水槽生体点呼

緑髭ゴケ対策中に見かけなくなった個体もいますので点呼です。

トミニエンシスタン　（11年4ヶ月）
ブラックオセラリス　（11年3ヶ月）
ゴマハギ　（9年3ヶ月）
カクレクマノミ　（7年6ヶ月）
ロイヤルダムセル　（1年3ヶ月）
ホンソメワケベラ　（1年3ヶ月）
ナメラヤッコ　（1年3ヶ月）
ホワイトチップアネモネ　（1年1ヶ月）

ケラマハナダイ（1年1ヶ月）

キンギョハナダイ♂（1年1ヶ月）

キンギョハナダイ♀（1年1ヶ月）

ウイゴンベ（２週間）
ランドールズピストルシュリンプ(8年3ヶ月）

エメラルドグリーンクラブ（6ヶ月）

トゲアシガニ（6ヶ月）

ウイゴンベ

先週末に新魚を入れました。

ウイゴンベちゃんです。

５cmくらいの可愛い個体です。

入れて３日程は陰に隠れていて餌食い状態を確認できませんでしたが、１週間経過した今では人口餌を他の魚と取り合っています。

一緒に購入したロイヤルグラマは残念ながら死着でした。

到着時の水温が保冷材によって18℃まで下がっていたので耐えられなかったのかと思います。（返金保証となりました。）

ウイゴンベは何とか生きていたので水温合わせの後水合わせをして直接水槽に投入しました。

先住の魚とは全く喧嘩になりませんね。

導入成功！めでたし。。

ヤノモドキ運用中止

海水水槽始めた初期のころから使っていたヤノモドキの運用を中止することにしました。

ヤノモドキシステムのおかげでうちの水槽は放っておいてもほぼ硝酸塩０ppm（検査キットにて）を維持できてました。一方、リン酸塩は蓄積する一方で、５年放置中に10ppm以上に増えていました。

昨年の５月の連休に水槽の手入れを復活させリン酸塩を0.4ppmまで下げましたが、放置期間中ライブロック表面いっぱいに増殖したマメスナギンチャクが衰退しほとんど消滅してしまいました。

水質の変化によるものと思われますが、ソフトコーラルの場合ある程度の硝酸塩やリン酸塩があった方が良いようです。

今回、手持ちのレッドシーNO3:PO4-Xが切れて新規に購入しました。

その取説によると、ソフト・LPSサンゴ水槽やSPSフラグ水槽の場合、サンゴの成長のためにNO3が2ppm、PO4が0.1ppmが適正値とのこと。

なので今回の措置となりました。

長期間働いてくれたヤノモドキリアクターの2213です。

横にあるのが今回購入した1L入りNO3:PO4-X。

今後はスキマーとこのNO3:PO4-Xのみで水質を維持していこうと思います。

ヤノモドキBOXはサンプに残したままとしました。

モナコ水槽のようなプレナムとして機能しないかなと思っています。

ヤノモドキシステムを復活させたくなったらすぐ利用できますし。。

これでソフトコーラルが元気になるとよいな～。

緑髭ゴケ対策期間中に褐虫藻が抜けて白くなったサンゴイソギンが痛々しいです。。

綺麗っちゃ綺麗なんですけどね。

緑ゴケキラーの効果は依然としてあるようで、水槽のガラス面に１週間たっても緑ゴケが付かないですね。

換水して緑ゴケキラーの効果を薄めてやった方が良いかも。。

苔対策その後

当初生物兵器で対策をしていましたが、芳しい効果もなくヒメアイゴに続きシラヒゲウニも落ちてしまいました。。

 

そこで添加剤に頼ることに。。

 

緑ゴケキラー！！

髭ゴケも緑色っぽいので効果があるかと。

念のため照明をブルーLEDのみにして規定量（150Lに対し15ｍL）を毎日３週間程投与し続けたところ

あれだけふさふさに繁茂していた髭ゴケが綺麗に無くなりました。

大成功！！

照明をブルーLEDだけにしていたせいか添加剤のせいか不明ですがサンゴイソギンが色抜けしていじけてしまいましたけど。。。

しかし、そこら中に飛び火して生い茂っていた髭ゴケが消滅してすっきりしたので大満足です。

産毛のように残った髭ゴケの残骸はトゲアシガニやエメラルドグリーンクラブがちまちま掃除してくれています。

緑ゴケキラーの効果は絶大でした。

ヒメアイゴ☆

昨日、餌やりの時に姿を見せなかったのですが、今朝亡骸を水槽手前で発見しました。

このところ姿を見せなくなっていたエメラルドグリーンクラブ２匹とトゲアシガニが群がっていました。

一ヶ月半の飼育でした。

水替えを長らくしていないので、体調を崩したのかもしれません。

ヘラルドコガネヤッコも背肉が瘦せ細っていますので、時間の問題かもしれません。。