喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

MD-90制作記・・・・・・3

2013-02-21 06:17:02 | MD-90

MD-90のコリジョンライトの作成です。

簡単に作るため、余り加工しなくて良い材料を探します。

適当な材料がこれ。

下のほうにオデキのようにでている所を使います。

まずはルーターでそれらしい形に整形してカットします。

 

カットしたところですが、ドライバーと比べても、こんなに小さい。

かなり、大変な作業です(汗)

アップして見るとガタガタですが、肉眼やルーペで見たら綺麗な形に見える。

これ以上の整形は困難なので、これを接着します。

 

 

接着後、少し大きさが大きいので研磨と整形をしましたが・・・・・・・・

これ以上の整形は無理(汗)と判断し着色しました。

どうでしょうか?????

機体下部のコリジョンライトも同様に付けました。

 

APUの空気取り入れ口も開いてなかったので、先日加工しました。

しかし・・・・・どうも形がイビツになったので、今回再度修正してみました。

↓ これが最初の加工です。

 

修正後がこちら。 ↓

すこし写真がボケましたが、かなりそれらしい形に修正できたと思います。

 

MD-90の写真を見ていると、APUの排気口?なのか、機体右側のエンジン後部に排気口の

ような汚れと穴が開いていたので、ついでに加工してみました。

一応穴を開けました。

 

 

 

 

後はクリアーして、磨けば完成ですので、まずはここでMD-90完成と言う事に。

 

 


MD-90作成記・・・・・・2

2013-02-19 04:45:17 | MD-90

天候悪く私の部屋(ベランダ)での塗装が出来ない日が続き(笑)

やっと昨日MD-90の主翼塗装が完了。

主翼カラーの2色ですが、思いの外入り組んでいて

どちらの色をベースにするか悩んだけど、最終的にはシルバー色を

ベースにしました。

グレーはかなり細かいマスキングが必要でしたが

結構複雑なマスキングにも関わらず、悪天候のお陰で、時間がたっぷり有り

私としては満足のいくマスキングが出来、塗装も一発で決まったと思います(笑)

フラップとエルロンの境目なんかは、結構大変でした。

 

取りあえず、修正しなければならない箇所も余り見られなかったので、一応?

デカールも貼ってみました。

 

そうそう、ピンセットで挟んで前のタイヤを取り付けようとしたら、パチッと言う音と共に部屋のどこかに

タイヤのパーツが飛んでしまい、探しまくっりました。かなり焦ったな~(爆)

何とか見つかったのは良いが、良く見ると、ひとつタイヤが無い(大汗)

LEDライトを取り出して床にへばりついて探しましたが全く見つからず。

諦めて、途中までオリジナルタイヤの作成をしていたのですが、翌日もう一度探して見ると

有りました(喜)

2mm程度の小さいパーツを良く見つけられたと思います。

 

見慣れたせいか、フロントのオリジナルのヒゲもさまになってます。

ワイパーデカールもついているし(笑)

 

尾翼のAPU空気取り入れ口・・・・塗り忘れです(自爆)

 

航空灯などはいっさい施してないですが、自分なりには満足のいく出来映えかな~

まだクリアー処理していないので、今後時間を見て施工します。

 

殆ど完成と言って良い3機を列べてみました。

今回MD-90の主翼の反りは入れていません。って言うか・・・・MD-90は反りが殆どないようだし

無いほうがMDらしいしね。

以上これでMD-90もほぼ完成です。


MD-90作成記・・・・・・1

2013-02-11 07:01:30 | MD-90

MD-90です、車で羽田の滑走路下の湾岸線を通過するときに、たまにMD-90のタクシーと

離着陸を目にします。

本当に・・・長い機体ですね、まさに鉛筆です(笑)

 

 

 

まずは、制作にあたり各パーツを仮組しました。

エンジンと気体の接合部に少し隙間があったので削ってみました。

写真上が加工後で、下側が未加工です。かなり隙間が空いています。

 

実機にはコクピット下にフラット板が付いています、この名称と役割は私には解りません(涙)

多分整流板ではないかと・・・勝手に解釈しています(笑)

今回のプラモにはこの整流板?のパーツがなかったので、自分で作ってみました。

小さくて・小さくて・・・・・・見えないですが(大泣)

何とかそれらしくは作れました。

 

これが・・・・・・自作整流板???

 

あらら・・・・・いきなりここまで完成した写真を貼り付けてしまいましたが・・・

このモデルは部品の数も少なく、比較的作るのが簡単なうえに、

JALカラーなので機体は白一色と言うことで、他のモデルと平行して制作していると

いつの間にか・・・・・・出来上がっていました(爆)

よって・・・・・途中の写真は撮ってない(汗)

 

エンジン塗装は当初筆で塗りましたが・・・・・何だか上手くいかなかったので

ブラシで再塗装しました。

筆塗りした塗装を適当に研磨したので、良く見るとデコボコしてます(自爆)

最初にエンジン取り付け箇所を丁寧に修正したので、隙間無くピッタリと収まりました。

 

デカールを貼って見ると。

それらしくなってきました。

でも・・・・・・・・エンジン前部のシルバーが・・・・・・・・・デコボコ(涙)

それにこの角度から見ると・・・・やはりエンジン塗装表面もゆがんでいますね(完全自爆)

 

アッ・・・・・・APUの空気取り入れ口を塗ってない(汗)

 

クリアー処理してないけど、かなり光沢がでている(笑)

後は主翼のカラーリングすれば出来上がり。

 

やはり・・・・・・・・・・・・・・・・・・MD-90はかっこいいですな~(喜)


MD-90

2013-01-11 06:29:52 | MD-90

またまた購入しました。

まずはトリトンカラーの787、

 

そして新カラーのMD-90です。

 

共に1/200ですが、787は思いの外小さいですね~

MDは・・・・メチャ小さい、まさに鉛筆です、これも今回の販売で製造終了となる

でしょうから、もう1機の購入も考えてます。

 

777と747はトリトンカラーの配色がまだ決まらないので、取りあえず先に進めない

ので、取りあえずMDに手をだしてしまいました。

MDはJALの新カラーなので・・・・・塗装は簡単そうですしね。

 

まずは胴体を接着、このタイプは左右ではなく上下の張り合わせです。

その後はエンジンと主翼を仮組して隙間の有無を確認しました。

主翼と尾翼は殆どピタリと決まりましたから問題なさそうですので

今回は主翼と翼は先に塗装して、最後に接着してみようと思います。

 

次ぎに、後部のエンジンを仮組してみると、湾曲している胴体との接続部分に

かなりの隙間が開いていましたので、ヤスリで少しづつ削って隙間を無くしてみました。

 

これが尾翼下にあるエンジンです、右側が機首です。

写真で言えば下のエンジンが加工しないで取り付けた状態で、上のエンジンが加工後の

状態です。

上のエンジンはもう少し加工が必要ですが、加工前と比べても違いが解ると思います。