Congratulations！

6月最後の日曜日は、甥っ子の結婚式で、夫婦で佐賀まで行ってきました。前の日から実家である熊本に入り、翌日はマイクロバスで佐賀市内にある結婚式場まで親戚一同向かうことに。



リハーサルが終わりホッとしている二人。







チャペルでの式でしたが、バージンロードを歩く新婦と新婦の父親、「緊張してるだろうな～」なんて、娘二人を送り出したシーンを思い出す私なのでした。



最高なる瞬間





式も終わり、チャペルの外では、親戚、友人たちのフラワーシャワーが待ち構えていました。





披露宴が始まり席につくと、新郎（実兄の三男）聡から粋なメッセージが置いてありました。憎いね～！



聡くん、まふゆちゃん、おめでとうございます。末永くお幸せに！

熊本の実家に戻り、近くの温泉に浸り夕餉は居酒屋で盛り上がりました。







翌日、私は四年ぶり家内は六年ぶりの墓参りです。









熊本空港に送ってもらう途中、実姉の家によりました。私は何度か来てますが家内は初めて訪れる姉の家、ガーデニングに興味津々、盛り上がっていました。



これは貴重なショット、熊本空港から飛び立ってまもなく阿蘇山上空で写しました。確かに噴火しています。

今回の写真は全て iPhone 6で撮りました。

Father's Day

21日、父の日にお孫ちゃんたちとディズニーシーに行ってきました。今回は電車オタクのシーちゃんのリクエストで早朝より電車で行くことに、東海道線で東京まで行き、京葉線で舞浜、ディズニー電車でディズニーシーゲートに到着。







東海道線の車窓から外を眺める詩季ちゃん。
初めて乗るディズニー電車、中の吊り革もミッキーデザインでした。







seaだけあって、海、水に纏わるアトラクションが多いですね。



誕生月のニコちゃんは胸にバースデイシールを貼ってもらって、どこへ行ってもスタッフからハッピーバースデイコールをもらっていました。





異国情緒が漂います。



本日のランチメニューはこれ！









私が唯一乗ったアトラクション、「雲のじゅうたん」乗ったと言っても前を向いてではなく後ろを向いてのカメラマンでしたけどね・・・。

森のテラス

先日、友人の誘いで調布にある「森のテラス」でのコンサートに行ってきました。調布なんて滅多に行かないところですが、都会もあるし大自然もあるところでした。







駅を降り、住宅街を抜けしばらく行くと、緑がどんどん多く広がってきました。崖を活かした作りの民家が「森のテラス」隣には武者小路実篤公園があります。
そして本日の演目は、ピアノと歌のデュオ、鳥のさえずりや木の葉の擦れ合う音、虫の声など全て融合し音楽を奏でているようでした。



この写真は前の日ですが、品川のとあるイタリアンに入ってみたらビックリ！なんとビールサーバーが本物のアルトサックスだったのです。
森のテラスで、サックス吹いてみようかな～・・・。

雨の鹿児島

何年ぶりだろうか鹿児島を訪れるのは、前職の時は毎月のように通ったものだが、久しぶりに鹿児島に泊まりました。
あいにく鹿児島は雨模様、鹿児島中央駅も雨の中・・・。







今宵の夕食は雨に濡れたくないので、ホテルの鉄板屋に入りました。目の前の鉄板で焼いてもらうのですが、黒豚に黒牛、ホルモン、ワインは安価なカベルネでしたが
口の中でホルモンの甘みが広がり美味しさ倍増でした。





翌日も鹿児島は大雨、飛行機の窓を横殴りの雨が降りかかる。マーシャラーも雨の中・・・。
雲のじゅうたんを行くジェット！

通りすがりの紫陽花とALFA

関東も本格的に梅雨に入り、今日も朝から雨模様。昨日ユメの散歩時に撮った通りすがりの紫陽花。



通りすがりのアルファロメオのエンブレム。大好きな車のエンブレムなのですが、円の左はミラノ市の市章である白地に赤い十字架、右にはヴィスコンティ家の家紋、サラセン人を飲み込む大蛇が描かれています。
黄色に黒の跳ね馬も良いけど、A.L.F.Aだね～・・・。

肉食主義者

凄いタイトルなのだが、昨日夕餉に飲んだワインラベルなのです。
「CARNIVOR」カーニヴォ 肉が大好きな人をこう呼ぶそうです。お肉料理にぴったりな、ちょっと珍しい黒ワインです。



オーク樽由来のはっきりとしたトースト香とエスプレッソやチョコレートを想わせるような完熟したぶどうを感じられ、程よい苦味と余韻の長いスムーズ感が口の中に広がります。
複雑な構造が限りなく深く魅惑的な色調を作り出し、見る目も楽しませてくれる、この日の肉料理にピッタリな逸品でした！！
カベルネ・ソービニヨン主体のワインは白いラベルが多い中、ユニークで独特な黒ベースラベルなのです。ラベルの中心部あたりに肉食獣が爪で引っ掻いたようなニュアンスのデザインがごきげんです！