ユメのまたユメ

愛犬ユメと雑多な綴り

ミステリーツアー

2018年11月04日 | 日記
早くも神楽月に入り、朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。
そんな1日に久しぶりに家内と日帰りではありますが、バス旅行に出かけました。今回は行き先のわからないミステリーツアーです。





朝早く、最寄りの駅近集合場所からバスに乗り込み、東名高速を名古屋方面に、御殿場で降り少しずつ色付き出した山肌を楽しみながら到着したのは、
山中湖「文学の森」でした。数多くの俳人、歌人の句碑や歌碑が紅葉で色付いた森のなかに点在しています。中でも三島由紀夫文学館は必見です。







次に訪れたのが、想像は付きましたが山梨県にある「ぶどう園」周りは富士山、奥秩父山、南アルプスが見渡せるブドウ狩りは最高でした。
品種は多分「甲州」かな・・・?食べ放題となっていましたが夫婦で一房半で十分でしょって感じでした。



次に信玄公ゆかりの地で、松茸をふんだんに使った昼食を取り、向かったのが白河渓谷「竜門峡」吊橋の手前にある紅葉がとても鮮やかで、後ろの緑、その後ろの空の青、
コントラストがたまらなくシャッターを切りました。





そして最後の目的地は大月市にある「笹一酒造」日本酒の試飲大会が待っていました。
お土産もいっぱい買ってバスに乗り込み、車窓から日が暮れてマジックアワーに色付く景色を楽しみながら帰路に就くのでした。