雨盆も過ぎ、ようやく夏本番らしいクソ暑さが戻って着ました。先日横浜での仕事帰りに開港記念会館に入ってみました。


この辺は車ではよく通りましたが、徒歩ではあまりなく記念会館に入るのも初めてでした。
横浜開港記念館は1854年のペリー来航から60年、大正6年に建てられましたが関東大震災で消失し、昭和2年に復旧されました。
ちなみに神奈川県庁がキング、横浜税関がクイーン、それぞれ塔が建っています。トランプの説とチェスの説があるそうです。


館内に入ると正に大正、昭和ロマンな雰囲気で時代を感じさせます。手すりや窓枠のアールの作りはアートだね。

ジャックの塔で有名なのがステンドグラスです。いかにも横浜、物語な題材です。
写真の右上、鳳凰が描かれていますが真ん中に横浜のマークが入っています。カタカナで「ハマ」


この題材も見事です。外人が籠に乗っているのですが、背が高いので足を組んでも籠から出てしまう、そんなユーモラスな光景でしょうか・・・。
ペリー来航、黒船です。何とダイナミックで美しい構図でしょうか、船から舞上がる煙がゆっくりと空に溶け込んでいく感じがたまりません。

この階段を当時の公爵たちは昇り降りしたのでしょう・・そんな思いを馳せながら帰路に就くのでした。


この辺は車ではよく通りましたが、徒歩ではあまりなく記念会館に入るのも初めてでした。
横浜開港記念館は1854年のペリー来航から60年、大正6年に建てられましたが関東大震災で消失し、昭和2年に復旧されました。
ちなみに神奈川県庁がキング、横浜税関がクイーン、それぞれ塔が建っています。トランプの説とチェスの説があるそうです。


館内に入ると正に大正、昭和ロマンな雰囲気で時代を感じさせます。手すりや窓枠のアールの作りはアートだね。

ジャックの塔で有名なのがステンドグラスです。いかにも横浜、物語な題材です。
写真の右上、鳳凰が描かれていますが真ん中に横浜のマークが入っています。カタカナで「ハマ」


この題材も見事です。外人が籠に乗っているのですが、背が高いので足を組んでも籠から出てしまう、そんなユーモラスな光景でしょうか・・・。
ペリー来航、黒船です。何とダイナミックで美しい構図でしょうか、船から舞上がる煙がゆっくりと空に溶け込んでいく感じがたまりません。

この階段を当時の公爵たちは昇り降りしたのでしょう・・そんな思いを馳せながら帰路に就くのでした。