、それを利用して年賀状としてだしてます。
版画の年賀状を楽しみにしてくれている人がいるのはうれしいです。
どんな版画かは 年明けてアップします。
月2回、レッスンに行っていますが、なかなか上達しません。
なかなか思うようにいきません。
先生にいわせると練習が足りない!!
それはわかっているのですが・・・・
左手のポジション移動の際の手首!ポジションが変わるときの指の間隔!
弓の使い方!ゆっくり長く・・・・
曲を演奏するときの気持ち、曲の理解、表現の方法。・・・難しい。
「今回はよかったよ」といわれるのはいつの日なのかしら・・・・
ほめられるとうれしいものですよね
練習がんばろうーっと
今日はソフトバンクホークスの優勝パレードを見にいくつもりにしていましたが
家をでるのが遅くなり、パレードを見ることができず、旗を持った人たちが帰ってくるのにであっただけでした。
天神で少しあそんで帰宅。(まあ、いいか~)
夕方、たまたまテレビで「ウチゴハン」の番組がついていて 「筑前煮」というので見てしまいました。
フライパンで作る筑前煮。
材料・・・鶏もも肉250g、里芋5個、ごぼう100g、人参2分の1本、しいたけ4枚
まず、野菜は10分、下茹でする。(このとき、米を大匙1いれる。)
下茹でしたら洗っておく。
次に、フライパンにゴマ油をいれ、鶏肉をやき、 下茹でした野菜、しいたけをいれ、
調味料を加える。(水500cc。ほんだし小さじ1。しょうゆ50ml。みりん50ml。砂糖大さじ1.)
落としぶたをして10分煮ると出来上がり。
見た感じはおいしそうに見えました。私が作る方法とは違っていたので
今度作るときはこのやり方でやってみようと思いました。
味付けするのに黄金比率があるとかで
煮ものは だし : しょうゆ : みりん =10 : 1 : 1
鍋 だし : しょうゆ : みりん =20 : 1 : 1
どんぶり だし : しょうゆ : みりん =4 : 1 : 1 ご参考まで。
きょうはこの冬一番の寒さとか。(ブルブル・・・)
東北や北海道と比べると寒くないじゃない といわれそうですが・・・
プロスキーヤーの三浦雄一郎さんのことを書いてある記事をよんだのでみなさんにも紹介。
彼は65歳のある日、「自分の人生に、忘れている夢があるのではないか」と不意に疑問がわき、
70歳に向けて目標を定めた。訓練を重ね、エベレスト登頂を試みた。
年齢の壁を克服し、最高峰の稜線にたった。
「人間不思議なもので、一つ決心すると大きく人生が変わる」ことを実感。
「いくつになっても夢を持つこと。」
「その実現に向かって努力すること。」
「困難を承知の上でのあきらめない一歩から、どの分野でも世界の頂上に立てる。」
その後、再び75歳でエベレスト登頂に挑戦し成功。
「目標は人生を変える。」
私も目標を持って努力すれば、前進できるような気がしました。
お城好きの主人がまだ「小倉城」に行ったことがないというので
小倉城までお出かけ。わたしは小学生のときに行ったことがあるけれど、すごく昔。
小倉の町は高い建物が多く、その建物にうもれるかのように小倉城がありました。
お城の周りは、昔の面影はぜんぜんありません。まあ、当たり前ですよね。
小倉城は、慶長7年(1602)細川忠興公が築城した名城。
当時は「唐造り」とよばれ、全国唯一の珍しいものでした。
現在の城は、昭和34年に再建したもの。
城の中は、いろいろな体験ゾーンがあって、楽しみながら見ることができました。
「大名かご」・・・籠の中に入って、スイッチを押すと前後にゆれるので殿様気分を味わえます。
意外とゆったりすわれました。
「出陣前の作戦会議」・・・「島原の乱」出陣前夜の作戦会議風景をリアルなからくり人形で再現しています。
ほかにも、小倉城下町のジオラマやからくりシアターなども楽しめました。
「千客万来」 迎え虎 「麗虎招福」 送り虎
小倉城が焼失した慶応2年寅年(1866)に因んで描かれた雌雄一対の「迎え虎」(雄)と「送り虎」(雌)。
(各・高さ4.7x幅2.9m)の迫力ある麗筆。(この2点は撮影可となっていました。)