道端の植え込みに咲いているのをみれば雑草のようでもあり、フェンスに絡まって咲いているのを見れば、きれいに植えられた緑のカーテンのようでもあり・・・

ヒルガオでしょうか?(2008/5/28 さいたま市桜区にて)
先日(5/27) “ふじみ野 プール事故死”の裁判のニュースを
で見て
「裁判長の隣に座っているのは若い女性だよ。」(夫)
「さいたま地裁で、刑事裁判を担当する、若い女性裁判官(判事補?)・・・」
「そんなにたくさんはいないと思うよ。」(夫)
どれどれ?とズームアップされた一瞬の画面を凝視すると、たしかに息子の小学校時代の同級生に似ている。あの愛らしくも凛々しい顔は彼女に違いない。
「すごいな~
もてるんだろうな。」(娘)
「高嶺の花かもよ。」(私)
彼女を花に例えたら、何の花だろう?
華やかな大輪の花が似合いそうだ。
でも雑草魂も秘めていそうだな。


ヒルガオでしょうか?(2008/5/28 さいたま市桜区にて)
先日(5/27) “ふじみ野 プール事故死”の裁判のニュースを

「裁判長の隣に座っているのは若い女性だよ。」(夫)
「さいたま地裁で、刑事裁判を担当する、若い女性裁判官(判事補?)・・・」
「そんなにたくさんはいないと思うよ。」(夫)
どれどれ?とズームアップされた一瞬の画面を凝視すると、たしかに息子の小学校時代の同級生に似ている。あの愛らしくも凛々しい顔は彼女に違いない。

「すごいな~

「高嶺の花かもよ。」(私)
彼女を花に例えたら、何の花だろう?
華やかな大輪の花が似合いそうだ。
でも雑草魂も秘めていそうだな。

急ぎ足で歩いていた
はずなのに、思わず足を止めてしまった。

ビヨウヤナギ見~っけた。

まだ数輪しか咲いていなかったけど、つぼみがたくさんあるから、これから楽しみ・・・

(2008/5/27 さいたま市南区 武蔵浦和駅近く)
一期一会。
病院のリハビリ室には、ゆったりとした空気が流れていて、明日退院予定の老婦人が、リハビリの先生との別れを惜しんでいた。若い頃はどんな方だったのだろうと、ゆかしさを感じさせる人だ。実は老人ホームでもお見かけしたことのある方だったので、少々驚いた。
なぜって、こんなに自由闊達にお話なさるのを見たことが無かったから・・・この病院のリハビリのスタッフには、心を開かせる何か
が備わっていたんだな。「人を愛するということは、大変なことですよ。」という彼女に、若いリハビリの先生は、うまく相づちを打っていた。
老人ホームで、彼女はいつも談話室の定位置に座って、決して他人の悪口や噂話には加わらず、目を閉じて寝たふりをなさっていたのを思い出した。でも私が談話室前のエレベーターを待っていると、目を開いて「私は目をつぶっていても、心の目
は開いていますからね。」
と見送って
くれたのを思い出します。退院おめでとうございます。
お幸せにね。 
翻って私は
と考えると・・・
「ボケたときに本性が現れる。」のが恐ろしい。


ビヨウヤナギ見~っけた。


まだ数輪しか咲いていなかったけど、つぼみがたくさんあるから、これから楽しみ・・・

(2008/5/27 さいたま市南区 武蔵浦和駅近く)
一期一会。
病院のリハビリ室には、ゆったりとした空気が流れていて、明日退院予定の老婦人が、リハビリの先生との別れを惜しんでいた。若い頃はどんな方だったのだろうと、ゆかしさを感じさせる人だ。実は老人ホームでもお見かけしたことのある方だったので、少々驚いた。


老人ホームで、彼女はいつも談話室の定位置に座って、決して他人の悪口や噂話には加わらず、目を閉じて寝たふりをなさっていたのを思い出した。でも私が談話室前のエレベーターを待っていると、目を開いて「私は目をつぶっていても、心の目





