年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

漢文市民講座 「赤尾の豆単」が通じる世代

2022-12-04 | Weblog
今日の漢文市民講座は
論語の「雍也第六」
勉強が長続きしないことのたとえに
雍也論語」という言葉が使われるらしい。

「赤尾の豆単」を開いて
abundant で嫌になるみたいなものですって。
(追記 abandon の間違いでは?と
ご指摘頂いたので訂正します。abandon ですね。)
私は持っていなかったけど
皆さんは勉強なさったのでしょうね。

講師の先生はサッカーファンで
(学生時代はサッカー部、今もなさっているらしい)
サッカーの話題は避けて通れないそうで
私たち高齢者に向けての解説が面白かったヮ。

試合後のゴミ拾いが話題になったことにも触れて
日本人には「論語と武士道」の精神が
しみついているのではないか?ですって。
(もちろん賛否両論あることも承知の上で)

(2022/12/4 さいたま市南区)
枯れ葉もいいものです。アオギリ?


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