お今晩は~。
16日まで休み、とか17日まで休みとかいう会社が多かったようですね。
今日はお仕事でしたか?
毎日暑いですが、今日は都心で今夏一番の暑さを記録した、とか。
皆さま、休み明け早々、お疲れ様でした。
お風呂でも入って、冷えたビールでも飲んで、
(まかろんは水出しアイスティーでお相伴させて頂きますが)
ゆっくりなさって下さいね。
すぐまた週末です。
ということで、本日の茶菓子は新作から。
まだ金曜もあるというのに、あまり勤労意欲をそそる作品ではなくて
恐縮ですが、まあ、これも夏の醍醐味、ということで。
あ、体の冷やしすぎには気をつけて下さいね!
「じくじく冷」やしちゃ、ダメ!
のんびり詩を読んでる場合じゃないから!
早く冷房ないとこ行くか、服乾かして!
<本日の茶菓子は、上記の使用上の注意↑をよくお読みになった上で、お楽しみください。>
なんちゃって☆
2011年8月18日 ブログ直接投稿 「夏の窓」
じりじり暑い日の中を
一日出たり入ったり
一生懸命 仕事して
夕立ちなんかにも遭ったりして
じんわり湿った服と靴
じくじく冷えてく 文明の利器
もうすぐ今日の仕事も終わりと
窓から外を眺めやる
雨色かすむ夕焼け広がる遠い空
通り過ぎた夕立ちが まだ滴る眼下の街は
はっきりしない天気も光も
仕方がないさと 地に低く這い
変わらぬ暑さに潤んでる
窓のこちらは 蛍光灯の
白々とした光で 満たされて
ひんやり乾いたクーラーの
空気が すみずみにまで行き届く
冷たく乾いた 白い部屋
ガラス一枚向こうには
暑さに潤む 猥雑な世界
暑さも音も匂いも何もかも
窓一枚の こちらとあちら
クーラーの音 低く鳴る
それだけを伴に眺めてる
冷たく乾いて暑さに潤む
夕立ち後の夏の街
←でも、熱い空気をただかき回しても、ねぇ・・・。 やっぱ、クーラー万歳。
※変更:2017年3月16日
通り過ぎた 夕立ちがしたたる眼下の街は→通り過ぎた夕立ちが まだ滴る眼下の街は
仕方がないと 地に低く這い → 仕方がないさと~
白々とした隈なき光で 満たされて → 白々とした光で~
白く冷たく乾いた部屋→ 冷たく乾いた 白い部屋
16日まで休み、とか17日まで休みとかいう会社が多かったようですね。
今日はお仕事でしたか?
毎日暑いですが、今日は都心で今夏一番の暑さを記録した、とか。
皆さま、休み明け早々、お疲れ様でした。
お風呂でも入って、冷えたビールでも飲んで、
(まかろんは水出しアイスティーでお相伴させて頂きますが)
ゆっくりなさって下さいね。
すぐまた週末です。
ということで、本日の茶菓子は新作から。
まだ金曜もあるというのに、あまり勤労意欲をそそる作品ではなくて
恐縮ですが、まあ、これも夏の醍醐味、ということで。
あ、体の冷やしすぎには気をつけて下さいね!
「じくじく冷」やしちゃ、ダメ!
のんびり詩を読んでる場合じゃないから!
早く冷房ないとこ行くか、服乾かして!
<本日の茶菓子は、上記の使用上の注意↑をよくお読みになった上で、お楽しみください。>
なんちゃって☆
2011年8月18日 ブログ直接投稿 「夏の窓」
じりじり暑い日の中を
一日出たり入ったり
一生懸命 仕事して
夕立ちなんかにも遭ったりして
じんわり湿った服と靴
じくじく冷えてく 文明の利器
もうすぐ今日の仕事も終わりと
窓から外を眺めやる
雨色かすむ夕焼け広がる遠い空
通り過ぎた夕立ちが まだ滴る眼下の街は
はっきりしない天気も光も
仕方がないさと 地に低く這い
変わらぬ暑さに潤んでる
窓のこちらは 蛍光灯の
白々とした光で 満たされて
ひんやり乾いたクーラーの
空気が すみずみにまで行き届く
冷たく乾いた 白い部屋
ガラス一枚向こうには
暑さに潤む 猥雑な世界
暑さも音も匂いも何もかも
窓一枚の こちらとあちら
クーラーの音 低く鳴る
それだけを伴に眺めてる
冷たく乾いて暑さに潤む
夕立ち後の夏の街
←でも、熱い空気をただかき回しても、ねぇ・・・。 やっぱ、クーラー万歳。
※変更:2017年3月16日
通り過ぎた 夕立ちがしたたる眼下の街は→通り過ぎた夕立ちが まだ滴る眼下の街は
仕方がないと 地に低く這い → 仕方がないさと~
白々とした隈なき光で 満たされて → 白々とした光で~
白く冷たく乾いた部屋→ 冷たく乾いた 白い部屋