実りの秋
葡萄、柿、梨、栗、米・・・
秋っていいですね
今日、丹精込めて作られた 梨と新米を別々の方から いただきました。
ありがとうございます。
いつも、いただくばかりで・・・すみません。 でも、うれしいです。
これは 買ってきました。秋を感じるでしょ?
朝晩は 少しずつ寒さを感じるようになってきました。
衣替えは もうお済ですか?
私は 今日 済ませました。
洋服類を見ていると たくさんあること・・・
それも 着るものは そんなに ないようなあるような・・・
毎年 入れ替えていますけど。 長年生きていると 少しずつ量が増えていく。
だから 断捨離を!と言われそうです。
決断!思い切りが必要
一応、処分してもいいものを 分けて ビニール袋へ
「もったいない!」気持ちは なかなか 消えていかない。
ちらほらと店先に ぎんなんが並んでいます。
秋を感じる一つです。
ぎんなんは 滋養強壮、老化防止の効果があるとか。
でも一度にたくさん食べると よくないらしい・・・
ぎんなん おいしいですよね。私好きです。
ぎんなん を 調理するのは 面倒くさいと思っていたところ、
数年前、電子レンジで簡単にできると 教えてもらいました。
クラフト封筒にぎんなんを入れ、2分くらいレンジにかけるだけ
途中でパンパンと音がするけど その音がきこえたら OK!
おいしく食べられます。ついついたくさん食べてしまいます。
筑紫野市が「つくし紫」文化塾2012で
日本の芸能を取り上げていて 今年は「豊饒なる語りの世界」!
1回目は「筑前琵琶と浄瑠璃の世界」
第1部 筑前琵琶 ・・・「平家物語」
よく知られている物語ですよね。
鎌倉時代頃に成立した、平家一門の栄華と没落を描いた軍記物語。
耳から聞く文芸として、文字の読めない庶民にも広く受け入れられ、
国民文学といわれるほどに流布しました。
その時代の人たちは きっと面白かったでしょうね。
NHK大河ドラマと重ね合わせながら 聞いていました。
第2部 義太夫の魅力と浄瑠璃の世界
人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」・・・これもよく知られていますね。
浄瑠璃劇「おさん茂兵衛」
浄瑠璃とは 、三味線の伴奏で語って聞かせる「語り物」の総称。
劇中人物のセリフや仕草まで表現する叙事的な「語り」が特徴。
江戸初期に、浄瑠璃語りの竹本義太夫が近松門左衛門の作品を
太棹三味線を用い大阪の竹本座で演じた人形劇「操り浄瑠璃」が
大人気となり、以後、浄瑠璃といえば、太棹三味線で語る義太夫節を
意味するほどになったそうです。
今日の 義太夫は 竹本鳴子太夫。
近くで見ると 人物のセリフや表情、声の出し方などがよくわかり、感動
有意義な ひとときでした。
音楽教室の生徒のSくん 、次はこの曲が弾きたいと 持ってきました。
ゲームに流れている音楽なんだけれど 弾いてみたくて・・・
Star-Colored Night Sky
知ってますか?
わたしがゲームをしないので よくわからない。
2台で弾くピアノの楽譜なんですけど・・・
ネットで調べてみると その音楽が聴けました。
ゲームをする人には 人気があるのかな~
2台で弾く楽譜を ソロ用にアレンジして Sくんに渡さなくちゃ・・・