翻って私は


「ボケたときに本性が現れる。」のが恐ろしい。

2008年5月25日(日)
母宛ての「ねんきん特別便」が届いた。親展だけど“必ず、ご回答をお願いいたします。”とあるから、私が開封しますよ~
成年後見制度は使っていないけど・・・
遺族年金受給者には「亡くなられた方の被保険者記録」が届くのですね。
亡き父の退職の日を私は知らなかった。
65歳の誕生日を迎えた月の月末(12月25日)が退職の日だったのかぁ・・・当時、ねぎらいの言葉ひとつ掛けていなかった。 
ちょうど5歳の息子(両親にしてみれば初孫)をしばらく実家に預けていた頃でした。当時の息子は、よく状況を理解できなかったことでしょう。親には大変おせわになりました。
大病を患った当時2歳の娘が年末に退院するまで、病院に寝泊りしていたのも、つい昨日のような気がします。あれから20年以上経つなんて・・・親も私も老いるはずです。 
母宛ての「ねんきん特別便」が届いた。親展だけど“必ず、ご回答をお願いいたします。”とあるから、私が開封しますよ~
成年後見制度は使っていないけど・・・
遺族年金受給者には「亡くなられた方の被保険者記録」が届くのですね。
亡き父の退職の日を私は知らなかった。



ちょうど5歳の息子(両親にしてみれば初孫)をしばらく実家に預けていた頃でした。当時の息子は、よく状況を理解できなかったことでしょう。親には大変おせわになりました。


2008年5月22日(木)

(2008/5/20 JR戸田公園駅西口前)
母は5月17日(土)退院
5月22日(木)入院 
遊びに出かけたくなるような好天でしたが、そろそろという予感もあって、家で布団干しなどしておりました。老人ホームと提携しているクリニックで診察
即入院決定
隣接の病院に入院。
前回の入院で、お医者さんもナースもヘルパーさんも顔なじみになりました。さりげなく、でもちょっと演技っぽいご挨拶を交わして・・・
今のところ、重篤というわけでもないので
「○子さ~ん
」(また来たのね)と温かく迎えられておりました。
当事者にとっては、今の医療制度がどうのこうのと悠長なことは言っていられませんから、現状に折り合いをつけて、その中で道を選択するしかありません。
今日のニュースで「終末期相談支援料」(2千円)が不評で凍結か?と報じていました。凍結といっても、報酬が支払われないと言う意味らしいですね。
母が3月に入院したときにドクターと『延命治療はしない。心肺蘇生もしない。』と確認して、夜勤のドクターにも引き継いでおきますねと言われました。これが4月からは文書にしたら有料なんだな・・・と思っていましたが、凍結なのか・・・
終末期の本人に意思を確認するのは酷かもしれないけど、今は元気な団塊世代あたりが、自分のこととして今から考えておくべきだと思いますよ。
死なない人はいないのだから・・・

(2008/5/20 JR戸田公園駅西口前)
母は5月17日(土)退院


遊びに出かけたくなるような好天でしたが、そろそろという予感もあって、家で布団干しなどしておりました。老人ホームと提携しているクリニックで診察


前回の入院で、お医者さんもナースもヘルパーさんも顔なじみになりました。さりげなく、でもちょっと演技っぽいご挨拶を交わして・・・
今のところ、重篤というわけでもないので
「○子さ~ん

当事者にとっては、今の医療制度がどうのこうのと悠長なことは言っていられませんから、現状に折り合いをつけて、その中で道を選択するしかありません。
今日のニュースで「終末期相談支援料」(2千円)が不評で凍結か?と報じていました。凍結といっても、報酬が支払われないと言う意味らしいですね。
母が3月に入院したときにドクターと『延命治療はしない。心肺蘇生もしない。』と確認して、夜勤のドクターにも引き継いでおきますねと言われました。これが4月からは文書にしたら有料なんだな・・・と思っていましたが、凍結なのか・・・
終末期の本人に意思を確認するのは酷かもしれないけど、今は元気な団塊世代あたりが、自分のこととして今から考えておくべきだと思いますよ。
