喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

ANA B-737・・・・・・制作記 3 最終

2013-02-01 04:35:17 | B-737

取りあえず?大まかな塗装終了。

いよいよデカール貼りです。

飛行機の機体は曲面だらけなので、トリトンカラー貼りは慎重にしなければない。

それに、垂直尾翼と胴体部分のデカールは分割なので、つなぎ目が綺麗に行くかどうかが不安です。

また、デカールも長いので、水を入れる容器もそれなりの大きさの物を用意しなければなりません。

まずはトリトンカラーのデカールを貼りました。

何とか胴体と垂直尾翼の境目は上手くいったようですが・・・・・・・・

尾翼後方部分に隙間が空いてしまいました。

塗装を塗って修正したいのですが、このモヒカンカラーは販売されてない。

自分で調合するしかないのか?

お店に相談すると、これで調合出来るとの事だった。

しかし・・・・・色が苦手な私には、調合は不可能

と言いながら、取りあえずこれは購入しましたが(爆)

そこで探し当てたのがこれ。

ANAカラーの白・グレー・モヒカン・トリトンと4色入ってます。

結局これで少し修正。(笑)

 

何とか試行錯誤しながら出来上がったのがこれです。

出来映え的には・・・・・・・・・60点でしょうかね~

初めての旅客機ですしね~。

 

まだ少し修正する個所(手抜きが目立っている所・大汗)を修正して

後はクリアー吹いて、磨くだけです。

遠くで見れば・・・・・・・・まあまあり出来映えでは有ります(自爆)

以上ANA-737取りあえず、ほぼ完成~


ANA B-737 ・・・・・・制作記2

2013-01-31 05:45:48 | B-737

結局作り方?手順?が余り解らないまま、作っては修正、修正してはやり直しを

幾度となく繰り返す事になってしまった。

そんな事ばかりやっていたが、何とかベースの白塗装までこぎ着ける事が出来た。

初めてのエアブラシも、使うたびに塗料の薄め具合も解ってきたので、時間的ロスも

少なくなって来たな~(汗)

でも・・・・・この時点ではまだエアブラシを使いこなすまではほど遠い状態だ。

 

写真はないけど(汗)マスキングをして胴体下部の塗装完了です。

これは主翼前部のシルバー色をマスキングして、手塗りした写真です。

しかし・・・・・・飲みながらだったので、マスキング取って「唖然・涙」

余りにアバウトな出来映えでした(自爆)

 

ギアも取り付けてツートンカラーも出来上がり、いくらか飛行機らしくなったか?

さて・・・・・次は問題のデカール貼りだ。


ANA B-737・・・・・・制作記 1

2013-01-30 05:09:38 | B-737

旅客機制作のきっかけは、このANA-737から始まった(汗)

 

遠~い昔(汗)バイクや車は良く作っていたが、飛行機は今回が初めて。

どう言う手順で作れば良いのか・・・・・わからん。

取りあえず、臨場感を増す為に主翼を反らしてみる事にするが、さて、どんな方法でするか(汗)

我が家の女達のドライヤーが大きさ的にも使えそうなので、このドライヤーの熱風で

少し主翼に反りを入れてみた。

お~良い感じに反りがはいった。

ぼけていますが、向かって右が加工後、左が加工前です。

 

主翼の反り加工が終わると、胴体と主翼の接合を行い、パテで不陸調整です。

実はここで手順間違いがあるのだが・・・・・まだ本人は気が付いてない(爆)

 

結構いい加減な下地処理です。 

主翼の隙間が気になったのでパテで埋めました。

さらにはエンジンまですでに接着してある・・・・・・・ん~これっていいのか?(大汗)

 

 

同時進行で制作している747と777のエンジン(共に1/200)の大きさを

比べて見た(爆)

しかし・・・・・・随分違うもんだな~。

左から747ど真ん中が777。ここまで違うか(汗)

 

 

ここで、エンジンと主翼の隙間をパテ埋め。

初めての飛行機制作だから・・・・・何だか適当な感じがするな~ 

 ここで・・・・・ふとと気が付く。

やはり、水平尾翼を今の段階で取り付けるのは・・・・・間違いか???

 

 

と思い、水平尾翼をとって少し磨きをして、2回目の下塗り完成です(笑)

 

性格的にどうも焦って作る傾向にあるので、とにかく良~く細部の出来映えを

見ながら制作を進めるように心掛けるが・・・・・・・・

やはり・・・・妥協?手抜きが多い(自爆)